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「"It"(それ)と呼ばれた子」の主人公の方は、空爆に参加しましたか?
「"It"(それ)と呼ばれた子」をこれから読もうかなと思っているのですが、「"It"(それ)と呼ばれた子」の主人公のデイヴ・ペルザーさんは、アメリカ空軍に入隊したという事だったと思います。 彼は、イラク空爆(湾岸戦争など)や、ユーゴスラビア空爆など、どこかの空爆に参加したのでしょうか? 彼は、なぜ空軍に入ったのでしょうか? もし、参加しているという事なら、私的には、何だか、結局、「虐待の連鎖は続いている」という気がしてしまうのですが、私の感覚はおかしいのでしょうか? 上記の質問とは、別に、この本を読んだ方の全体的な感想もお聞きしたいです。(感想だけでも、答えてくださると嬉しいです。) それと、デイヴ・ペルザーさんは、現在、何歳でしょうか? よろしければ、分かる範囲で良いのでお願いします。<(_ _)>
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noname#185865
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- memorunet
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回答No.1
お礼
回答ありがとうございます。 アメリカでは、軍隊に入ると奨学金が貰えて学校に行かせてもらえるという話を聞いた事があります。また、軍隊に何年か勤務した後だと、消防署に勤める資格が得られるとかなのかもしれませんね。 アメリカは、高校出ていないとかなりの生活苦が待っている社会なのかもしれませんね。それを避ける為には、デイヴ・ペルザーさんには、軍隊に入るという選択しかなかったのかもしれません。デイヴ・ペルザーさんの境遇を考えると、軍隊に入るべきではなかったとは言えない気もしますけど・・・。 しかし、その結果、デイヴ・ペルザーさんが、上官の命令に従って、イラクを空爆して、イラクの人達を虐殺したのかと思うと、社会って・・・と思ってしまいます。 長期間、物凄く酷い虐待を受けていると、乖離によって、痛みを感じなくなるケースがあるらしいですね。だからと言って虐待される辛さは物凄いものがあるでしょうが・・・。 私にとっては、デイヴ・ペルザーさんが虐待に負けなかった事よりも、そんな事が存在するこの世の中って・・と思ってしまいます。