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誓い
今、趣味で小説をかいているのですが、その小説の中で主人公が最初 「Aをすることは(悪い事なので)しない」と誓いを立てるですが、 その後実は「Aをする事は悪い事ではない」と知りAをしてしまうのですがこの場合、主人公は誓いを破ってしまう事になるのでしょうか? 自分で色々考えてなのですが考えれば考えれるほど混乱してまいなかなか答えがでないでどうか皆さまお力をおかしい下さい。 ※()内は思っているだけです
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その誓いを守るには「(Aをすることは)悪い事なので」なる前提条件があった。当該条件が変わった(あるいは間違っていた)のなら、必ずしも「破ってしまう事」にはならないが、事前の見直しと説明が必要と考えます。誓いを立てる相手が自身であれ、他人(神仏を含む)であれ。
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- shigure136
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「誓い」は破られました。 「誓い」は「その行為を絶対にしない」と「神(?)と約束」したということです。 それが「悪いことだから守る」とか「良いことだったから守らなくても良い」という問題ではないと思います。 一旦決めたけど、「悪いことではなかったからやってしまいました」程度のものは「心がける」とか「挑戦する」とかではないでしょうか。 「誓い」は立てたが、「後で考えたらそんな誓いを立てるほどのことでもなかったから止めた」と、何だかんだ理由を見つけて誓った事を破ることが許されるのであれば、「誓い」は意味をなさなくなります。
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- hakobulu
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「誓い」というのは、決心、あるいはその言葉自体ではないでしょうか。 その誓いが合理的なものであるかどうか、あるいは正しいものであるかどうかという判断までは含意外のように思います。 「誓い」といっても結果的に言うと「その時点における信念」にすぎませんから、絶対的な結論ではないでしょう。 結論としては「誓い」は破ったことになると思いますが、以前Aを「悪いこと」にしてしまった原因・要素に対する言及、あるいはどのような過程を経て「悪くないこと」になったのかという点についての考察があれば、その両者の絡みが小説のひとつの構成要素として浮上してくることも考えられるような気がします。
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早々のご回答ありがとうございました。 大変参考になりました。