層流と乱流についての見解
空気を直径1mmの管に流したら、流速が5m/sと結構早くても層流になります。
でも水の場合は確か乱流になったような・・・
層流、乱流はレイノルズ数で分かりますよね。
(管径×流速×密度)/粘度=Reですけど、そもそもレイノルズ数とは慣性/粘性ですよね?
となると空気の場合は管径が大きくなると乱流になる・・・つまり慣性力が大きくなるでいいのでしょうか?
そもそもなぜ管径が小さくなると層流になるのか?
うまく解釈できません。
動粘度という値を使えば何か分かりそうなんですが、動粘度ってどういう定義なのか分かりません。
この分野の専門の方に見解を頂きたいのですが・・
考えてみると、空気は粘性が低いから流速が早くても層流?水は?粘性が高いから・・・あれ?逆ですね・・水の場合は管径が小さいと余計層流になる?
考え方自体が間違っているような気がします。
助けてください。