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自動車保険加入時の申告について

自動車保険に入る際の申告なのですが、 年間走行距離、使用目的等は、正確に申告しないと 保障されない場合があるのでしょうか。 たまに仕事中、客先に向かう際に使用するのですが、 現在「日常・レジャー使用」にしています。 また、これらを正確に申告しているかなどということは、 発覚することがあるのでしょうか。 「業務使用」にすると、大きく金額があがってしまうので、 どうしようが迷っています。

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  • hallo_haro
  • ベストアンサー率37% (1019/2690)
回答No.2

特にダイレクト系は、年間走行距離が低い場合に安くすると言うリスク細分を取っているのですから、それを正確に申告しなければ、保険金を出してもらえなくても文句は言えません。 もちろん、大きな事故の際には、調べが入るでしょう。 使用目的については、だいたい月に通勤通学として確か15日以上使用するかどうかという目安の規定があります。 (この日数については自信がないので確認してください。) 保険会社に確認して、だいたい多くて月に何日、業務で使うのか、正直に話した上で契約することをお勧めします。 これも正確に言えば、違反すれば告知義務違反で、保険金を受け取る権利を無くします。 走行距離や使用用途は、契約期間中でも変更は可能です。 大きな事故ほど厳しい監査が入る可能性がありますので、ご注意ください。

nakonako001
質問者

お礼

そうです。 ダイレクト系です。 アドバイスに従って、正確に「業務使用」で更新しました。 走行距離は5000を越えた時点で変更しようと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

回答No.6

リスク細分型でない保険も販売されていますので、細かい申告が気になるようでしたら、こちらを検討されるのも1つの手かとおもいます。 ネット直販系の会社では扱っていないとは思いますが。

nakonako001
質問者

お礼

正確に申告することにしました。 アドバイス、ありがとうございます。

回答No.5

保険は万一の事故発生に備えてのもの。 保険は当事者の善意を前提に成り立っていますので、あなたが事故を起こさなければ、明るみになることはありません。しかし、 大事故が発生すると、警察や検察庁で、自動車の使用目的、日常の使用実態などを含めて調書を採られます。 保険会社は、大事故が発生すると、保険会社の専門の調査員が契約時の告知内容が正しいのか調べますし、そういう「刑事記録」などを取り寄せて、契約と照合したりします。 ここで虚偽がバレると、最大善意の前提が崩壊、自動車保険の契約自体が無効となります。有効であれば支払われるはずの何千万、何億円というカバーが受けられません。 要は、そういう本当にカバーが必要な場合に一切が無になってしまうようなリスクを犯してまでウソをついて、わずかの保険料をケチるかという問題なのです。

nakonako001
質問者

お礼

アドバイスに従って、正確に「業務使用」で更新しました。 走行距離は5000を越えた時点で変更しようと思います。 ありがとうございました。

  • oshiete-q
  • ベストアンサー率33% (813/2428)
回答No.4

契約締結時に「告知義務」となっている事項については正しく告知をしなければ「告知義務違反」となり、保険が機能しないことが考えられます。また保険期間の途中で変更があった場合は、変更内容が「通知義務」に該当する事項であれば「通知義務違反」の扱いになり、やはり保険が機能しないことが考えられます。 保険会社により、実態と契約内容に相違があった場合の対処法はあると思われますが、(保険料節約のため等)悪質とみなされれば当然保険を使うことはできないでしょう。 「レジャー」「通勤」「業務」等は、保険会社によって明確な基準があり、正しい区分で契約できると思われます。またこれらは「通知事項」になってますので、注意が必要です。 また当たり前(大前提)ですが、リスク細分型の自動車保険の場合、「記名被保険者」で判断されることになります。「記名被保険者」はいわゆるメインドライバーを指します。これも実態と契約内容に相違があれば保険が機能しないことが考えられます。 「発覚するか否か」ではなく、質問者さん自身が「正しく契約しているか」ということです。「業務使用」として契約するのであれば、リスク細分型自動車保険より(通常の)従来型自動車保険のほうが保険料を抑えることができるかもしれません。(もちろん補償内容やサービス内容は変わってくると思われますが…)

nakonako001
質問者

お礼

アドバイスに従って、正確に「業務使用」で更新しました。 走行距離は5000を越えた時点で変更しようと思います。 ありがとうございました。

  • st9
  • ベストアンサー率16% (4/25)
回答No.3

たまにとはいえ、仕事で客先に向かう際に使用する事がわかって契約しているのでしたら、明らかに補償範囲外でしょう。 但し、判明するのは事故が起こってから。保険会社は事故が起こらないとその時の使用状況がわかりません。 しかし、契約時に保険会社と補償範囲について合意の上で契約しているのですから、厳密に言えば業務使用中の事故は補償されません。 日常・レジャーで契約していたが、子供の学校のお迎え(通勤・通学に該当)に行った帰りに事故に遭い、保険金が出なかったという事もあります。 その「たまに・・・」の時に事故を起こしたら支払っている保険料は例え安価だったとしても無駄になりますよ。 保険は加入者の公平な条件(ルール)の下で成立するものです。 保険を付ける事は安心を買うという意味もありますから、契約時は正直になった方が「保険 使えるのかな?」などと考えないで運転できると思いますよ。事故はいつ起こるかわかりませんからね。

nakonako001
質問者

お礼

アドバイスに従って、正確に「業務使用」で更新しました。 走行距離は5000を越えた時点で変更しようと思います。 安心して運転したいですもんね。 ありがとうございました。

  • kensaku
  • ベストアンサー率22% (2112/9525)
回答No.1

たまに、というのが年に数回、という程度なら大丈夫です。 事故発生時にお客さんが同乗していたりすると、調べられる可能性がありますが、まず大丈夫でしょう。

nakonako001
質問者

お礼

迅速な回答、ありがとうございます。 たまに、というのが月に何度かなので、 たまにとは言わないようですね。 今日「業務使用」ということで更新しました。

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