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適応障害について

 30歳代後半・男性事務です。昨年の4月に職場異動があり、どうしても仕事に慣れません。馴染めないというか、覚えられない、記憶力と集中力が低下してきた感があります。職場の自席についていてもとても緊張して落ち着かず、プレッシャーをかけられ大変ストレスがたまります。このままでは何か事件トラブルを起こしそうな予感がします。昔から対人関係が苦手(対人恐怖・視線恐怖?)なので他人と打合せ・雑談などしても内容が理解できない場合が多いのです。怠け者かどうか自分でも分りません。以前の職場ではこんなことは無かったのですが適応障害なのでしょうか?教えていただきたいのです。乱文で分りづらい内容で済みません。

みんなの回答

回答No.1

 以前、同様の質問をされた時にお答えさせてもらった者です。神経症ということで、質問されていましたが、今回の文面からもそのような印象を受けます。適応障害というのは、主治医の先生から言われたのでしょうか?あるいは、不安に駆られてそう思われたのでしょうか。  後者だとすると、不安が不安をよび、増幅されます。ますます、周囲の状況に適応できなくなります。  このような不安障害を治す方法のひとつに、認知行動療法というものがあります。徐々に不安に感じている行為を行い、馴らすと同じに、その思いこみを変えようとする方法です。  また、森田療法という、神経症の治療法があります。過去のご質問から、あなたにはこちらの方がよいかもしれません。大変厳しい治療法ですが、高い治療実績を誇ります。対人関係に極度の不安を感じる人、あなたも対人恐怖、視線恐怖と言われていますが、そのような人に効果のある治療法です。ただし、治療には時間をかける必要があるのですが、大変厳しいので挫折する人も多いです。神経質者は、自己中心的な面が強く、ベクトルが内向きで、幼弱性が強いことも挫折する原因のようです。  森田療法の定番サイトを参考URLにあげました。掲示板やフォーラムに参加されてみてはどうでしょうか。  最後に、ご存知かもしれませんが、ロングセラーの本「心配症をなおす本」(青木薫久/著 KKベストセラーズ)をご紹介します。そこにも書かれていますが、内向きのベクトルを、外向きに変えることが、神経症を治すヒントのように思います。 人のためになることをやってみる。そういう意味で、この「教えてgoo」の回答者になることを私も前回お勧めしたのです。

参考URL:
http://www.mental-health.org/
nenene
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。遅れてすみません。心療内科の先生からは、毎日出勤しているので適応障害まで行かないが、神経症であるといわれ、薬をもらっています。森田療法は時間を要すると書いてありますが、病気治療に費やす時間をどうつくるか考えてみます。

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