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学校の履歴書と市販の履歴書
今年短大2年で就職活動中です。 新卒者の場合、やはり学校の履歴書を使用するのが普通でしょうか?学校の履歴書は自己紹介の蘭が多く、アピールするにはいいのですが、残念ながら私はそれらの蘭をなかなか埋められないような学校生活を送ってきました。 就職説明会でもらった履歴書は自己PRくらいしかないのでそちらの方が書きやすそうなのですが。 たくさん書いた方が得でしょうか? 採用するときはどこを主に見られるんでしょうか?
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何年も前に卒業しましたが、学校指定の履歴書がありました。 結論は、市販の履歴書を使いました。 一番最初の応募先には、egao99さんと同じ様な心配があり、学校の履歴書を使いましたが、市販の履歴書に比べ写真欄が大きいのが嫌で (5×4cm、もっと大きかったかも)、以降は市販の履歴書を使いました。 当時、親にも聞きましたが、「写真の印象をよくしようという学校の考え方か配慮だろう。別に学校のを使わなくてもいいと思うけど。学校の履歴書がない所もあるし、学校の推薦で応募する訳ではないだろう。」と言われました。 ただ、どちらの履歴書を使うかにかかわらず、自己分析は時間をかけて落ち着いて、綿密にした方がいいと思います。 履歴書を書く為に自己分析するのではなく、応募先へ自分の事を適格に満足に伝える為にです(分かりにくくてすみません)。 その過程で履歴書作成があるだけだと思った方が、自然に自己分析ができると思います。 自分が書ける範囲 (欄の大きさや項目数) の履歴書を作成して、書類選考に通過し、面接を受ける場合と、 自分にはハードルが高いと思う履歴書を深く自分を掘り下げて完成させ、書類選考を通過し、面接を受ける場合。 後者の方が、絶対面接でも落ち着いて過不足なく、緊張による失敗はあっても、満足に近い受け答えができると思います。 実際、「簡単に自己紹介をして下さい」という質問もあることですし。 自己紹介と自己PRは聞かれている事は同じだと思います。 埋められない学生生活を送ってきたかは、質問文からだけでは安易に判断できませんが、仮に本当にそう思っているのなら、 その原因を分析したり、そういう生活を事実のまま伝えた上で、それに対してどう思うか (後悔・反省しているのかやその内容等)、それを踏まえて今後どうしたいかなどを、応募先へ伝えるようにすれば、 客観的に本当にそういう生活を送っていたとしても、正直で誠実な人物だとの評価はもらえると思います。 でもその前に、静か~によく考えてみた方がいいと思います。 当初の自分の理想や他人や世間と比べただけで''埋められない学生生活''と思い込んでいるだけかもしれないですよ。 (私も今休職中ですが記憶だけでは足りない時、手帳を見て、あ~何もしていなかった印象があったけどこんな事もちゃんとしてたんだ、と気付く事もあります) 履歴書を前にすると難しかったら、就活に関して本やサイトを見ている時でも、「あっこれ自分にも当てはまる」と思った事や気付いた事をメモしていくと、書く時にそれをまとめれば書けるし、まとめている過程で新たな自分を発見する事もあると思います。 それを箇条書きにして、似たジャンルの事を1つの項目にまとめてみたりして。 バイトや友達関係、趣味や興味のある事、身近な事から自分に関する情報を引き出してみたら自然にできて、それが自己分析になっていると思います。 たくさん書いた方が余白があるよりいいですが、ダラダラ引き延ばしている印象を与える位なら (小学生が作文の文字数をかせぐみたいに)、 多少余白があっても簡潔に自分を表現できている方がいいと思います。 応募先の方も、どの位自己分析ができていてだから○○を希望している、という点を主に見ると思いますが、採用側になった事がないので推測に過ぎません。 長くなり申し訳ありません。時間をかけて苦労して応募し採用された方が、ミスマッチも少なくなる思います。 若くて希望に満ちた年代です。自分を過少評価せず後悔のないようにして下さいね。
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- nayu-nayu
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アピールポイントがないと書類審査が厳しくなります。 書類審査を通っても自己分析が出来ていないと面接で語れなくなります。 学校の履歴書を使うべきです。 自己分析は1日、2日で簡単にできる物じゃありませんので悩んで悩んで作り上げて下さい。
お礼
履歴書の時点でうんざりしている自分がいました。 確かに就職課の先生にもまずは自己分析をするようにいわれました。履歴書についてもとりあえず相談してみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
履歴書を手抜きにしていたら、ライバルに差をつけられるだけでなく、面接でも失敗しそうですね。しっかり自己分析からはじめようと思います。学校の履歴書が埋まるように学生生活を振り返ってみます。 丁寧にありがとうございました。