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JavaとWEBデザイナー
どこのカテゴリが正しいのか良く分からないのでその他にさせていただきます。 将来的にHPを作る仕事をしたいと思っていて 現在、Javaを勉強するかWebデザイナーを勉強するかで悩んでいます。 友達に打ち明けたところプログラマを目指して 何の言語をやったらいいのか分からないと言う悩みならばわかるが JavaとWebデザイナーでは 野球選手とタレントのマネージャーくらいやる仕事が違うので 悩むこと自体がおかしいと言われてしまいました。 スクールのカリキュラム表を見たところ Javaクラスは1人でレンタルビデオ店の予約システムが作れるようになったりして WebデザイナーではCSSやFlash等を技術を利用して最終的に1つの作品を完成させるみたいです。 以上のことから私にはどちらも同じHP関連の作成技術のように見えてしまい どちらを目指していいのか迷ってしまうのですがこの2つは全然違うものなのでしょうか?
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やろうと思えば両方を行うこともできるでしょう。 JavaでもJSP限定でやるなら >野球選手とタレントのマネージャー までの違いではなくて 選手と監督くらいの違いになると自分は 思います。 古田選手みたいなことも可能だと思います。 表の部分となるWebデザイン(選手)と 裏の部分となるサーバサイドプログラム(監督)と 一人でもできるようになればいいのです。 WebデザインだけできるWebデザイナー なんて腐るほどいるので自分に付加価値を つけるという意味ではいいと思いますよ。 Webデザインもできるプログラマ(サーバサイド) プログラミングもできるWebデザイナ 表裏一体の部分もあります >Javaプログラマはデザインのセンスは問われませんが Javaに限らずですけど UIの部分で意外と問われますよ。 ユーザアビリティーや見栄えなどで
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- linus_vp_1978
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皆さんと同じ意見です。 > 将来的にHPを作る仕事をしたい 質問者さんのこの希望によりどんな内容の仕事をしたいと思っているかによりますね。 まず、仕事になると、お客様から「こういったHPを開設したい」という「要求」を頂くことになります。 そこでデザイナーと技術者がそれに応えるものを作るわけですが、 デザイナー:どういったイメージ・見た目にするか 技術者:要求された機能をどういった仕組みで持たせるか 大きく分けてこの2つに役割分担がされます。 これを今質問されている学習クラスに当てはめると、 <デザイナー = WEBデザイナーの勉強> ユーザがブラウザで見ているもの(PCの画面に表示される表面の部分)を作ることを目的としています。 実際にHPを閲覧した時のデザイン・使いやすさ等を考える仕事です。 (例えば) ・全体のテーマ、イメージをどう表すかを考える ・使用するイラスト、画像等を作成する ・使いやすさ(ボタンや画像の配置など)を考える こんな内容の仕事です。 必要な技術としては、プログラム部分では HTML,Javascript,css,CGI・・・などでしょうか。 あとはillustrator、photoshop、flash、といったイラスト、画像処理、等のソフトの使用。 そして何より、デザインセンスが必要です。 その意味ではグラフィックデザイナーに近い部分もありますね。 <技術者 = Javaの勉強> ユーザの画面操作により、実際にサーバ側で動作するプログラム(システムの中身)を作ることを目的としています。 ユーザの操作により送られたデータをどう管理し、使用するか等を考える仕事です。 (例えば) ・システム構成を考える ・データ受け渡しルートを考える ・データベース構成を考える こんな内容の仕事です。 必要な技術としては、 Java,JSP,Servlet・・・など、サーバサイドプログラムという部類のものです。 イラストや画像処理といった作業はないのでデザインセンスは求められません。 ざっくりと分けてしまうと、以上のようになります。 ただ、もちろんお客様によって求めるHPというものは千差万別です。 デザイン重視か機能重視かというバランスや期待する機能、システムの規模などによって、 特にページ構成や画面内の配置など、使いやすさを求めるインターフェース設計の部分は、デザイナーと技術者、どちらの担当にもなり得ます。 こういった内容の違いをふまえて、どちらをとるか、考えて見てください(^^ 最後に一つだけ気になるのが、どういったスクールなのか詳しいことはわかりませんが、 ・WEBデザイナーの勉強をしてWEBデザイナーになる というのは想像できるのですが、 ・ウェブ開発技術としてJavaを勉強して、WEB開発技術者になる というのには少し障害がある気がします。 というのも、ウェブ開発技術者というのはシステムエンジニアという部類のソフトウェア開発技術者の中で、ウェブシステムの開発を行っている人を指します。 ということは、ここでウェブ開発技術としてJavaを学んで、さて就職といった時には、「システムエンジニア」を雇っている会社への就職になる可能性が高いように思います。 そうすると、仮に最初は希望の通りウェブ開発の仕事に就けたとしてもそのプロジェクトが終わると次はウェブとは全く関係ない開発に就く可能性が充分あります。 それどころか「専門学校でJavaでウェブ開発の勉強をしてきました」といって就職したけど、研修を受けて「じゃぁ、君はC言語での携帯電話の開発現場に行ってね」なんてことにもなる可能性すらあります・・・(^^; そういうIT系の会社ではJavaをちょっとかじってきた新入社員としかみられないわけですね・・・ こういうことも踏まえて、自分がやりたいことの為にはどういった会社があって、何を身につけてどう進めばいいのか。 よく考えて見てください(^^
そうですね、No.1さんのおっしゃっていることが的を射ています。 グラフィックなどのデザイナー(一般的に言われているクリエイター)になりたいなら、Webデザイナーでしょう。 ただ、こちらはデザインのセンスがよくないと厳しいと思います。 もともと絵を描くのが得意だったり、漫画やイラストが好きな芸大を出ている人がなったりする職業です。 逆にJavaはプログラミング言語なので、ゆくゆくはシステムの設計とかプログラムやコンピュータの内部動作に興味がある人がなる職業です。 どちらもそれについてのセンスがないと大変ですが、やはりデザイン系の仕事は特に美的感覚が問われると思います。 プログラムは論理的な思考などが必要になると思います。
- PCFREAK
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全然違います。お友達の言っている事は正しいです。 Javaプログラマはデザインのセンスは問われませんが、逆にプログラミング技術やデータベース技術が問われます。 WebデザイナはHTML、CSS、Flash等の技術も問われますが、基本的にデザインセンスを問われるものです。 JavaはHP作成以外にも活用されるものですので、将来HP作成のみ目指す(かつ、デザインセンスなど美術的センスも持ち合わせている)のであれば、Webデザイナを目指してはどうでしょうか。