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非接触型ICカードの勤怠システム(長文)
このカテゴリーで質問すべきかどうか分かりませんが、内容に相応しくなかったら申し訳ございません。 現在、私は父の製造業に勤務しております。社員数は約80名で、その内半分がパートさんです。また、エコアクション21の認証取得に向けて、環境保護に努めております。 自社の勤怠管理はタイムカードで行っており、締め日になると事務担当の人が残業時間一覧表をPCに手入力したり、それが近くなると翌月分のタイムカードを新たに作成したりなど、時間が掛かっているようです。また、タイムカードの読取が約5秒かかります。 私の考えとしては、非接触型ICカードを使えば上記のような手間が省け、カードは繰り返し使えるので環境保護に役立つと思います。 そこで質問なのですが、現在のタイムカード形式から非接触型ICカードに切り替える場合、どれぐらいのコストが掛かるのでしょうか。(他にメリットや提案などがあると非常に有難いです) また、現在非接触ICカードで勤怠管理をしている企業の実例があると大変参考になります。 以上、御回答よろしくお願いいたします。
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非接触は最新システムですね。 一つ下に「磁気カード」型があります。そちらのほうが普及しています。 このシステムの大手は「アマノ」 http://www.amano.co.jp/ 「マックス」 http://www.max-ltd.co.jp/ という会社です。 タイムレコーダーをパソコンにつなげてしまい、いちいち入力しなくても済むようなシステムもあります。また、ネットワーク対応のものもあります。 いずれにせよ、買ったら100万円以上は確実なので、5年くらいのリースを考えたほうがいいでしょう。月に2万円くらいで導入できるのではないでしょうか?
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- chirashizushi
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出勤管理ですよねぇ?、勤怠(怠けてるのを申告する人なんてまず居ませんから(^^; 今タイムカード式なら100枚1800円ですよねぇ? 1枚18円で年/216円 非接触型のICカードが1枚約3000円ですから、紙カードの13年分 3000x80=24万円、端末のほーが25万円ですから合わせて50万円 まあ、最低で50万円、今のコストのざっと30倍ですね。 たった50万円ですからこれで従業員が一人減らせますね。従業員の年間の給料の事を考えれば安上がりです。 あと、カードは繰り返し使えますが寿命がありますので、10年持つかどうかです。 あと端末から集計ソフトを使って自動計算もできますよ 一度メーカーに見積もりとるといいですよ http://www.amano.co.jp/
お礼
御回答ありがとうございます。 コストの事は気にしておりましたが、30倍は高いですね。長い目で見てもメリットはあるかどうかが微妙な感じです。参考にさせていただきます。
- okanah2
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大規模な感じなら十分メリットはあります しかし水を差すようですが 失礼ですが客観的に見て 80人規模の電子システムを導入するなら 専門の事務員のほうがコスト的に有利だと思います 数千万規模だと聞いたことがありますし 毎月のランニングコストも掛かります パーソナル的なソフトウェアがあるなら パソコンと読み取り機のネットワークの構築やICカードを人数分を準備して御自分でという手もありますが 専門的知識が必要なので 専門の企業に依頼することになるでしょうから 外部委託は免れないと思います したがって規模的にコツコツと人の手の方が安い
お礼
御回答ありがとうございます。 コストは高いだろうと思っておりましたが、やはりそのようですね。また、専門分野も把握していないと難しそうですね。参考にさせていただきます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 自社のタイムカードはアマノ製のものを使用しております。やはり最新技術な物はコストが掛かりますね。