- ベストアンサー
はらまきの効用について
おばあちゃんがいた頃には、木綿の白い生地で作った長い腹巻きをおなかにぐるぐる巻いていた記憶があります。最近は、見かけないし、売られているのも、巻くのではなく、履くようにして身につけるタイプのものばかりです。 おなかを冷やさないようにする目的があるのだと思いますが、効果としてはどうなのでしょう?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
効果は、抜群です。 お腹には、大切な臓器があります。お腹が冷えるということは、内臓も冷えます。筋肉と同じで、冷えたら運動能力が下がります。内臓も、冷えると活動がにぶります。内臓が動きにくいと言うことは、体調全般にかかわることです。 子供の頃、体が弱かったので、よく、大きなバスタオルを お腹に巻かされて寝ていました。それで健康になったわけではないですが、風邪をひきにくくなったり、体温保持になっていたものと思います。 つねに お腹は冷やしてはいけないのです。 でも、若いうちはエネルギーがありますから、薄着でもいても、体温が上がるのですが、歳をとると、逃げた体温を回復しにくくなるので、一般的にはどんどん厚着になって行きます。 一度、履くタイプのものでもいいので、体験してみたらどうですか? 一度 ありがたみを知ると、やめられなくなる人もいるようですし、また、体がその状態(腹巻き有りの状態)に慣れてくると、無いとダメな体質に変わってしまう人もいるようです。 一種の中毒症状でしょうか? 腹巻き中毒! 確か、マンガの「バカボンのパパ」もそうだった気がします。 その危険性も考慮して、試してみて下さい。 私は、疲れたとき、体力を回復したいとき、風邪をひきそうなとき、気分が落ち込んでいるとき……は、自然に厚着になります。そして、おなかを抱えたり押さえたりして、無意識におなかをあっためているように思います。
その他の回答 (4)
- dadachan
- ベストアンサー率50% (195/386)
最近、へそ出しファッションがはやっています。 しかし本来、子宮という臓器は赤ちゃんのベッド代わりになる臓器です。赤ちゃんが育つためのベッドとなると、それは暖かいベッドです。 暖かいベッドであるためには、妊娠前からその準備が大切です。 ということで、腹巻は非常に体にとっていいものです。 へそ出しファッションの流行で、不妊の患者さんが増えるのではないか、とも言われているくらいです。 また、おなかを冷やすことは消化吸収などにも影響されますので、体にはいいですよ。
お礼
そういうことへの影響もあるのですね。どうもありがとうございました。
- timeup
- ベストアンサー率30% (3827/12654)
>木綿の白い生地で作った長い腹巻きをおなかにぐるぐる巻いてい ⇒サラシの腹巻ですか・・・ヤクザが刃物で刺されても刃が通らないというので愛用していたそうですが・・・(^_^;)面倒くさいですね。 >おなかを冷やさないようにする目的があるのだと思いますが ⇒どれでも同じ効果があります。使ってみれば分かりますよ。 おなかを冷やさないことは健康には重要なことです。 冷え症などでも使うと効果があります。
お礼
どうもありがとうございました。参考になりました。
- ganchan10
- ベストアンサー率17% (34/195)
効果としては、あると思います。後冷え症の私は『五足指靴下』に普通の靴下の重ねばきをしています。やはり足先から暖めるのは効果的のようです。
お礼
靴下の重ね履きはいいですね。どうもありがとうございました。
- ton1115
- ベストアンサー率31% (634/1986)
多分長い木綿の腹巻・・・さらしだと思います。 私は現在妊婦で腹帯をしており、さらしを巻いています。これが温かくていいんですよ。 昔からお腹が冷えやすく寝る際に腹巻をしないと眠れませんでした。 やはりやり出すとやめられないんです。 何よりも温かい。お腹を冷やすと他に影響が出てきます。そういう意味でも腹巻があるんですよね、きっと。 妊娠中の腹帯は腹巻とは意味が違うでしょうけどやはり保温の意味が大きいので妊婦じゃなくても体にはいいですね。 さらしとして買えば10mくらいのただの生地が入っているのでそれをグルグル巻けば温かいですよ(10mは長すぎますが)
お礼
いちど探してみたいと思います。どうもありがとうございました。
お礼
どうもありがとうございました。寝るときとかに良さそうですね。