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国民健康保険の加入記録について
昭和40年代に国民健康保険に加入、脱会しようとする場合は現在と同じように離職票や新しく交付された健康保険証など証明が必要だったのでしょうか? また、健康保険証発行=厚生年金加入でしょうか?
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- motoken
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実際、次のような事にであった事があります。 健康保険(組合健保)+厚生年金で健康保険の加入期間と厚生年金の加入期間が1ヶ月ずれていた事です。昔は、届出がルーズで記録も手作業だったせいか、記録上厚生年金の加入月が1ヶ月遅れいていました。 でもどうする事も出来ず、会社が年金の差額を計算して補填していました。 加入の履歴が統合されていない可能性がありますので、社会保険事務所に当時働いていた会社の住所と名前から自分の厚生年金の加入暦を照会してみてはいかがでしょうか。
- setamaru
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>>健康保険証発行=厚生年金加入でしょうか? 本人分の健康保険被保険者証が発行されていれば、本人が厚生年金加入しています。健康保険遠隔地被保険者証というものがありましたから、それを持っている場合は、持っている人が厚生年金加入とは限りません。
- motoken
- ベストアンサー率55% (497/900)
すいませんが、何故遡って脱会する必要があったかわかりませんが、就職していない場合は、脱会できなかったと思います。健康保険法もありましたし、この時期でも国民皆保険だったはずです。
- issaku
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昭和40年代の実態は知りませんが、推測するに、今と変わりなかったろうと思われます。 国民皆保険が制度化されたのは昭和30年代半ばでしたので、それ以降は制度上の取り扱いは基本的には一緒だからです。 皆保険制度下では、国民健康保険の加入日と脱退日を確定するためには何らかの証明行為が必須であり、自ずと被保険者証などの現物の提示等が必要であったはずです。 健康保険証発行=厚生年金加入については、通常はその通りですが、昭和40年代の当時から例外なくそうであったかどうかは知りません。
補足
年金の加入履歴を調べているのですが、国民年金(国民健康保健)の記録はありますが、間の厚生年金の記録がわからない状態です。データがない、厚生年金ではなかったということも考えられますが、国民健康保険はどのように脱会したのか疑問に思います。