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田中外相まで更迭する必要があったんでしょうか?

 野上事務次官の更迭と鈴木宗男議院運営委員長の辞任は理解できます。  なぜ田中外務大臣まで更迭される必要があるのでしょうか?  これでは、様々な問題は何の解決にもならないのではないでしょうか?  忌憚のないご意見をお願い致します。

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noname#1753
noname#1753
回答No.13

こんばんは。真紀子支持に一票なのだ。 彼女には政策はありませんが、国民を政治に引きつける魅力がありました。 他の政治家や官僚には政策もありませんし、魅力もありませんね。(あれくらいの答弁できる人はいくらでもいる) 彼女を疎く思う人は、今の政治家や官僚に任せておけば日本を良い方向に導いてくれると信じているのだろうか。 小泉さんの改革が失敗するのは、京都議定書でアメリカに弱腰対応した時に決まっていたのでしょう。 就任当時は僕も張り切ってHPで批判してましたが、今は何だか可愛想な感じがします。 彼女も新党のリーダーとしてはもう一皮剥ける必要があるのでしょうが、僕は彼女のように国民としっかり向き合おうとする姿勢に日本の未来を感じます。

SALADA-GIRL
質問者

お礼

tiger-ryujiさん、お答え戴いてありがとうございます。  田中真紀子支持にご一票、確かに承りました(笑)。  いい政治家の条件って、確かに社会の問題に対応する能力というものが重要なのでしょうが、それだけではないと思うんです。日本国民の政治離れは世界的にも顕著なのだそうです。おそらく小泉政権になる前までは、街頭インタビューなどで「今の総理大臣は?」と聞かれても「知らな~い」とか「興味な~い」といった答えが多かったと思います。若い人ならいざ知らず、中高年層でも「関心ないですね」とか「誰だろうと期待してないですから」という感じが多かったのではないでしょうか? まさにtiger-ryujiのおっしゃる政策も魅力もない政治家主導の政治ではなかったかと思います。その国民の目をこれほど国会や政治に釘付けにした田中真紀子さんの功績はやはりすごいと思います。もちろん政治家って芸能人とは違うので、人気投票のようなことをしてもあまり意味はないのかも知れません。でも、国民の関心を集めて政治を理解してもらい、国民に支持されることは政治家として不可欠の能力だと思います。その意味では田中真紀子さんは優れた政治家であると思います。  田中真紀子さんには、今後ももっと国民の関心を集める政治家として活躍して欲しいと思います。  お答え戴いてありがとうございました。

その他の回答 (12)

  • yukotan
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回答No.12

タイミングこそ悪かったが、真紀子さんを更迭することは時間の問題だったと思います。しかし、就任以来の一連の言動を見ていると小泉さんもよく辛抱したほうではないでしょうか。期待もし、信頼もしていただけに落胆も大きかったと思います。人気もあり、政治を国民に近づけ、外務省の体質を暴きつつあった功績は認めるが、外務大臣としてはあまりに幼稚だったように思う。  真紀子さんは政治家としては好きなほうですが、部下を掌握出来ず、本来の仕事も満足に出来ず、一人から回りして感情的になってばかりでは組織を預かる人間としては失格です。真紀子さんの本当の良さが出ないまま、このような形で辞められたことは、本当に残念です。  真紀子さんを見てきて、政治家の力量・持分をつくづく感じさせられました。今の真紀子さんに外務省改革や日本外交を任せるのは荷が重すぎたということです。  適材適所、彼女を活かせる場所はまだほかにあるはずです。今回のことを謙虚に受け止め、再起してほしいと思います。また、言った、言わない事件に関しては、国会挙げて真相究明にあたってほしいものです。  そして、せっかく出た外務省の膿を後任の川口大臣には何としても正しい方向へ前進出来るよう全力で取り組んでほしいと思います。  

SALADA-GIRL
質問者

お礼

 yukotanさん、お答え戴いてありがとうございます。  わたし、政治家ってぜんぜん親近感のない人が多いと思うんです。国民の代表であって、国民のために仕事するのなら、もっと身近に感じていいはずなのになぁと不思議なんです。きっとこの人達は国民のためとか言ってるけど、ホントは私利私欲、利権とか名声とかのために仕事してるんじゃないかってずっと思ってました(ムネオなんかその権化みたいな顔付きしてません?)。  でも、真紀子さんに対してだけは、どこか信頼みたいなものを感じました。もちろん逢ったことも縁もゆかりもない人ですけど、なにか直感めいたもの(結局その直感はハズレちゃったのかも知れませんが・・・)。大臣という立場での職責には少し役者不足だったようです。  でも、わたしはそんな真紀子さんを今後も支持して行きたいと思ってます。    なにせ政治に無関心な国民をここまで怒鳴りつけながらも目を向けさせたんですから、外務省に与えた打撃よりもこちらが将来的展望としては功績は大きかったのではないでしょうか?   そして、これからの小泉内閣には、yukotanさんの仰るような今回の問題の所在を徹底究明することと、外務省に限らず、官僚主権とも言われる各省庁での官僚の思い上がりを正して欲しいと思います。  またいろいろ教えて下さいね。  お答え戴いてありがとうございました。

  • popesyu
  • ベストアンサー率36% (1782/4883)
回答No.11

田中大臣というのは典型的なお嬢様だったんですね。それも度のつくほどの。ありていに言えば子供。その子供が王様は裸と叫んだことを評価するかどうかですが、確かにその点だけは評価できます。子供相手ですから大人(官僚とか宗男とか)もそのレベルに落ちてくれましたし、結果膿が分かりやすい形で表面に出てきましたが…でもそれだけです。子供ですから、それで結果どうなるとかどう対処していくとか後のことが何にもない。ドタキャンしたって、問題発言したって国会空転したって知ったこっちゃないでしょう。  ヘボ麻雀は時に2枚も3枚も上手の雀士を混乱させることは出来ますが、ホントにそれだけしか出来ません。 彼女のことを買っている人もいるようですが、私は将来的にも引っ掻き回すだけしか期待できないような人だと思います。  ま今回の件で首を切ったのは確かにタイミングが悪かったでしょう。幾らでもその機会があったのに、ここまで騙し騙し使ってきたのは、総裁選の恩やその人気ぶりなどで躊躇してしまったのでしょうけど、予算もままならぬ所まで追い込まれてついにといったところ何でしょうかねぇ。で結果、彼女への同情論が多いようで、支持率の減少も小泉さんの読みよりも大きいのではないのかな。後悔していることでしょう。もっと早く切っとくべきだったと。あるいは国民の良識とやらにあきれてるかも。

SALADA-GIRL
質問者

お礼

 popesyuさん、お答え戴いてありがとうございます。  う~ん、真紀子さんの入閣からこれまでの功績に対する評価が単に外務省の膿を表面化するだけだったとしたら、わたしとしては少し寂しいです(笑)。  確かに外務大臣という立場にもかかわらず、外交そのものには目立った活躍はないですね。むしろ、popesyuさんが仰るように、アーミテージ米国務副長官との会談をドタキャンしたり、女子事務員を軟禁し人事室を占拠・篭城してみたり、指輪騒動で部下に八つ当たりしたり、いずれも大人気無いとしか言いようのない言動が多々ありますね。  ただ、わたしとしてはそのようなマイナス面はあったにせよ、ひとつの内閣が国民からこれだけの支持率と注目を集めたというのは、政治離れと言われて久しい日本において稀な事だと思います。まぁ、森内閣のあとですから、どんな内閣が発足しても支持率は高かったのかも知れませんが・・・。  いずれにせよ、これだけ今まで政治や政策に対して感心を持たなかった国民(わたしも含めて)の大半が、真紀子さんのいる小泉内閣に期待し、政治そのものに敏感に反応するようになったのは事実だと思います。その意味では、真紀子さんの功績は決して低くはないと思うのですが・・・。  でも、やはりわたしも、つい個人的な好き嫌いで感情的になっているのかも知れません。反省です(笑)。  またいろいろ教えて下さいね。  お答え戴いてありがとうございました。

  • noribou11
  • ベストアンサー率45% (143/314)
回答No.10

この問題は、どうしても田中さんが被害者というイメージがありますが 私はそうは思いません。例え不忠な部下であろうとも外務省の責任は 大臣たる田中さんの責任だからです。 確かに今回のアフガン復興会議は議長として緒方さんが主役でしたが 裏方は外務省であり、その責任者こそ田中さんだからです。 いくら鈴木氏の関与があったにせよ、マスコミが問題にするまで NGOの参加拒否の事実関係を確認しなかったのは本人の管理ミスです。 これが他の大臣だったら世論は「知らなかったではすまされない」と 反発するでしょう。 彼女は大臣として関係者から聞き取りを行い、誰がどのような 理由をもって特定のNGO拒否を決定したかを国民に報告しなければ なりません。この点では小泉さんの言う「外務省の問題」は間違いとは 思いません。NGO代表者の言う「説明責任」は官邸ではなく、 外務省の責任者である田中さんが果たさなければならないものだと思います。 そういった調査もなしに「言った、言わない」という低レベルの議論を 引き起こしたのは軽卒としか言い様がありません。 まあ、言ってしまったことはしょうがないとしても、その後、関係者を 呼び寄せて聞き取り調査を行う時間はあったはずです。そこで次官が 本当のことをいわなかったとしても「次官はこういっている」 「局長はこういっている」「NGO代表者はこういっている」と国民に 報告できたはずです。そこから矛盾点を明確にして問題を追求する方法こそ 大臣に求められるものではないでしょうか。 そういった責任を放棄し、問題の追求を野党や官邸に渡したことは 管理責任者として誉められる行動とはいえません。 雪印の社長が「私はこんな報告は知らなかった。部下はセンター長が 勝手にやったと報告してきた。私は頑張ってやっているのに」 という発言をしたらどう思いますか?確かに田中さんは政治家としては 好感が持てる人です。しかしながら、外務大臣という立場から冷静に 田中さんを考えた場合、一方的な被害者とは思えません。

SALADA-GIRL
質問者

お礼

 noribou11さん、お答え戴いてありがとうございます。  確かにそうですね。わたしも単なる個人的好き嫌いで真紀子さんばかりを被害者扱いしているのかも知れません。  大臣という職責は、本来はしっかりとした管理責任の有無や経験に培われた能力などが求められるべきですね。  その意味では真紀子さんは問題も多いと思います。物事をもう少し冷静に見極める能力に欠けていたかも知れませんね。  でもねぇ~。わたしは外務省を始めとした各省庁に蔓延る官僚主体の政治をブッ潰すにはこのくらいの勢いは必要ではないかとは思うんですけどね~。確かに性急過ぎたとも言えるし、長年続いてきた旧体制と闘うには、もう少し味方と武器を揃えて闘うべきだったと思います。戦場に丸腰で戦いに行っても勝ち目はないですもんね。  とても参考になりました。またいろいろ教えて下さいね。  お答え戴いてありがとうございました。

回答No.9

これは、橋本派の戦略だと思います。家康が大阪城を攻略した時の外堀を埋めたのと同じで、小泉内閣の改革路線での大きな戦力(改革を進めたのは外務省だけのようなもので、だから問題になった)である、田中真紀子さんをまず内閣から外したと私は理解しています。 表現力、行動力、人気すべて小泉さんを含め内閣トップだと思います。小泉さんは、橋本派からの圧力で内閣の延命を図ったのでしょうが、国民の人気が最大の武器である小泉内閣は、大阪城と同じ運命をたどるように思われます。言い換えれば小泉さんは、男のくせに淀君を演じています。 私個人としては、鈴木宗男さん、是か不愉快な人です。

SALADA-GIRL
質問者

お礼

 jyoukyousyuさん、お答え戴いてありがとうございます。  橋本派の戦略、確かに対立する派閥同士ですし、十分あり得る話ですね。  でも、この旧態依然とした流れはどうにかならないものなのでしょうか? 仰るようにこの小泉内閣ってこれまで連立政権でもできないような大胆な政策が可能な力と人気があったはずなのに、この展開はあまりにももったいないという感じがして仕方ありません。  鈴木宗男みたいな人はわたしも先天的に嫌いです。  この上は、真紀子さんが新党を旗揚げし、腹心となる人材を着々と集めて政権を勝ち取るくらいの活躍をして欲しいと思います。この際ですから石原都知事にもご参加戴きたいですね。    またいろいろ教えて下さいね。  ありがとうございました。 

  • buran
  • ベストアンサー率33% (259/782)
回答No.8

鈴木氏の一人勝ちですね。就いたばっかりの議院運営委員長のポストくらい今回の幕切れの内容に比べたら、氏にとってはいい結果なんじゃないですか? 首相は今までの田中外相のトラブルとそのトラブルへの対処に対してとうとう切れてしまって、今回のトラブルを利用してクビを切っただけです。 「解決」はさせないんだ、という政府・官邸・与党サイドの意向がよく分かりますよね。大橋巨泉氏の「殉職」を吹き飛ばせたし。

SALADA-GIRL
質問者

お礼

buranさん、お答え戴いてありがとうございます。  出席を拒否されたNGO団体は鈴木議員の関与を証明する証拠を持っているとの報道があります。  とにかく、今後この問題の端緒となった鈴木議員の不当な関与を立証していくことで、今回の小泉さんの判断が大きな間違いであったことが明らかになるんじゃないかと思ってます。  そして、これだけ注目された政権、政治的感心が今後とも冷めないで国民が見守り続けるべきですね。  またいろいろ教えて下さいね。  ありがとうございました。

  • Zz_zZ
  • ベストアンサー率44% (756/1695)
回答No.7

>>『一風』を投じた... を考察すれば、  『嵐』では無い。しかし、「風」を見るに「敏」な人々に執っては、 心地良い微風(そよかぜ)では無く、必ずや、予期せぬ「風」・「潮」が 変わったと受け止めて欲しいものだ。し、そうなる可能性は有る程度は 有るのだが...(実際は少ない...?)  (番外)飛びますが、  「武部勤農水相」が、「雪印食品の吉田社長が引責辞任するのは 当然だ!」 と、のた(宣)まった言葉は、そのまま自分自信に返って 来ていることを知っているのだろうか?  

  • Zz_zZ
  • ベストアンサー率44% (756/1695)
回答No.6

 (域内・内部)相互リンク・インターラクティブにしましょう...  (実は、実質は同じリンク... 無限ループになってしまう?) 田中外相まで更迭する必要があったんでしょうか? http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=208172 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=208172 何故、真紀子さんが更迭されるのか? http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=208206  

参考URL:
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=208206
  • Zz_zZ
  • ベストアンサー率44% (756/1695)
回答No.5

   (田中) 委員長!「今日は、... の覚悟で来ました...、外務省の改革      が出来るか否かが... 云々」 との、予算委員会での(決意の)答弁の様子を見ると、  ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓  ┃「肉」を切らせて「骨」を断つ ┃  ┗━━━━━━━━━━━━━━━┛ の気概が有った事は事実でしょう。(← 実際は、まだまだ甘い、甘かった! ... 相手も、百戦錬磨のツワモノ揃い。)  しかし、   _______________________________  │結果として、野上や鈴木に、決して『負ける』ことは無かった !!!│    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  (つまり、三者・同士討ち)  彼女の、大臣就任以来の、「最大で唯一」の功績と言えるものは、この、 ただの『一風』を投じたことぐらいしか無いのではないでしょうか...  外遊は全くの「観光旅行」だし、無知(無垢)なるが故、会う人毎に次々 と説得されてしまい、意見が一転・二転、三転までしてしまう程の初(ウブ) さ加減には呆れて果てていました。  世間知らずの、口うるさい、天真爛漫(単に怖いもの知らず)な『お嬢様』 に、また戻って頂いて、世間のオバサマ達のウップンを晴らす、良きガス 抜き的な役割を、ずっと「また」演じていって欲しいものです。 (さて、後任人事は...?.... 緒方?... まさか!...有り得る?...ムムム...)  さて、小泉クンの手腕は如何に!?  

  • doyanen
  • ベストアンサー率26% (29/110)
回答No.4

今海外に住んでいますが、ここから日本を見ていて、今回だけでなく田中外相にまつわる話にはほとほと情けない思いがします。それをとりまく外務省、その背後にいる(と言われている)政治家も「お寒いなあ」と感じます。 日本は本当に世界の中の田舎の国なんだ、ということがよく判る出来事でした。 ともかく外相は結果的にほとんど見るべき仕事が出来ていないと思われます。 これは抵抗勢力の仕業なのか、それともそもそも力量に問題があったのか、よく判りませんが、ともかく例えば民間企業なら責任者は結果責任が問われます。そうである以上、その観点で言えば田中外相は外相としてよくなかった、という結論になると思います。 大臣とか責任者とは何がどうあれ、そういうもんだと思います。 だから、ここで代わることはこれ以外にもいろいろなくだらないゴシップがあったことを思うと、仕方の無いことと思います。 でも、大臣が変わったらよくなるかというとそうじゃないところに日本の根深い問題があるのだと思います。その意味では何の解決にもならないのでは、というSALADA-GIRLさんのご意見に賛成です。 日本外交のトップレベルの方々の子供じみたばかげた争いはもういい加減にしてもらいたい、というのが本音です。

SALADA-GIRL
質問者

お礼

 doyanenさん、遠いところからお答え戴いてありがとうございます。  確かに、田中真紀子さんって、例の「人事室篭城事件」とか「指輪買って来なさい」発言とか、大人げない事件が多いですね。身の回りで起こるこのような問題は閣僚としての資質を疑われても仕方ありません。それに外相に就任して以来、外務大臣としての功績は?というと、それらのゴシップに埋もれてしまっているのか、あまり目覚ましい活躍はないように思います。  しかし、それもこれもこの外務省という省庁に蔓延る独善的な官僚体制や民意を全く無視して血税を貪る一部の官僚を徹底的に国民の前で問いただそうとしていたからではないでしょうか? これではとても外交どころではなかったと思います。  doyanenさんのように、このような一連の日本の頼りない外交を見ていらっしゃると余計に政府の対応のマズさがよく理解できるのでしょうね。  誰かがテレビで言ってましたが、「田中真紀子さんは外務大臣には適さない。だから辞めてもらって、もっと外交に適任の人材を当てるべきである。しかし、腐り切った外務省の改革を今後も推し進めるには田中真紀子さんは適任である。だから、外務省改革大臣という官職を作って、田中真紀子さんにはそちらで頑張ってもらうのがいいと思う」というようなことを言っていました。  わたしは、政治には無知ですが、なるほど、なかなかいい考えだなぁと思いました。素人にも判り易いです。  とにかく今日の小泉さんの決断にはガッカリされられました。  お答えありがとうございました。

  • yo-kan-62
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回答No.3

喧嘩両成敗ではないかと、思います。

SALADA-GIRL
質問者

お礼

 yo-kan-62さん、お答え戴いてありがとうございます。  厳密に喧嘩両成敗なら問題はないと思います。でも、果たしてそうでしょうか? どうも納得できないです。  田中真紀子さんは今回、不当な圧力でアフガニスタン復興支援会議参加を拒否されたNGO団体をかばっていたはずです。そのへんの事情はすべて棚上げされて、問題は全く解決していません。  そのような不当な圧力をかけたとされる鈴木議員の進退と、それを隠そうとした野上事務次官の進退こそ問われるべきですが、田中真紀子さんまで更迭というのは、それこそ小泉さんの無責任な結論だと思います。  喧嘩両成敗としてはバランスが悪いと思うのですが???  ご回答ありがとうございました。  確かに、田中真紀子さん