- 締切済み
塾講師の「英語は感覚で覚えろ!」と学校教師の「理解して解け!」どっち?
僕の塾講師は英語にかけてはぴかいちで大企業の塾の中で2,3人しか取ることの出来ない賞を取った偉人です。 彼は言いました。 「英語はな?感覚で覚えるんだ!」 僕の学校の英語の先生は25歳くらいの女の先生でどんなに難しい質問をしても分かりやすく正確に答えてくれる言い先生です。彼女は言いました。 「英語は文の理解で覚えるんだよ~」 迷いました。もちろん信用しているのは塾講師の方ですが 感覚で覚えるとはいえ、肝心な時に思い出せなかったらどうしようと思ってしまいます。 一方文の理解では理解する能力がつくと思うけど理解だけでは解けない問題もありますよね? 英語の精通者の皆さん。あなた方はどちらに賛成ですか? 意見を聞かせてください。
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Saekikun
- ベストアンサー率34% (10/29)
英語は言語で、まして私達の母国語ではないのですから 感覚ではなく、理解してとくべきだと思います。 英語(すくなくとも大学受験レベル)の文法は倒置などがない限り、とてもシンプルな文構造になっており、十分理解で解けます。 長文においても、速く読むためには、まず精確な読み方が必要とされてきて、精確な読み方をするためには文法を理解することが必要です。 理解で解けない問題は、それは悪問か、暗記を必要とする問題しかありません。 長くなりましたが、私は学校の先生に賛成です。 私の学校の先生は塾の有名な講師よりわかりやすい説明をしてくれましたので 塾の有名な講師というだけで、そっちについていくのは避けたほうがいいと思います。
- ken_dosanko
- ベストアンサー率30% (257/838)
翻訳業やってます。 結論を言いますと、どちらの方も正解です。 塾講師の人は多読派で、多く読むことによって英語感覚をとぎすましているんでしょう。 学校の英語の先生は精読派で、文学や難解な書物などをじっくり正確に理解して読むことで、別の英語感覚をとぎすましているんでしょう。 英語のリーディング力を上げるには、多読と精読、どちらも必要です。先生のアドバイスを極端に受け取らず、どちらかに偏ることなくバランスよく実力を伸ばすようにするといいよ。
- 1
- 2