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借金の件

いつもお世話になっています。 どちらに相談すればいいのかわからないので、一度ご相談させていただきます。 祖母(同居中)と祖母の弟の間でお金のやり取りがされています。 祖母の弟は建築業を営んでおり、その資金繰りにこまると祖母を頼ってうちに借金を申し込む形です。(正確にいえば、祖母を通し、祖母・父・母の三者に対して借金を申し込むという形) その借金のやりとりに関してですが、兄弟間になるので書類等もずさんな状況だと思います。(書類はみていませんが、相当の金額でいつまでに返すというのは口頭上のやり取りが多いです。見通しがいつぐらいなので、遅れるとか・・・そんな連絡はあります) 税金等はその叔父の使っている会計事務所をうちも使っているので、税務上問題はない書類のやり取りをしてると思われます。 ただ、祖母の兄弟間ということもあり、なあなあになっているのが現状です。 祖母そして私の両親も含め、この叔父の銀行からの貸し入れに対して連帯の保証人になっています。 今回のご相談は・・・。 もしも・・・祖母・あるいは叔父になにかあった場合、この借金というのはどうなるのでしょうか?相続人が、この借金を知らなければ、借金はなかったことになるのでしょうか? 昔、親族間の金銭トラブルがあったので、今後の参考になればと思います。

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  • nta
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回答No.5

#3です。  相続については#2,4さまがご回答になっていしゃいます。  大叔父さまの息子さんがまだ未成年ということですが、祖母さまと大叔父さまはご兄弟とはいえ、ずいぶん年が離れているのでしょうか。  連帯保証人に未成年者を当てることは無理です。きちんと収入のある成人でなければ保証人を代わってもらうことはできません。 ご両親の定年後の生活の安定を図るためには保証債務を何とかしたいところですが、ご両親のご意思でなさっていることですから、いかんともしがたいところです。ご質問者さまとしては最低限ご自分の生活を守り、将来もご両親を扶養して差し上げる覚悟をされることではないかと思います。

haruka48
質問者

お礼

言葉足りなくてすみません。 祖母と叔父の関係は祖母が8人兄弟の長女 叔父が一番末っ子で親子ほど年齢が違い、そのため私の母が叔父のことを兄のように慕っています。(祖母80才 叔父65歳 母58歳 叔父の息子35歳・・・こんな年齢図式です) 叔父の息子は跡取りとして5年ほど前に、叔父の会社に就職しました。 なので、共同経営で保証人にもなれると思います。 うちとしては両親が退職し、収入がない状況なので預金を余生に使ってもらいたいのですが、このままだと両親の退職金も当てにされそうな勢いです。 私も今後結婚で家をでるかも知れないので、あとあとのことを考えると資金的にも両親をバックアップするのは難しそうです。 なので、もう少し考えてほしいのですが・・・親族の人間関係と言うのは難しいですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • Paradisu
  • ベストアンサー率46% (6/13)
回答No.4

#2です。 「相続」というのは、被相続人の債権債務を含むすべての法的地位を引き継ぐものです。 貸金債権は引継ぎ、連帯保証契約は引き継がないということはできません。 つまり、全部引き継ぐか放棄するかのどちらかなのです。 厳密に言えば限定承認という手段もありますが。 とにかく、あなた自身が借金を背負うことを回避するのは可能です。 しかし、ご両親については話が別です。 連帯保証関係は、債権者と保証人との保証契約によって成立するものです。 ご両親が連帯保証人として契約をした以上、不利益を被ったとしても それは大叔父様のせいではなく、ご両親の自己責任です。やむを得ません。 また、銀行側がこの保証契約の解除に応じれば保証関係はなくなりますが、まず考えられません。

haruka48
質問者

お礼

ありがとうございます。 難しい話ですね。 今はぽんぽん叔父に言われるがままに貸してしまう祖母・両親に対して腹がたつ状況で、回収できなかったらその後苦労するのは自分たちなのに!!と思ってしまいます。 本人たちの自己責任ですね。ありがとうございました。

  • nta
  • ベストアンサー率78% (1525/1942)
回答No.3

 当事者間の問題であり大叔父、祖母、父、母が動かなければ相談するところもありません。問題が発生した時に、税理士、司法書士、弁護士に相談することになります。ご質問者さまは相続放棄を検討することになります。  ご質問者さまの権利を守るとすると、毎年110万円以下の金額で生前贈与を受け、遺産相続を進めておくことくらいですが、ご質問者さまがお金を持っていることを知っている人がお金を貸せと言ってくるに違いありません。

haruka48
質問者

お礼

すみません。 勉強不足なんですが、貸している方がなぜ相続放棄をしなくてはならないのでしょうか? それは、叔父との連帯保証人のことですか? 連帯保証人の解除というのは、簡単にできるものなのでしょうか? 以前は、叔父の息子も成人ではなくうちに頼ることも理解できたのですが、最終的には同じ叔父の下で働いている息子が連帯保証人になればいいのにと考えています。 私の両親も定年を迎え収入がなくなる状態で貯金をかしている為、三人の老後のことが不安です。 やっと、叔父に勧められ借金をして買ったものが、借金の返済も終わり、 うちの金銭的問題は片ついたように思いました。 でも、その叔父の資金繰りべたのおかげで、何度かうちに借りにくるということをされているので、取り返しができなくなった場合が怖いと思う次第です。 私は自分の遺産が欲しくて悩んでいるわけではなく、そんな収入がなくなった両親たちがこの先困らないように・・・そう悩んでいる次第です。

  • Paradisu
  • ベストアンサー率46% (6/13)
回答No.2

まず、契約というのは当事者間の合意があれば成立し、書類を交わすことは契約成立の要件ではありませんので あなたのご祖母様とその弟さんとの貸金契約は法律上有効に成立しています。 ただし、書類を交わしていないということは金額や契約そのものの有無などもうやむやになるでしょうから 訴訟が起きたときにはそこも争点になってしまいます。 貸す方としては、書類は交わしておくのが無難です。 それに代わる、証拠になるようなものがあれば‥或いは?? 相続に関してですが、亡くなった方の法律上の地位が当然に相続人に移転します。 借金や連帯保証のことを相続人が知らなくとも、亡くなった方と同じ地位を相続することになります。 不当なようにも思われますが、そうでなければ財産を無条件に承継する相続人に対し 契約の相手方の不利益が大きすぎ、不均衡ですから、これが妥当です。 ですから、あなたが相続人となったときには、大叔父様にお金を貸していることになり また、大叔父様の借金の連帯保証人ということにもなります。 もっとも、相続というのは放棄することもできます。 あまりにも不利益の方が大きいのであればそれも一つの手段かと思います。 「相続放棄」「限定承認」でググれば色々出てきますので、ひとつ勉強してみてはいかがでしょうか?

haruka48
質問者

お礼

ありがとうございます。 少しだけ民法をかじったので余計にどうなるかと危惧しています。 後々に問題にならないように対策を・・・といっていますが、両方とも元気な為、話をまともに取り合いません。 もし、そういう相続が発生した場合、どちらにご相談すればいいのでしょうか?

回答No.1

ご相談の問題は、大変難しい問題とおもわれます。なぜなら、親族間の曖昧な金銭のやり取りが問題ですね。祖母が、弟のためと銀行からお金をかり、 保証人までついてる話ですよね 弟さんは、祖母になにかあれば当然祖父、あなたの両親の借金など、関係ないといえる立場ですね所詮祖母と弟さんの口約束ですからね。まあ、身内のはなしですから、そこまで、弟さんも 開き直ることはないでしょうが、お金で、人間関係は、身内ですら壊れます祖母の個人の範囲でできることならよいと思いますが、あなたの両親まで保証人とゆうのはいただけません。それならば、弟さんもちゃんとあなたの両親も含めてそうだんすべきかとおもいますきちんとした形でね。

haruka48
質問者

お礼

早速ありがとうございます。 銀行の保証人というのは、経営に関して叔父が借り入れをしている分なんですが、それに関しては多分書面上銀行が絡んでいると思うので、きちっとしているとはおもうのですが、それ以外の貸している分は、現金で三人の貯金から貸していると思います。 その分があいまいなので怖いんです。 もし、そういう当事者同士の借金の場合、書面等きちっとしたものにする場合どちらに相談すればようのでしょうか? 税務上とおっている借用書で足りますか?

haruka48
質問者

補足

あと、この件に関して私自身第三者なので、あとあと自分にも降りかかってくると思うと怖いです。

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