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「毎年人為的にツバメの巣は壊すべき」って俗説?

引っ越してきたアパートの軒先にツバメの巣があり、今年もつがいがやってきました。 地元ラジオ局の昔話で、「去年使った巣では寄生虫などが繁殖しているため、ツバメの巣は毎年ヒトが壊してやらないと、今年来たツバメが病気になってしまう」という話をしており、それを信じて巣の上部を破壊してしまいました。 そのせいか、つがいは一匹だけ巣に入り、一匹はすぐそばにある配線箱の上にとまっています。 壊すべきと言うのは俗説だったのでしょうか。それとも、ちゃんと壊してあげて、作り直すのを待ったほうがいいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

冬という厳しい季節を超えて寄生虫が半年ほど生き残るかどうかという点が一点、巣に帰ってくるツバメは去年と同じツバメとは限らないという観察が報告されていることが一点、総じて思うに、俗説でしょう。巣作りに適した場所は早い者勝ちで奪い合う、というのが、実態のようです。

llsaayall
質問者

お礼

お返事、ありがとうございました。「俗説」説が有力なんですね。今となっては、勢いで全て壊さなかったことを喜んでいます。 なるべくツバメの生活に影響を与えないよう、そっと見守っていこうと思います。

その他の回答 (1)

  • huuto
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.2

寄生虫が残る可能性はあると思います。 ですが、それツバメにとっては自然なことでもあります。 むしろ巣を壊される方が非自然なことではないでしょうか。

llsaayall
質問者

お礼

早速のお返事、ありがとうございました。

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