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レポートはどうして紙のオモテしか使ってはいけないのでしょうか?
レポートというのは原則、紙の表にのみ書くことになっていますが、 どういう理由があってこのように決められているのでしょうか?
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特に分量の多いものの場合、とじたものを読む時、両面印刷では大変読みづらいです。もったいないのは理解できますが・・・。 論文投稿などの際、原稿は、表だけ、ダブルスペース(1行毎に空ける)で書くことになっています。これは審査がしやすいためであり、実際の印刷物は、両面印刷で行間も詰めてできてきます。 外国でも同じです。 投稿論文は上記の通りですが、学位論文などはそのまま片面印刷、だぶるすぺーすのままが多いです。 話がそれましたが、レポートは審査されるものであり、審査の都合上、片面記述が基本であると思ってよいでしょう。
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- separate-blue
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学生のころレポートを提出するさい、 「コピーをとるので表面にのみかくように」 という指示がありました。 (正確には、いろいろ図などが必要なレポだったので、 表一面に入るように工夫しろという内容でしたが) というわけで、コピーしやすいからというのも、 理由のひとつとして考えられるかなと。 裏にかくとコピーしたときにぼんやりすけたりするし、 レポートは普通プリンターのインクか、手書きの時も インク(鉛筆以外という意味で)を使うので、 裏表に書いたら、そのまま見たときも汚いかも。 また、枠線のあるレポート用紙は表面にしか 線、日付欄などがないですよね。 両面でできたら必要枚数が半分に節約できて ナイスなんですがね。
お礼
確かにインクで書いたり印刷すると、裏に字が透けて見えて、見た目はよくないかもしれません。日本の紙は薄いらしいですし。 いつもレポートを書く度に「もったいないなあ…」と思って心を痛めています。 日本以外の国ではレポートはどのようになっているのかも気になってきました。 どうもありがとうございました。
お礼
表にしか書いてはいけない理由がよくわかりました。 レポートの書き方は外国も同じだったんですね。 ありがとうございました。