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夫婦になるってどんなことですか?

私は結婚しても働きたいのですが、今の社会の事情、ってやっぱり男性優位な感じがします。家事・育児などを考えると、今欲しい資格(重労働)を一生懸命がんばってとっても、宝の持ち腐れ、というか、骨折り損のくたびれもうけ、というか、そんな感じになってしまいそうです。 結婚してこんな差別(といっては言い過ぎなぐらいの、ちょっとの差別でもいいです。)を受けた事がある、と言う人、どんな細かい点でもいいんで、教えてください。 また、他に、夫婦における金銭的な配分など、みなさんどういう風にしていらっしゃいますか? 育児において、どれぐらいまでがきつかったですか? 以上、どれか一つでも構わないので、多数の方のご意見をお待ちしております。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mayuusa
  • ベストアンサー率18% (108/579)
回答No.7

夫婦間の平等は精神的なものではないでしょうか。  うちは、共働きで夫婦のお財布は一つです。お小遣いという考え方も無いですね。。。いちいち、相談しあっているので。  お金を使わない性格(私が。夫は私のライフスタイルに合わせているだけ)なので、普通にバーゲンで、ただの新しいカバンを一つ買うにしても、「これはじゃあクリスマスの贈り物ね」と理由付けして微笑み合っています。夫婦間でどちらが多く金額を使っているか、そういう比べ方をして考えたことも無いです。     普段の家事は担当責任者としてはみんな私がやっています。 でも、貧乏苦学生で全部手でやってた昔と違って今の家事は楽だ~。(今でも食器洗い器は無いですが。)それに、「あれを取って」「これを持ってきて」という細かい指示・おねだりをみんな夫が聞いてくれるので、精神的に本当に楽なのです。  夫は、日曜大工を良くやってくれます。家具にのこぎりを入れて再利用とか。車に乗せてくれるし、迎えに来てくれます。 次に社会的な男女平等について、  私は会社員女性(平社員)ですが、私一人の名義で去年住宅を購入、銀行も一発で通り、差別は感じませんでした。借り入れ金額が少ないからかも知れませんが。。。  育児休暇後の男女平等は、終身雇用かそうでないかでも大きく違うと思います。  私の皮膚感では、差別もないけど職がない、という感じですね。私はまだ子供はいませんが。 友人A (教師) 男女全く平等、むしろ出産経験のある女性が重んじられると実感しているそうです。子供が小さいうちは、自分が部活動の顧問を実質的に免除されるなど、周りからの配慮も充分にあります。 (部活動もバリバリやりたい女性教師には、差別と取られるかも知れません) 友人B (市役所) 上と同じように、非常に!働きやすいと言っています。 ・・・質問者の方も、上記のような職場をお探しになると良いのでは。 友人C (会社員、いかにも日本を根元から支える工業技術部品メーカーですという感じのところ) 法律で決まっているので、産休・育児休暇は当たり前に主張出来ます。昇進も既婚未婚は全然関係なくて、その部署の業績によって違うだけの気がします。 しかしながら、終身雇用制ではないので、ケースバイケース、リストラは、あります! 本人がいくら「辞めない」つもりでいても、会社にそれだけの能力がなかったら、ということを考えなければならないと思います。 ちなみに私は夫と同じ会社ですが、結婚後(結婚には関係なく)、私が前より安定したポスト(お給料は全然上がらないけど)を得て、たまたま夫の方が部署ごと全員自主退職(リストラ待遇とも認めてもらえなかった)に決まったところです。ね、男女関係ないでしょ(笑)企業は生き残りをかけて、真剣なので、いまさら性別で判断する場合ではない、というところなのではないでしょうか。 多分子供が生まれる頃には、私がリストラ待遇、夫はまたどこかで才能を活かして働いていると思います。

その他の回答 (6)

  • EVIAN
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回答No.6

私も結婚後も働きたいという希望があり、約1年になりますが、フルタイムで働いています。 結婚後上司が「やっぱり主婦を残業させるわけにはいかないから」と結婚前はキャリアウーマンになれと言っていた態度から一変した言葉を聞いた(仕事もボリュームがあるものは後輩に回ってしまった)時にはなんとも悲しい気持ちになりました。 ただ現在はだんだんもとの様にボリュームのある仕事も任されています。頑張っても宝の持ち腐れになるかどうかは、自分の気持ち次第だと思います。 私たち夫婦の家事の配分としては、2=夫:8=私 です。 不公平とかの問題ではなく、夫人の仕事はほぼ毎日残業続きなので少しでも仕事以外の負担を減らしてあげたいと思ってのことです。 ただ、夫人の配分"2"は担当を決めたわけではなく、自分からなにか出来ることをしている分です。(のろけですみません。新婚なので(笑)) でもやっぱり残業して家事をしてというのは慣れるまでは辛いです。 金銭的な配分としては、基本的に主人の給料ですべてをまかなっています。決して高収入ではありませんが、まだ子供もいないので二人で生活出来ます。そして私の給料はすべて貯蓄に回しています。 たまに高額なものが欲しいときとか、海外旅行に行きたいときにどーしても手持ちでは足りないというときには、その貯蓄から補充しますが、2人で働ける時により多くの貯蓄をしておこうと心がけています。 これから子供が出来るとお金はなかなか貯まらないと聞いていますので。 子供が出来てから働くとなると保育料も馬鹿にならないですよね。 長くなってしまいましたが、私たちはこうしてます。

  • LIN-chang
  • ベストアンサー率29% (123/424)
回答No.5

私たち夫婦間ではよく話し合いをする方で、そういった男女差については 家庭内で一致しています。 収入の多い少ないに関わらず、業種に関わらず、やるべき仕事をしていれば立場は平等ということです。 ですので、共働きでも収入は合わせて、同額のお小遣いをもらっています。 お小遣いに関しては共働きでなくても同じです。 家事のやるべきことをこなしていれば、収入がなくともお小遣いは同額です。 「養ってもらってる」という言葉は家にいても家事もろくにせずに遊んでばかりいるときに発生します。 もしかしたら子供が生まれたら主婦の方が優遇されるかも・・・。 それほどに子育てというのは大変で、大切だということも意見が一致しています。 ですので子供が生まれたら、仕事から帰ったらもちろん子供の教育には参加させます。 私がそういった差別だったり、家事に対する軽い見方も絶対に許さないので、 うちの家庭の場合はずっとこういう形でやっていくつもりです。

  • buran
  • ベストアンサー率33% (259/782)
回答No.4

結婚8年の男性、共働きです。子どもはいません。 家計と家事について。 私は料理ができないので、それは任せっきりですが、洗濯・掃除などはできる側がやります。今は私が病気休職中なので料理以外のほとんどをこなしています。 家計は、完全2分割をやっています。必要な家計経費(家賃・光熱費・食費などなど)を集計し、給料日に合計して2で割って、お互いが出費した分を相殺します。現在は私が休職して給料が減額されているので、私の負担分は一部負担であとは「ツケ」にしています。 家計経費以外のお金については、それぞれが自由にしています。一切干渉しません。 私は病気休職しているので、ヨメさんが働いてくれていてとても助かっています(経済的にも心理的にも)。 働きたいと言う意志があるのなら、それを貫くべきだと思いますし、結婚する際にはそこを徹底して詰めておかないと、破綻することにもなりかねません。出産・育児というのも、うちは子どもがいないので分からないのですが、女性が出産し母乳を上げるところは男性が代われないところで、かつ理解しにくい領域です。「共感がとれない」前提で冷静に仕事のことも含めて考えておいて損は無いと思います。

回答No.3

お答えします。 会社からの目に見える差別発言は、ありませんでした。管理部門(総務課)などは日頃から「結婚したら女は辞めて欲しい」と言っていたようですが、幸いにも私の上司は「続けてくれ」だったので、仕事場で嫌な目に遭ったことはありません。 が、これはかなり幸運な方で、辞めさせられたという人も知り合いにはいます。 子供は今1歳9ヶ月です。 私の勤務する会社には、出産当時育児休業制度がまだ導入されておらず、産後8週間で出勤しました。子供は2ヶ月から保育所デビューです。私は実家に完全二世帯同居しているので、両親がかなり助けてくれましたが、それでもやはりきつかった! 1年近くは、子供は元気なのに私が病気し続けという感じでした。 そのため、仕事も頻繁に休んだり忙しい時期に残業できなかったりで、一時期精神的に辛かったです。 子育てが大変なのは、最初の山場が1歳半。今はちょこちょこと病気をするので、会社を頻繁に休まないと行けません。これは夫と交代で切り抜けている最中です。ですがこれも先輩ママによると3歳くらいまでだそうです。 共稼ぎですが、経済面では全て私が管理しています。夫が疎いため。彼はうちにいったいどれくらい貯金があるのか全く知りません。(笑) 貴方はまだ学生さんですよね? 老婆心ながら、アドバイス。仕事は絶対に辞めては駄目です。結婚相手も、自分の仕事優先で選んだ方がいいと言っても過言ではありません。 たしかに、結婚・出産・育児というのは今のところ女性の負担がどうしても大きくなりがちです。でも、男性優位の社会だからこそ、仕事を続けないといけないんですよ。 仕事をしているのとしていないのとでは、夫婦間の力関係も変わってきます。 私の周囲の共稼ぎ家庭と、専業主婦家庭を比較すると、やはり共働きの夫婦の方が 妻がはっきり自己主張しています。 経済的自立は、一番の力であり、武器であり、精神的なよりどころでもあります。 それと、目に見える損得の点からも、仕事は辞めてはいけません。 新聞で読みましたが、一度専業主婦になって子育てし、正社員として仕事復帰した場合、辞めずに仕事を続けた女性とは生涯所得が「約6900万円から1億円」違ってくるそうですよ。これでも、骨折り損のくたびれもうけって思えるでしょうか? がんばってね!

  • tweetie
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回答No.2

すみません、結婚はしてないのですが、同棲している物で、結婚を考えている者の考えです。 結婚をしていなくても、女性の立場が弱いナァって思うこと、あります。権限を渡されない、いまだに女性を使い走りにしか思ってない上司の扱い・・・結婚したらしたで、出産は当然のことだけどそれを理由に仕事量を減らすことは許されない現実。あ、私は結婚していないから、友人のケースになりますが・・・。 それに抗議したところで社会的構造を根っこから変えるほどのパワーが私にはなく、そういうことが大前提という姿勢で、どう、そういうトラブルを乗り越えるかと言うことにエネルギーを使うことにしています。確かに無駄になってしまうかも知れませんが、今の自分が本当に欲している視覚なのであれば、私なら取りますね。視覚だけじゃなくて、他のことにしたって同じ。将来どうなるか分からない事柄を懸念して、今の自分のアイデンティティを否定してしまうのは、あんまり自分に失礼だと思うから。 同棲生活に置いてのことなので結婚生活に当てはまるかどうかはわからないのですが、私と彼の生活費配分は、全体でどのくらいかかるかを見て、毎月定額を二人で出し合っています。たとえば食費も含めたところの生活費が10万だとすると、彼が6万、私が4万。これは男だから女だからと言うわけではなくて、収入の比率で決めました。生活費の管理は私がしていますが、彼に報告するようにし、余った分は二人で旅行に行ったりしています。 育児に関しては経験がないので他の方のご回答をご参考にされてください。またタイトルへの返答ですが、夫婦になるというのは、お互いの良いところも悪いところも含めて付き合い、社会的にも個人的にも相手に責任を持って過ごしていく関係だと思っています。理想論かも知れませんが、そう相手に感じたとき私は初めて結婚を意識しました。

回答No.1

こんにちわ~、 結婚して半年の新米の主婦兼、OLです。 確かに、まだまだ男性社会ですよね。 差別は家を借りるときなどは、やっぱりだんなの勤め先、年収が決めてなんですよね~。私は外資系金融なのですが、やっぱ知名度がないせいか、ぜ~んぜん、相手にされないっといった感じです。 こういった、住居関係、大きなものを購入するときには、やはり男の方を重視するみたいです。 生活費用は半々なので、家事はお互い半々でいいはずなんですが、どうしても女性の私がほとんどやってます。 休日はそれでもやってはくれますが・・まあ、仕方ないってあきらめてます、(たまに爆発しますが) まだまだ男性優位ですが、資格についてはどうでしょうか?あきらかに男性の方が有利(肉体面)の多い資格なら別かもしれませんが、女性特有さをいかした資格も多いはずです。 きっと何らかの役に立つと思うのですが・・・ 無だにはならないと思いますので、がんばってください

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