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透視図法の奥行き
一点透視などで立方体を描く際の奥行き線はどうやって決めるんですか? 目検討で決めると授業では教わった気がするのですが、並木のように等間隔の物が沢山並ぶ際、キチンとした奥行き線の決め方が解れば便利なので……… 補助線や計算式等あれば教えて下さい! ちなみに「奥行き線」とは、立方体を面がこちらを向くように置いた際、上面の一番奥側の線を指します。奥行きを決定する線です。
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>ちなみに「奥行き線」 最初は見た目で設定してもよいと思います。その後の分割をうまくやることで、それらしくなるので。 簡易な分割方法。 1点透視、2点透視の場合には、高さの比率は変わらないので、これと対角線の持つ性質を利用する。 (1点透視の場合は幅の比率も変わらない) 奥行き方向に対して3分割する場合、手前の縦線と奥側の縦線とを3分割し、おのおのを結ぶ(補助線)。さらに対角線を一本引く(補助線)。この補助線同士の交点が分割ポイントとなるので、垂直に線を引いて完成。 厳密なパースを作成するならば、きちんと製図する必要があると思いますが…。
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- merimotti
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質問者さまは「図」を描こうとされてますか?「絵」を描こうとされているなら目分量でよいのではないでしょうか。自分の目でみて、そのもののかたちとしておかしくない、自然に見える場所が、質問者さまのいうところの奥行き線なのだと思います。まずは「ここかな」というところに線をひいてみて、そのものの形がおかしいと思ったら線を手前か後ろにずらし、OKと思うところで決めれば良いのです。 たとえ計算式上が正しくても、画面の中で自然にみえなければ何にもなりません。(私が知らないだけかもしれませんが、そのような計算式を聞いたことがないですし、絵を描くだけなら必要だとも思いません)
お礼
回答有難うございます。 描こうとしているのはパースですね。結構細かく書き込まなくてはならないので、何か有ればと思ったのですが………やはり目分量が主流でしょうか^^; アドバイス有難うございました!
お礼
なるほど!多分この方法が記憶の隅に引っ掛かっていたんだと思います! スッキリしました、ありがとうございます^^