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クラッチオイル交換時のエア抜きについて
一年ほど冬眠していたZZR1100を復活させようと思っています。 まずは新しいクラッチホースにしようとホースを外して新しいのを取り付けたのですが、 何度エア抜きをしてもレバーが軽いままです。 具体的には 1. クラッチレバーを握る 2. ブリーザバルブを開ける 3. エアーとフールドがでてきたらブリーザバルブを閉める 4. クラッチレバーを元に戻す の手順で行っています。 以前はこの方法で問題なくできたのですが、今回はできません。 車体を冬眠させている間にクラッチが固着したということもあるのでしょうか? 冬眠時にはクラッチレバーをそのままの状態(握らない)で保管していました。 まずはクラッチ交換をしてからエンジン始動をしようと考えていたので、 現在はエンジンを始動させていません。(セルも回していません) アドバイスがありましたら宜しくお願いいたします。
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- taro56
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No2.について こんなご時勢ですので気になりました ”良い子はまねをしないでね”です。 決してお勧めする方法ではありません。 たまたまうまくいっただけかもしれません。 十分に長いホースを使い決してブレーキフルードが口の中に入らないように。 あくまで自己責任です。
- taro56
- ベストアンサー率31% (15/47)
No.1の方が詳しく回答されておりますので、追加情報ということでご参考になれば幸いです。 14年位前の経験ですが ”クラッチやプレーキのエア抜きは吸引した方が簡単で早いです。”は全くその通りです。ブレーキでしたがいくらやってもレバーが硬くならず、しょうがない、エアーを引くかと思ったものの道具がないため、苦肉の策として透明ビニール小径ホース(内径5mm位だったかな。金魚のエアーポンプに繋ぐあれです)をバルブに差込んで、口で吸いました。あっという間にうまく行きました。30分やってもだめだったものが一発でした。 もっともマスタシリンダ側のエア抜きが先ですけれど。 それから、クラッチホースの分だけフルードが減りますので、足すことを忘れずに。 クラッチ固着は推測で恐縮ですが1年くらいの冬眠で固着するということは考えられません。
- saru0311
- ベストアンサー率32% (9/28)
クラッチやプレーキのエア抜きは吸引した方が簡単で早いです。ぼくはプラスチックの注射器にゴム(実際にはゴムではありませんが)ホースを取り付けて作業しています。タンク一杯に張って吸引してやれば終わりです。 が、それも手に入らないのなら、フルードを多目に入れて蓋をし何度かレバーを動かし(蓋をしないとフルードが飛ぶはず)、エア抜き弁を開け規定位置まで液が下がるまで重力で抜きます(車はこれが出来ない)。抜き終えたら弁を閉めクラッチを当りがでるまで握ればエア抜き完了となるはずです。 それでも駄目なら何かほかに原因があるかも 長い間バイク動かしてないとオイルが下がるのでクラッチも固着しやすいと思います、が、エンジンをかければなじむかと あと握って保管するとスプリングがヘタルのでかえってよくないかと それにキャブのガソリンは抜いてましたか? キャブの中ガソリンと水が分離していて汚れてジェットが詰まって(詰り気味に)なっているかも もっとひどいとガソリンタンクの底に穴があきますので 長期保管時は注意を、昔僕もそれでひどい目にあいました
お礼
アドバイスありがとございます。 レバーを握ってエア抜きする方法ができなかったので、 ブリーザバルブにチューブと注射器をつないで、下から押し上げる方法も試してみたのですが、 途中でフルードを押す事ができなくなり諦めました。 やはりエンジンをかけてみないといけないかもしれません。 と言っても、キャブをそのままにしていたので、キャブのOHから始めないといけないのですが、、、(苦笑)
お礼
アドバイスありがとうございます。 時間がなくなかなかセルも回せていないのですが、今週末にでもトライしようと思っています。 でもさすがに口で吸い込む勇気はありません(苦笑) ブリーザバルブにホースを繋いで注射器で吸引してみます。