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JPEG+フォトレタッチ と RAWデータ+処理AP の違い

 『JPEG+フォトレタッチ』 と 『RAWデータ+処理AP』 どちらも『補正』という観点では同様に感じるのですが、  フォトレタッチのよる画像の合成や、扱うデータ形式以外で決定的な違いは何でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#18887
noname#18887
回答No.1

勉強不足で「処理AP」が何の事なのか分かりませんが どちらにしても、最初の認識が間違っています。 「JPEG+フォトレタッチ」は「補正」に違いありませんが 「RAWデータ」は「画像生成」を行った後に、必要があれば「補正」を行います。 一般的に言う「RAW現像」は画像生成の際に補正も行えますが それは大きな劣化を伴わない補正ですから、 料理に例えれば「JPEG+フォトレタッチ」は出来上がった料理の味付けを変えるようなもの。 対して「RAWデータの画像生成」は素材から料理を作り直すようなものです。 つまり、目的は同じでも仕上がりは全く違います。

fallen_angel
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。  「処理AP」とは、RAWデータを扱うソフトウェアを使った作業の意味です。  仕上がりに差がでるのですね、データの性質上分かり易く納得できるご回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • kkky9
  • ベストアンサー率11% (110/995)
回答No.3

JPEGとはカメラメーカーが作り出した撮像パラメーターで 処理されたデーター(加工データー)でRAWは撮像素子の 出力信号を加工せずそのままDIGITALデーターとしてカメラ から出力する事を云います。文字通りRAW(生)データーです から全く違うものです。 ですからRAWは現像ソフトで現像処理が必要になります。

fallen_angel
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。  データの形式が違うのは理解できています。RAWデータではフィルムで現像に当たる処理が必要なのも理解しています。  ご回答の内容から察するにデータ形式が異なる為に、処理段階を除き『何が全く違う』のでしょうか?  お聞きしたかったのは、結果=プリントに対する大きな違いの有無です。出来栄えは違うのかもしれませんが、色調再現の観点では『目的は大差無い』と思うのですが。

  • renton
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回答No.2

JPEGは8bit、RAWはそれ以上の色情報を持つので、グラデーションがあるものの補正をした時に、RAWの方がマッハバンドが出にくいという利点があります。 Photoshop等でも16bit化してから処理すると、マッハバンドを防ぐ事が出来てしまいますが・・・ WBの調整も、現像ソフトにそういう項目があれば、RAWの方が比較的簡単に調整が出来るのでは?

fallen_angel
質問者

お礼

ご回答ありがとうごあいます。  以前別件でフォトレタッチとRAWデータの処理は全く異なる作業のような回答を頂き、雑誌掲載記事もフォトレタッチは色調の補正処理が主であり、RAWデータはフィルムに当たる現像による色付けと、差が分かりにくかったのです。  RAWデータの使いは思ったより敷居が低いのですかね。どうも敷居が高い処理に思えて(まぁコンパクトデジカメ主なので、それ以前に使う機会が無いのですが)敬遠していました。  機会があればトライしてみようかと思います。

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