• ベストアンサー

不正アクセス防止法違反となるのでしょうか?

確か、なりすましでアクセスすると不正アクセス防止法違反となるはずだったと思いますが、たとえば、 退職した会社のサーバーに在籍時に教えてもらったIDとパスワードでアクセスしてみたらアクセスできてしまった場合はどうなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mano5
  • ベストアンサー率32% (189/582)
回答No.4

このサーバーにログインする上でIDやパスワードを割り当てられた場合でも、それが直ちに包括的なアクセス許可を認めたものではないと考えます。 ですから、退職した場合にログイン行為を行えば、会社がアクセスを認めたものとはいえないので違法性を帯びると思います。

その他の回答 (3)

  • nep0707
  • ベストアンサー率39% (902/2308)
回答No.3

不正アクセス禁止法3条で禁止されている「不正アクセス」とは、 ぶっちゃけて言えば  ・他人のパスワードでアクセスする  ・何らかの方法でパスワードロックを無効にする ことですので、自分が正規に持っていたパスワードでアクセスするだけなら、 少なくとも不正アクセス禁止法の問題にはならないと思います。 ただし、アクセスした上で「何かすれば」、それが他の法規に抵触することはあるでしょう。

回答No.2

退職した時点で「アクセスする権利」を喪失していますから、違反になります。 会社側が管理を怠っていても同じことです。 「放置自転車に鍵がかかっていなかったから、勝手に使った」場合に「自転車泥棒になる」のと同じです。

gosaku
質問者

補足

1. 他人のID・パスワードなどの識別符号を無断で利用する行為 2. セキュリティ・ホールを攻撃し、ID・パスワードなどを入力しないでコンピュータに侵入する行為 とあるんですが、自分のでも問題あるんでしょうか?

noname#17171
noname#17171
回答No.1

やはり不正アクセス防止法に抵触します。 退職した以上アクセスする必要も資格も本来無いのですから。 (できてしまう管理体制にも問題があるとは思いますが、これは別の話です。)

関連するQ&A