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ワインには偽者はないのでしょうか?

いつもお世話になります。 ふと気になったのですが、腕時計や絵画、高級バッグなどには 偽者・贋作が流通していたりします。当然違法だと思います。 ワインには偽者は出回ったりしてないでしょうか? もし現実にあるとしたら私素人だけに注意しないとと思いまして・・・ ご回答&アドバイス等ありましたらよろしくお願い致します。m(__)m

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  • n-nya
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回答No.5

いつの時代にも需給バランスによりニセモノ(贋作)は存在すると思います でも、私のような貧乏人にはあまり関係ない(^_^;) 有名絵画や紙幣と同じように、希少価値のある高級ワインにはあるそうですが、職人芸は少ないそうな ブルゴーニュのごく少量生産ワインや、ボルドーの年代物のようなワインに多いそうです   やはり、私にゃ縁がない(-_-;) 見分け方は蘊蓄本に書かれているので読みあさって下さい 参考:日経BP社発行  ワイン道  1200円くらい No.4さんの補足です 【国産ワイン】と【国内産ワイン】の違い  国内でビン詰めさえすれば、原料が外国産のバルクワイン(ブレンド用ワイン)でも、国内産のブドウでも【国産ワイン】と名乗って良い    【国内産ワイン】とは日本国内で醸造したワインを言うが、原料のブドウに関しては一切規定はない。例えば外国から輸入した濃縮ブドウ果汁で醸造してワインに仕立てても国内産ワインと言える    ちなみにブドウの生産から醸造まで全てが日本国内で造られたワインは『100%国産ブドウ使用』と表記される 日本にも品質向上のためのキチンとしたワイン法が望まれるところです 注意すべきは外国産高級物と国内産物って事ですね ただし、国内産物であっても混ぜ物(ブレンドですね)ワインにも美味しい物だってありますからね 蛇足(本物・ニセモノの意味ではない)ながら、ボルドーワインは複数品種ブレンドが当たり前 ブルゴーニュワインは単一品種が当たり前です だから、ブレンド自体は悪ではないのです 品質と価格のバランスが大切なのです 私も余計な話が多いですね! (||´д`)o=3

hotal7
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 n-nyaさまは ワイン道 をお読みになられたのでしょうか。 >希少価値のある高級ワインにはあるそうですが、職人芸は少ないそうな よく診るとわかるわけですね ぐ(^^ ムートン2001と1998とでボトルのサイズが違うので やばい!( ̄Д ̄;) 偽者を撲滅するためにも、ワイン鑑定してくれる機関があればいいのに・・・ 国内産のワイン比較的のみやすいので、ワイナリーから直接買うときがあります。 ごくたまにですが。もしかして経営面でいろいろ事情があるのかも。

その他の回答 (6)

  • n-nya
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回答No.7

No.5,6です >その本には偽者・贋作の見分け方のってますでしょうか? 【第7章 ババワインをつかまない法】に一般的な手口というか、見分けるポイントが載っています 特徴は【偽物づくりにお金はかけない!】事らしいです 贋作として芸術作品を造って満足するのでなく、お金を儲ける必要があるからですね >そういうこと知っている方は、やはりいないのでしょうか。 偽物・贋作を見抜く為には【本物】を正確に知っている必要がありますからね(*^_^*) あと、2月に発売された雑誌ワイナートNo.31 P163には生々しい体験談が載ってますよ Chムートンの瓶の大きさ違いの件は、生憎と判りません 別に質問すれば回答があるのではないでしょうか? Chムートン98の赤・白(エールダルジャン)を飲んだ事がありますが、01年物は、見た事もありません<(_ _)>    質問者さんのように実際に並べてみないとわかりにくいと思います やはり、行き着くところは信頼できる輸入商・小売店って事なのでしょうね オークションも出所のよくわからない物は要注意です

hotal7
質問者

お礼

>贋作として芸術作品を造って満足するのでなく、お金を儲ける必要があるからですね さっそく読んでみました。 ひどい人間というか、醜い人間が ワインをつかって金儲けしてる 事実があるって。 なんと偽造・フェイクかかかわっている人物を逮捕して撲滅してほしいです! ワイナートNo.31も読みました。 あまり高価なワインは買わないほうがいいような気がしてきました。 悪いのは ワインを扱う人間の方なんですけどね.。・・・ オークションはやめにします 怪しいので。 ありがとうございました。m(__)m

hotal7
質問者

補足

もっと勉強して、怪しいお店や偽ワインを見つけたら 即通報しようと思います。 まずはムートンしらべないと・・・ぐ(^^; みなさま貴重なご回答あいりがとうございました。m(__)m

  • n-nya
  • ベストアンサー率50% (46/92)
回答No.6

>結局ワインはラベルやキャップや中身などを精巧に取り付けた偽者は存在しない (流通していない)という結論でいいのでしょうか・・・ あるそうですよ No.5で紹介した本を見て下さい いろんなウラの事が書かれていて面白いです

hotal7
質問者

お礼

ワイン道もっていないので、早速注文してみました。 たいへんありがたい情報ありがとうございます。m(__)m おそらく届くのに数日はかかるでしょう・・・・ その本には偽者・贋作の見分け方のってますでしょうか? そういうこと知っている方は、やはりいないのでしょうか。

  • hitoshi_k
  • ベストアンサー率20% (2/10)
回答No.4

ラベルの張り替えや、中身の入れ替えは業者だけではなく店舗側でも行われていることもあります。 (例えば、空ボトルに同地区の安いワインを居れて、空気圧縮機で新品のコルクを打ち込んで、素人にだすレストランもあるようです) さて、それより姑息で悪質な偽物ワインが一般店舗で販売されて居ます。 本来の質問の趣旨とは方向性が異なると思いますが、参考程度に書かせていただきます。 いわゆる国産大手メーカーの販売して居る低価格帯ワイン(\1,000以下くらい)です。  裏面の品質表示をみると。「国内産ワイン(+輸入ワイン)」とかかれています。 輸入ワインというのは、南米(主にアルゼンチンやチリ)で醸造されたハウスワインをバルク(樽が丸ごと入るような液体用のタンク)で輸入したものです。  ここで問題にするのは、これではありません。国内産のワインの方です。 この「国内産ワイン」のほとんどはまがい物です。正確には、法律の裏をかいている詐欺まがいの行為です。 時々、隣町の牛をブランド牛として販売した業者が摘発されてますが、それより悪質な行為です。  方法は、他国のブドウの汁(ジュース、もちろん濃縮還元済)をバルクで輸入し、国内で発酵させてワインを作るという方法です。  法律では、醸造所が国内であれば国内産を名乗ることができます(正確には原料の産地を問う文章が無い)。 しかしこれは、消費者を小馬鹿にして居ると思います。 ある研究者の調査では、醸造所が経営するブドウ園の生産高と、ワインの出荷量が釣り合わないという(要は水増しして居る)醸造所がみつかっているそうです。 脱線が激しくて申し訳ございませんでした。 また、いろんな雑誌でも書かれて居る内容なので、周知でしたら大変失礼しました。

hotal7
質問者

お礼

つまりは収穫から瓶詰めまで生粋のワインというわけでなく、 国内での加工品ワインがあると考えればよいですね? 結局ワインはラベルやキャップや中身などを精巧に取り付けた偽者は存在しない (流通していない)という結論でいいのでしょうか・・・

  • jayoosan
  • ベストアンサー率28% (929/3259)
回答No.3

「お酒・バー・居酒屋」カテゴリなので、余談ですが、お店で出るロゼワインで、もしかしたら本物じゃなくて赤ワインと白ワインの混合かもしれませんよ。 お店は安いところでは業務用のワインというのがあります。1本のビンではなく、何リットルも入る大きなビンだったり紙パックだったり。 赤3と白7くらいでまぜると、見事なロゼになります。 どうして知ってるかって?聞かないでください…

hotal7
質問者

お礼

業務用の紙パックワインが存在するのは知ってました(^^ パーティーにいいかもしれないですね。 グラスワインとして出すお店もあるでしょう。 高級ワインボトルに せっせとパーティー用の別ワインを注入していたら許せないです。 商売としてそんなことやってる人はいつか痛い目にあうでしょー。 やっぱり本物を見抜く方法や情報がほしいですね。

  • lesson
  • ベストアンサー率37% (555/1493)
回答No.2

ワインですぐ頭に浮かぶのは1985年の「不凍液入りワイン」騒動ですね。 正確には不凍液に含まれる成分のひとつを「適度に」ワインに入れると、ワインの味がよくなるという理由で(それ以外の害をまったく考えていない)、業者がそーゆーワインを大量に日本にも流通させてしまったという事件でした。 偽物という範囲ではすまないと思いますが…。 http://www.geocities.jp/koyanagimeijin/saka18.htm 第18話 損得のものさし

hotal7
質問者

お礼

「損して得とれ」ですね。大変勉強になりました。 それに、不凍液事件記憶に残っていますが まさか車に使う あの 不凍液!とは今ごろびっくりしました。 せっかくのワインを商売のためにそこまでするとは驚きです。 やはり信頼できるお店&輸入業者さまは大切だと感じました。 それと 偽者を見ぬく眼をもちたく思います。

noname#226252
noname#226252
回答No.1

ワインにも偽物ありますよ。 普通にラベルだけ取り替えてたり ラベルとビンは本物に使用されているものを使って中身は安いワインだったり、安いものと詰め替えたり。 腕(鼻とか舌って言ったほうがいいのかな?)がいいソムリエなんかだと 匂いや色だけでも判別できるみたいですが そこまで詳しくない人だとあっさりだまされたりするようですね。

hotal7
質問者

お礼

まさか!と思ってたのですが 汗 ラベルは貼り変えたとしても、キャップはどうするのでしょうか。 実はyahooオークションでムートンの1998を購入したあとに、ムートンの2001も購入しました。 この二本を並べると、2001ムートンのボトルサイズが若干大きいのです。 違うのが見るとわかるので気になってます。ぐ(;-; やっぱりどちらかが偽者なのでしょうか・・・

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