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ロウソク足について
ロウソク足で 前日の終値より高い値で寄り付いてその日は始め値より終値が低くなったら、前日より高い位置に陰線、、でしょうか? 終値より離れるのを窓というんですよね? ということは取引は終わっているのに注文できるのですか? なぜ窓はできるのでしょうか??
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>ロウソク足で 前日の終値より高い値で寄り付いてその日は始め値より終値が低くなったら、前日より高い位置に陰線、、でしょうか? その通りです。ただ、前日の高値が当日の高値よりも低い場合という条件付きですが・・・ >終値より離れるのを窓というんですよね? 前日終値から大きく離れて始値が付き、その日に前日の高値・安値と一度も同じ値段にならない状態で「窓」ができたと考えます。 >ということは取引は終わっているのに注文できるのですか? 注文自体は受付されますが、それが執行されるのは翌日の朝9:00以降になります。基本的に取引所が開いている時間のみ、売買成立が可能です。 >なぜ窓はできるのでしょうか?? 売りたい人と買いたい人の差が大きくなっている状態だからです。例えば、市場予想を遥かに上回った業績を発表した場合、その銘柄には買いが殺到します。売りたい人よりも買いたい人が圧倒的に多いので、大きな窓が開き易くなります。 たとえば、先日のケーヨーのチャートを見れば分かりますが、寄り付きで大きな窓を開けたものの、一旦は失速し、日をまたいで本日再上昇しました。
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- bure
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#1さんの補足です、#1さんすいません。 寄り付かないのは需給と供給のバランスの関係。 売りたい人の注文値段と、買いたい人の注文値段が一致することで、売買が成立。また値段(高い買い注文、安い売り注文)優先、時間(先に出した注文)優先が原則。 >なぜ窓はできるのでしょうか?? 当日の終値が翌日の初め値ではないから。 後は#1さんの回答をもう一度読んでください。
補足
わかりやすくありがとうございます。 ということは市場が終わってから、大きいニュースが流れ たとえば悪いニュースで、夜、一気にみんなが売り注文をいれ 翌朝の9時にどんどん約定していき、で大きい窓ができる、、 ということでしょうか? なかなか朝寄り付かないときなどは、注文数が多いためでしょうか?