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くり・もも・なし、果物の和名はどうして短い?
くり・もも・なし・かき・りんご・みかん・いちご・ぶどう・すいか 下記の春の七草、秋の七草に比べると、果物の和名は短いですが、どうしてでしょうか? 果物は重要ではなかったのでしょうか? ほとけのざ・はこべら・すずしろ・おみなえし・ふじばかま・なでしこ・
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noname#118466
回答No.1
すべて日本・アジア原産の果物ですから古くから日本で栽培され名前がついていたと思われます。古い日本語は「め」「はな」「て」「かお」「くち」のように短い単語が多いので物の名前もできるだけ短くしたのでしょう。栽培種が増えれば複合語が増えて名前が長くなりがちです。(アサ+カオ=朝顔→朝鮮朝顔)また我々が知っている名前が正式な名前か俗名か地域名(方言)かという問題もあります。