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キルスイッチについて
今日、友人に「バイクを保管するときは防犯のため、念のためにキルスイッチを切ったほうがいい」と言われました。 確かにメインキー無しでエンジンをかけることができても、キルスイッチに気付かないバカな窃盗犯がいるかも…なんて思ったのですがどうでしょうか? 防犯としての効果は薄いと思いますが、手間がかかるわけではないのでやってみようと思うのですが、普段キルスイッチを切ることで何かバイクに悪影響はでますか?故障の原因にはならないでしょうか? キルスイッチの構造を知らないので、初歩的な質問かもしれませんが宜しくお願いします。
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もうすでに下に回答が出ていますが、キルスイッチは点火系の電源を切ります。 プラグに電流を流さないようにして火花が散らなくなるだけなので、切っても全く悪影響はありません。 キルスイッチの使い方として、夜中に道でこけた時など、キルスイッチでエンジンを止めます。そうすると、ヘッドライト等は点きっぱなしなので、追突事故を防げるという意味があります。夜道で停車するときも同じ事です。 プロの窃盗団はバイクごとトラックに乗せていくので意味ありませんが、ちょっとした窃盗犯なら、鍵穴を壊してもエンジンかからないので、ちょっと焦るくらいでしょうか。(盗む知識がある人なら、キルスイッチくらいわかると思いますが) 防犯の同じような手段として、ギアを1速に入れておくというのがあります。押してもバイクが動かないので、こちらの方が効果はあると思います。
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- tanpopotanpopo
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こんにちは。 結論ですが、普段キルスイッチを切っても悪影響は出ません。きったのを忘れて、かからないとびっくりするくらいです。 万一、キルスイッチが壊れたとしたら、エンジンがかからない(切れっぱなし)可能性が50%あります。ケーブルコネクタを外せばかかりますから、事前にコネクタの場所を確認しておくと良いでしょう。 キルスイッチの構造は、プラグ点火用の電源をカット(アースに落とす)構造になっています。コイルの低圧側でカットするので、感電はまったく心配ないです。 キルスイッチは防犯上、あまり意味がないでしょうね。 キルスイッチの意味は、転倒などでキーが折れてエンジンを止められないとか、レース車などキーのない車両に必要です。 窃盗とかの犯罪例は、(経験がないのでわかりませんが)エンジンよりバイク本体をそのまま盗んでいくんじゃないでしょうか?それとも、何かいたずらするとか。。。 であれば、キースイッチが防犯上、意味がないことがわかると思います。
- tokoteku
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一般的には、キルスイッチの構造は、通常導通状態で、OFFにするとエンジン系の電気系統をカットするようにできています。 エンジン停止状態で切る場合、エンジンに悪影響はありません。故障の原因にもなりません。 窃盗に関しては、やってみるのも良いとはおもいますが、ご自分で切ったことを忘れないように注意が必要です。 特に通勤など、時間に追われて出発する時など。