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西口投手について
私は西口のファンですが、今回のWBCや、それ以外の国際大会でも彼は全然選ばれないし、名前が挙がったことすらないですよね? あんなスライダーを投げれる人はほかにないし、日本球界のでは相当な実力をもったピッチャーだと思いますし、上原、杉内、松坂などと比べて格が落ちる選手とは思えないんですが何故でしょうか? ひょっとして本人がほとんど欲のない性格のようなので、そういうところに出て目立つのを拒否して辞退してるんでしょうか?
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個人的な考えですが、 西武というチームから、松坂と西口の二人を選考するのは、今回の千葉ロッテやソフトバンクから複数の投手が選ばれていますから、チーム事情は違うとは言え、問題ないと思います。 しかし、西口投手の場合、先発のローテーションを飛ばすくらいに、東京ドームとの相性が悪い(マウンドの作りが合わない)はご存じだと思いますが、 マウンドの作りの影響を受けやすい投手ですから、国際大会などでは未体験の球場の登板となった場合に、実力を充分に発揮できない時のリスクを考えると、選考する側が選びづらい要素にもなっていると思います。
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- zett45
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これは私が質問者様の質問を読んでふと考えたのですが… ものすごく簡単にお考えになってみてください。 今まで国際試合などの代表召集、必ず同チーム、西武ライオンズの松坂投手が選出されています。 西武にとって、先発陣の柱が2人いなくなるのはつらいのではないのでしょうか。 今はシーズン中じゃないじゃないか、という反論が来そうなので先に申しますと、キャンプ中であってもチームにとって投手陣の柱が2人も抜けるのはつらいと思います。 よって、西武球団が松坂投手か西口投手、どちらかを代表として送り出すことはあっても、2人同時、ということはない様に思います。
- patofu
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「ガンバレ日本プロ野球!?」というCSの番組で彼を見ましたが、目立ちたくないというか、そういったことに興味がないように見受けました。 60人枠に入っていたとは思いますが、辞退したかどうかは分かりません。 それは34歳という年齢がひっかかるのではないでしょうか。 国際舞台に出る選手は、勝ちに行くための脂の乗った世代と、経験をつませるための若い世代と、 国際舞台の経験を買われたベテランとなります。 そのベテランの枠にタニシゲ・宮本らが入っており、もう十分だったのでしょう。 それに西口は国際大会の経験もないと思います。これからその経験をつませるのは遅いですしね。 また、今年は突出した成績ですが、それまでずっとそこそこの安定した力を発揮しており、長いシーズンに欠かせない存在です。 逆に言うとここ一発の勝負には弱いということです。ノーヒットノーランを3度も逃した人間です。最後の詰めが問題視されたかもしれません。 また、黒田・小林・清水・杉内・和田と先発できない先発投手がこれだけいます。 これ以上先発型の投手は必要ないでしょう(この5人の選考も問題ですが)。 また、西武側も松坂・和田と投打の主軸を出したために、もう一人の先発の柱まで出せなかったのかもしれません。 先発枠が松坂・西口・帆足の次を争っている状態ですから。 もろもろ考えると、出るメリットが少ないように思います。