判例中の「余」とはどういう意味ですか。

質問

下のような(↓)判例がありました。この中で使われている「余」の意味がわかりません。

「弁護人Ａ・・・の上告趣意書は、判例違反を主張する点もあるが、判例を具体的に摘示していないし、また、その余は、憲法３１条違反を主張する点もあるが、実質はすべて単なる法令違反の主張であって、適法な上告理由にあたらない。」

ちょっと文章が長くて恐縮なのですが、どなたかよろしくお願いします。

回答No.2

h2goam · ベストアンサー

余：そのほか。それ以外。
「弁護人Ａ・・・の上告趣意書は、判例違反を主張する点もあるが、判例を具体的に摘示していないし、また、そのほかは、憲法３１条違反を主張する点もあるが、実質はすべて単なる法令違反の主張であって、適法な上告理由にあたらない。」これで充分意味が通っていますよね。

お礼

ありがとうございました。この場合、「余＝ヨ」と読むんでしょうか？

回答No.5

kyoheii

「ヨ」です。

お礼

丁寧に質問に答えてくださり、ありがとうございました。

回答No.4

kyoheii

♯３です。訂正です。

その余＝「上告趣意書のうち判例違反を主張しているもの以外の部分は」

回答No.3

kyoheii

その余＝「上告趣意書のうち判例違反を主張しているもの意外の部分は」
ということになります。

お礼

ありがとうございました。このときは「余＝ヨ」と読むんでしょうか？

回答No.1

nrb

その余は
　　↓
その説明されている内容は、
　　↓

弁護人Ａ・・・の上告趣意書の説明されている内容は

となります

お礼

ありがとうございました。