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CANON RAWデータ変換について
こんにちは。 CANON EOS KISS X5を使用しています。 普段撮影の際はRAW+JPEG L で撮影しているのですが、 記録した際のJPEGの色味が何となく気に入らないので、 RAWデータの色味でJPEGに変換したいと思っています。 そのままカメラ本体で記録するJPEGと パソコン側でソフトを使って変換したJPEGには違いがありますでしょうか? それとも一枚一枚Photoshopなどを通して色味を補正して排出するべきなのでしょうか? 撮影枚数が多く、人に送らなくてはならないので困っています。 回答よろしくお願いいたします。
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>パソコン側でソフトを使って変換したJPEGには違いがありますでしょうか? 付属のDPP(Digital Photo Professional)で、RAWファイルを開き、何も弄らずJPEG に変換するだけなら、カメラで生成されるJPEG と同じです。(変換時の画質7~8設定でカメラのファインと同程度の圧縮率になります) が、それでは、RAW で撮る意味がありません。 JPEG で画像を調整(色味含む)すると、画像の劣化は避けられませんが、RAW は画像生成以前の生データ。 ゆえに、殆ど画像を劣化させる事なく、画像の調整が可能になります。 なお、DPP で、同じ調整で済む場合は、調整レシピを作成。これを個々の画像に適用します。 DPP マニュアル(PDF ファイル) http://gdlp01.c-wss.com/gds/8/0300014668/01/dpp-3-14-00-w-im-ja.pdf
お礼
なるほど、やはりカメラで生成されるものとかわらないんですね。 参考になりました!ありがとうございます!!