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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日中足の見方について)
日中足の見方について
このQ&Aのポイント
- 日中足の一般的な見方について解説します。朝方の窓開けや上げ下げ、最後の上げなどのパターンについて詳しくお伝えします。
- 例えば、前日終値900円の銘柄で、朝方窓を開けて920円で寄りつき、990円まで上げたものの後場から下げて850円まで下落、ただし最後3分ちょろっと上げて890円で終わる、または、朝方窓を開けて920円で寄りつき、990円まで上げたものの、後場850円から900円で揉んだ結果、890円で終わるケースについても解説します。
- これらのケースはローソクで同じ上ひげ陰線として表されますが、状況を判断する上で何か違いがあるのでしょうか?詳細を解説します。
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質問者が選んだベストアンサー
最後に上げるのは「引け成行」の注文が入っているからです。 これはザラ場を見られない人や、空売りなどの手仕舞い返済買いなどによることが多いです。他には機関投資家や投信などが「引けギャラ」というルールに基づいて買いを入れることがあります。 また、引けに上げておわる方が、翌日の寄り付きは堅調になりやすいという傾向もあります。これは人間の心理によるものでしょう。 ですから、引け方によって翌日のマインドが変わることがあると思っていれば十分です。詳しく調べれば、その原因が分かる場合もありますが、多くは分かりませんので、それほど気にする必要はありません。
お礼
ご親切に有難うございます、なるほど。 個人にせよ機関にせよ、リスク管理の観点から引けに成りでポジション整理をするルールを持っているプレーヤがいるということですね。 翌日にあたえる影響としては、若干引け成りがあった方が良いかもしれないが気にすることはないということですね。 大変参考になりました、有難うございました。 PS かなりクリアになりましたが、他の方のご意見ももう暫く待たせていただきたいと思います。どうぞ宜しく。