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国民健康保険、こんなに高いの!?
退職を控えており、国民健康保険に加入するか、現在の会社の保険を任意継続するか悩んでいます。そのため本日有休を取り、区役所に出向き国民健康保険料の試算をしてもらいました。 ちなみに私の昨年度の年収は280万に満たない程度。32歳女性です。 ところが試算してもらうと、年額にして42万円、月額3万5千円とのこと。びっくりしました。今になって、これは何かの間違いではないかと。 私の年収ははっきり言って低いと思うのですが、みなさんこんな保険料をおさめていらっしゃるのですか? それとも何かの計算間違いで、もう一度聞きに行った方が良いのでしょうか? 教えてください。よろしくお願い致します。
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- walkingdic
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>一昨年の収入は反対に非常に低く、160万円程度でした。 >今年になり不動産を取得しています(築18年中古マンション。1200万円で取得、評価額は800万円弱程度)。 >この資産割が大きいのでしょうか? これ所有権移転登記が今年1/1よりあとであれば、まだ課税されていないので資産割の計算には入らないと思うのですが、自治体ごとにやり方が違うので含めているかもしれません。 >この状況で、42万円という金額になるのは十分あり得ることでしょうか? 十分かどうかはともかく、資産割が入っていればありえる数字ではあります。 ただ具体的な自治体がどこなのかがわからないと国保の場合は時に3倍も格差が出るほど計算が違うので断言は出来ません。 資産割は私の知る範囲では固定資産税額の1~4割程度になりますので、先に書いた280万の年収に加えてこれがあると可能性があるでしょう。全国の中でもかなり高いほうであることは間違いないと思いますけど。
- CELIAC-a
- ベストアンサー率57% (12/21)
健康保険料額の算出についてはすでに回答がなされているようですので、ここで見落としがちな事を1つだけ。 会社に勤めている人が加入する健康保険(政府管掌健康保険と組合管掌健康保険があります)の保険料は「使用者と折半して支払う」ことになっています。つまり、今までは会社が半分負担してくれていたのです。無職の人が加入する国民健康保険は誰も半額分を払ってくれはしませんから全額自己負担です。そういう意味でも大きな負担となることはあるかもしれませんね。 ちなみに、会社の健康保険を任意継続した場合、今まで会社が支払ってくれた分は自己負担となりますので当然保険料は高くなります。保険組合等によっても違うと思いますが、2ヶ月以上の加入期間があれば最長2年継続が出来ます。国民健康保険と比較して安いほうを選ばれたらいかがでしょうか。
1.まず、平等割の金額が、24,460円 2.均等割(ひとり分)が、36,490円 3.所得割 280万円だと、給与所得控除後の金額が178万円になりますから、そこから33万円引くと、145万円になります。145万円×10.11/100=約14万6千円 4.1+2+3=約207,000円 となります。 5.しかし、神戸市の例だと、平成17年度市県民税額×5.05ですから、住民税72,500×5.05=366,125となり、 保険料総額は、約42万円ほどになります。 http://www.city.kobe.jp/cityoffice/18/menu03/a/kokuho/08_2.htm
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
1.国保の計算では、加入者が御質問者のみであれば御質問者の所得及びご質問者が所有する固定資産税額(自治体により異なる)で算出されます。世帯に他の方がいてもその方の所得は計算に含めません。 またご質問者が世帯主ではない場合には擬制世帯主といい世帯主に対して請求が行きますが、擬制世帯主の所得も考慮されません。(減免申請の場合には考慮されます) 2.計算に使われる所得 今の時期ですとまだ昨年ではなく一昨年の所得で計算されている可能性があります。 3.国保保険料 ご質問の状況が正確に把握できていないので、所得割のみとしていくつか仮定をおいて概略計算しますと、自治体により20万~30万程度の保険料となるものと思われます。(280万の給与収入として社会保険加入で計算) ただ、もう少し高い可能性もあります。 国保の保険料は自治体により異なるのでこれより高いところがあるかもしれません。 40万以上というのはかなり高いような気もしますが、計算が正しいのかはその自治体の役所に聞かないとわかりません。一昨年の所得で計算していて、一昨年にはもっと所得があったということはないでしょうか? あるいは給与所得以外に一時所得(保険の満期金とか)とか譲渡所得(不動産売却や株式売却など)が存在すればそれらも含めて所得に対する保険料が決まります。 あとは不動産をお持ちであれば資産割も加わり金額は上がります。
- ken_dosanko
- ベストアンサー率30% (257/838)
そのとおりです。細かな額は地方自治体で違いますが、年収がそのぐらいだと、なにも節税対策を練らないと、少なくとも20~30万円は請求が来るんでないでしょうか。まずは、分納1回目の8月ごろの請求額がものすごくくるはずです。 退職して会社の保護からはずれ、1人になって初めてわかる事実です。退職金、失業保険(もらうなら)などが税金に消えてゆくはずですよ。わたしも、退職した年の税金がすごかったので、役所と相談して2年の分納にしてもらいました。税金や保険は前年の収入にかかるものなので、役所では、税の公平性を理由に、額の減額はしてもらえないと思ってください。せいぜい、納付期間の延長だけです。 今まであなたの保険料を会社が肩代わりして払っていた上、住民税も天引きだったんでしょう。これからは、厳しい状況になるので、退職金も使わず、保険の支払いなどに、確保しておくといいよ。 某地方自治体、扶養家族なしの世帯主の自営業者の例として、 年収:510万 経費:3割 課税所得:350万 国民年金:年額16万程度 住民税:年額約25万 国民健康保険:年額約35万 という例もあります。 年金+住民税+国民健康保険で合計76万円になりますね。経費や非課税項目をいかに増やして税金をおさえるか、国や地方自治体との戦いですよ! あなたのご健闘をお祈りします。
住んでいる市などにもよりますが、そんなものじゃないかと思います。 実は私も同じような年収なのですが、以前に280万ほど年収があった翌年、保険料のみで3万円を越えました。給料があがった分だけ、保険料で徴収されたような気分でした。ちょうどそのあたりで何かラインがあるようで、私はこのままじゃもったいないと思い、月で2万ほど給料を減らして、別の形で受け取ることにしました。それで年収250になって、保険料は2万弱となりました。それよりさらに低いボーダーが180万あたりではなかったかと記憶しています。そういった経験上、とてもお気の毒ですが、間違いではないと思います。 今は収入がない!とかの理由で交渉する余地はあるみたいですが・・・。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
国保は、「資産割」、「所得割」、「均等割」、「平等割」の4要素から算定されます。 このうち、所得割は所帯全員の所得額が反映されます。ご主人や舅さん (いなければ関係ありませんが) らが国保でなくても、計算に含められます。 また、あなたの所帯の誰かが、土地や建物などの固定資産を保有していれば、これも国保にとっては不利な条件となります。 あなたの所得だけで決まるのではありませんので、ご一家が相当な資産家だということでしょう。
- 参考URL:
- http://www.kokuho.or.jp/
- yui_o
- ベストアンサー率38% (1217/3131)
家族構成や持っている資産などによって変わってきます。 姫路市のHPですが算出方法が乗っています。 ここをよく見て計算してみてください。 http://www.city.himeji.hyogo.jp/kokuho/hokenryou/hokenryou.html
- kadakun1
- ベストアンサー率25% (1507/5848)
高いですね。 これは健康保険と年金の両方を合算しているのでは? それだとこの位にはなりますね。 健康保険だけというのはおかしいと思います。
補足
ご回答どうもありがとうございます。 説明不足でしたので、補足させていただきます。 扶養者無しの単身世帯で、私が世帯主です。 一昨年の収入は反対に非常に低く、160万円程度でした。 今年になり不動産を取得しています(築18年中古マンション。1200万円で取得、評価額は800万円弱程度)。この資産割が大きいのでしょうか? この状況で、42万円という金額になるのは十分あり得ることでしょうか? よろしくお願い致します。