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住宅ローンの団信の告知について
住宅ローンの団体信用生命保険の「申込書兼告知書」に 「背骨・視力・聴力・言語・そしゃく機能の障害の有無」とあったのですが、私は1年ほど前に交通事故に遭い、第12胸椎を圧迫骨折してその半年後に症状固定しております。(手術などは無く椎体の変形のみで神経症状はありませんでした) 私のようなケガの場合は背骨の障害は「有」として記載しなければならないのでしょうか? また、「無」で提出するとマズいのでしょうか?
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背骨の障害を告知するように書いてあるのならば、告知しなければならないでしょう。 ケガでも病気でも、障害は障害です。 ただ「有」と書いただけでは誤解されると思われるなら、 詳細に交通事故によるケガであること、手術もしてなく神経症状などもないことを書き添えるとよいと思いますよ。 「無」で提出すると後々、問題が起きないとは限りません。
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- myjunline
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団信は高度障害状態でも支払事由になり、ローンの支払が免除になります。そのため今回のような告知項目があります。そのため当然ながら告知が必要になります。 しかしながら高度障害状態はかなり重たい状態ですので、めったなことでは該当しません。 本件は告知して医証(医者の診断書)の提出をもとめられ、結果加入が可能との判断が出そうな気がします(あまり自信はありません)。 会社によっては事前申請という制度を設けている会社がありますので銀行に相談してみることをお勧めいたします。
お礼
アドバイスを頂きありがとうございます。 一度、担当者に相談してみたいと思います。
#1です。 後々の問題とは、例えば将来的に団信保険の給付を受けるようなことが起きた場合、もしそれが背骨付近の病気やケガだった場合には、以前の事故によるものとの関連性があると判断されてしまう場合もありますね。 その場合は告知義務違反となって給付金が降りないことも考えられます。
お礼
ご丁寧に回答いただきありがとうございます。 貴重なアドバイスを参考にさせていただきます。
お礼
早速のアドバイスありがとうございます。 私の勝手な解釈で「機能的な障害は無い」、「病気ではない」ので書かなくても良いかと考えておりました。 後々の問題というのは、後に事故や病気で死亡、または高度障害になったときに支払われないということでしょうか?