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住宅ローン団信の告知について
- 住宅ローンの団信に関する告知書が送られてきたが、尿酸値の問題やほくろの状態が記入漏れしていたことに気付いた。正直に銀行に伝えるとローンが無効になるのか、再審査の可能性はあるのか悩んでいる。
- 尿酸値の高さやほくろの状態を告知しなかったことにより、ローンが無効になる可能性や再審査のリスクがある。また、オプションの保証も無効になる可能性もあるため、家族に残るローンの問題も心配している。
- 正直に告知すべきか悩んでいる。尿酸値の高さやほくろの問題は大きくないと言われており、治療もしていないため、融資が受けられる可能性もあるが、再審査や保証の無効化のリスクがあることを心配している。アドバイスを求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
>銀行に伝えるとオプションのみならずローンそのものが無効になってしまうのでしょうか? 高い確率で、無効にはなりません。 銀行は「他人の褌で利益を得る企業」ですから、契約書通りに返済を行っていれば問題ありません。 質問者さまもご存じの通り、0.02%の低金利で集めた資金を100倍の金利でまた貸ししている訳です。 利益さえ確保できれば、重箱の隅をつつく事はしません。 また、重箱の隅をつついて「藪から棒」になる事は担当者の責任問題にもなりますからね。 出世と老後(退職金・企業年金)を考えると、返済事故が無い限り「何もなかった事」として扱います。 >もう引き渡しが済んでいる場合どうなりますか? 問題になるのは、返済事故が起きた場合ですね。 お怒りを承知で言うと、債務者が死亡すれば残債務は団信給付で返済しますよね。 ただ、「癌・糖尿病など特約に該当する」場合に問題になります。 融資契約時点の健康状況との因果関係です。 因果関係が認められると、最悪(融資申込書自己申告内容から)「契約違反」として残金一括返済を求められる場合があります。 が、尿酸値が高いと「痛風」になる可能性が高いですよね。 痛風になっても、別に死ぬ訳ではありませんから今まで通りの勤務が出来ます。 ただ、最悪の場合「動脈硬化を引き起こす危険性」がある(日本予防医学協会)ようですから因果関係を疑われる可能性があります。 まぁ、食事療法と若干の運動(簡単に言うと、ダイエット)で尿酸値を下げましよう。^^; >軟性繊維腫はどのように判定されるのでしょうか? 軟性繊維腫(アクロコルドン)は、ただの「デモの腫れものイボ」です。 加齢と肥満が、原因の場合が多いですね。 皮膚科・美容外科でイボ摘出を行う方も多いですから、気にする必要は無いと思いますね。 悪意が無いのですから、「健康診断で、要観察になった」事を相談して下さい。 たぶん、(団信も通っているので)先に書いた結果になると思います。 問題があれば、団信が病状を見つける事が出来なかった事です。
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- ymzimss
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申告する必要もないと思います。 確かに団信告知義務に違反した場合、保険会社は契約を将来に向かって解除することができ、保険金は支払われません。但し、死亡原因と告知義務違反の事実との間に因果関係がない場合は、保険金を支払うことになっています。 尿酸値が多少高いこと、軟性繊維腫が死に直結する原因になり得るでしょうか。数年先に、明らかにそれらが原因で死亡したと立証されるでしょうか。まずそんな事は有り得ないと思います。 ローン審査と団信付保は別物です。団信付保ができなければ、連帯保証人を追加してローンは組めます。ローン審査は、債務者の返済能力と担保力を診て判断しているのです。ただそれに、団信付保されていることで、債務者が亡くなった場合、一括返済されるという”おまけ”が付いているにすぎません。銀行は、始めから「死んだら返してもらう」ことなど期待していません。 本来は、健康告知の際、正確に申告しておくべきであったこと(申告しても問題なく通る内容であったはず)ですが、今更正直に申告するほど深刻な告知義務違反とは思えません。
- ashitahatennki
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悪意が無いのですから 担当者へ正直に話されたのが良いでしょう 一度 嘘をつくと また嘘を作りあげないといけなくなり 最後は 詐欺だと 言われちゃいますよ