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オススメの本

日本を舞台にした、妖怪や呪術が出てくる小説がありましたら、教えてください。 小説で言うなら夢枕獏さんの「陰陽師」 コミックで言うなら今市子さんの「百鬼夜行抄」 のように、日常と非日常がないまぜになったような雰囲気のものを探しています。 とはいえ、 山田風太郎さんの「忍法帖」シリーズや里見八犬伝などのように、スケールの大きい話も好きなので、とにかくお心当たりがありましたら、よろしくお願いします。 ただ、ホラーやグロい描写が苦手なので、 あまり怖くないものだと嬉しいです。 京極夏彦さんの小説も興味はあるのですが、 ちょっと怖そうな印象があるのでまだ手つかずです…。

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  • topo1959
  • ベストアンサー率15% (6/40)
回答No.3

京極夏彦さんの小説をすべて読んだ訳ではありませんが、下記の本は怖くは無く、怪しい雰囲気はありますが、“名探偵”榎木津礼二郎のハチャメチャ振りには笑ってしまいます。 「百器徒然袋―雨」http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061821008/qid=1144593059/sr=1-3/ref=sr_1_2_3/503-2720326-8327123 「今昔続百鬼―雲」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061822217/qid=1144593792/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/503-2720326-8327123 「百器徒然袋―風」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061823795/qid=1144593059/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/503-2720326-8327123 是非一度お試し下さい。

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質問者

お礼

「榎木津礼二郎」さん、ちょっと検索かけてみただけでも、すごそうな人でした(笑)。 このシリーズを、是非とも京極ワールドへのとっかかりにしたいと思います。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • ganchan10
  • ベストアンサー率17% (34/195)
回答No.5

角川文庫 『怪談・奇談』ラフカディオ・ハーン著 田代三千稔訳 昔からいい伝わる怪談奇談を集めた『ラフカディオ・ハーン』の本です。

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質問者

お礼

小泉八雲も盲点でした…。 言われてみれば、今まで著作をきちんと読んだことはなかったので、これを機に挑戦してみたいと思います。 回答ありがとうございました。

  • ungaikyou
  • ベストアンサー率46% (132/284)
回答No.4

時代ものでもいいのなら、 畠中恵さんの「しゃばけ」シリーズはどうでしょう。 体の弱い若だんなと、彼の周りにいる妖怪たちが様々な事件を解決していく物語です。 殺人などもありますが、若だんなの成長物語にもなっているので、さわやかな読後感があります。 例に挙げられた「百鬼夜行抄」にも通じるものがありますよ。 『しゃばけ』と『ぬしさまへ』は文庫になっていますので、手に取りやすいかも。 『しゃばけ』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410146121X/249-7483881-8633138 『ぬしさまへ』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101461228/249-7483881-8633138 『ねこのばば』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104507032/249-7483881-8633138 『おまけのこ』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104507040/249-7483881-8633138

参考URL:
http://book.shinchosha.co.jp/shabake/index.html
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質問者

お礼

時代物は大好きなので、大歓迎です。 参考URL先のサイトも柔らかい雰囲気で面白かったです。 色々な妖怪が登場するみたいで、読んでみるのが楽しみになりました。 回答ありがとうございました。

  • mizuki_h
  • ベストアンサー率33% (176/524)
回答No.2

日本が舞台で妖怪とか……という設定を聞いて真っ先に思い出したのはこれでした。 「封殺鬼シリーズ」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4094301119/qid=1144591192/sr=1-32/ref=sr_1_2_32/250-0636852-4599451 シリーズもので、ええとたしか全28巻です。 でも1巻はかなり前に出たので、大判の方で揃えた方がいいかも……。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093874247/qid=1144591150/sr=1-6/ref=sr_1_2_6/250-0636852-4599451 つづけて思い出したのはこちら。 「清明。」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4257010533/qid=1144592010/sr=1-11/ref=sr_1_2_11/250-0636852-4599451 タイトル通り、安倍清明のお話です。 もともとは「清明。」と「鬼哭。」という作品だったんですが、それを合わせて加筆されたものです。

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質問者

お礼

ライトノベルは盲点でした。 「封殺鬼シリーズ」はドラマCDも出ているのですね。 以前やったゲームで、気になっていた声優さんが出演されているので、 機会があればCDも聞いてみたいと思います。 回答ありがとうございました。

  • topokun
  • ベストアンサー率10% (1/10)
回答No.1

トクマノベルズよりの「柴田よしき」著書 禍都、炎都、遥都、 徳間書店よりの「柴田よしき」著書 宙都第一の書、第二の書、第三の書、第四の書 すべて続きものです。

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質問者

お礼

回答ありがとうございました。 ネットで調べてみたところ、今まであまり読んだことのないジャンルだったので、新境地が開拓できそうです。 本屋さんで探してみます。

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