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ニチハ製のカバー出隅について
現在新築の途中ですが、外壁の四隅にニチハ製のカバー出隅(FRP一体成型)を施工したいと思っていますが、少し不安がございます・・・。 1)FRP樹脂のものなので、やはり経年変化による樹脂劣化・樹脂硬化は免れないのでしょうか? 2)直射日光による、塗料の色あせなどは、どの程度の年月で現れてしまうのでしょうか・・・? また、長持ちさせるための秘訣(メンテナンス方法)などがございましたら、アドバイスをお願い致します。
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拝見しました。 新築計画の中で、外壁やサッシは外観で人目も気になりますし、自己主張もしたいところでお悩みのことと思います。 けど、楽しい悩みと思います。 ニチハのHPの専門家のサイトも閲覧してきました。 1)FRP樹脂に係わらず、経年劣化はあるとお考え下さい。 樹脂硬化によるヒビ割れはないと思います。 2)これは、通常の窯業系の外壁と変わらないものと考えて下さい。おそらく10年以下で色あせは出てくると考えます。 FRP樹脂の出隅カバーは外壁の上にかぶせる形で施工します。 ヒビ割れがおきないですけど、仮におきた事を心配されていると思いますので、コメントしますと、かぶせているだけですので、それによる雨水の浸水はないですよ。 長持ちさせるポイントもHPにアップされていましたので、そちらを参考にぜひして下さい。 保証については、よく施工会社若しくはニチハに直接、確認されて保証を受けれる様にして下さい。 ■ニチハ HP 専門家サイト モエンの保守(P35) http://www5.mediagalaxy.co.jp/nichiha/pro/tech/wall_a/wall_doc_a04.pdf
お礼
御礼が遅くなり申し訳ございません。 やはり、部材のFRPとしての経年変化(色あせ)は避けられないようで、只今、保障受理⇔施工金額どちらが可能かどうかでHMさんと交渉中です。 出来る事なら施工の方面で考えておりますが、HMさんの恩恵が受けられなければ、施工後のメンテナンス費用を考えると、断念せざる終えません・・・。 最後まであきらめず、HMさんとはぎりぎりまで粘って交渉を続けたいと思っております。 アドバイス、有難うございました。