• 締切済み

やりたいことが周期的に変わってしまいます

はじめまして。起業を考えている27歳です。 今、起業を考えるにあたって、一番困っているのが、やりたいことがどんどん変わってしまうことです。父が技術者だったこともあり、いつか手に職をつけて独立したいというのが、唯一続いている「目標」なのですが。 学生の頃はアーティストになりたくて、油絵を学んでいました。 しかし、在学中にインテリアコーディネーターの方を紹介され、弟子入り。 しかし、やっていくうちに、インテリアより雑貨などに興味が移り、不動産業に就職をしつつ(お給料がよかったので)、フリーマーケットやイベントで手作りの雑貨を売っていました。 その後、会社の倒産でフリーターになり、ネットで雑貨を売ったりしていたのですが、趣味レベルを超えられず、雑貨コーディネーターの学校へ行きました。 そこで、ラッピングに出会い、ラッピングコーディネーターの資格を取り、講師ができる資格まで取りました。土日にはベテランの先生のアシスタントで講習にも出ています。 本業はギフトボックスを作っている会社に契約社員で働いています。 ここまで書いても分かるとおり、好奇心が旺盛で、そのたびにいろんな経験をしているのはいいのですが、いろんなことに目移りしすぎなのではないかと不安になります。 仕事もやめたい、というよりは「新しいことをしたい」というかんじで、1~2年で変わっていますが、そろそろ腰を落ち着けてひとつに絞ったほうがいいような気がしますが、どうでしょうか。でもひとつに絞って、それ以外に新しいことが見つかったら?起業しても、その仕事に飽きてしまったら?そんなことで悩んでいます・・・・。

みんなの回答

回答No.2

テンナインコミュニケーションの工藤浩美です。好奇心旺盛でチャレンジ精神がある方のようですね。すばらしいことだと思います。 ただいろんなことが器用にやれてしまうと、色々目移りしてしまうこともありますよね。 そういう時は自分の中にポリシーというか理念のようなものを決めるとどうでしょうか? 理念をひとつもって、それは何があっても変えない。 でもそれ以外は全部帰るぐらいの勇気を持つ。 新しいことに挑戦することはいいことだし、どんな会社だって、どんな個人だって、同じとろこにとどまっているべきではないと思います。 でもまったく新しいことを次々とやるのではなく、ひとつのことに関連したことをやっていくといいと思います。 そうすることによって、シナジー効果も出てきて、より大きな形になると思います。ひとつに絞ったら、それ以外にやりたい新しいことが、今あるひとつのことと関連があるかどうか、見極めてください。 事業をやっていく上で、いろんなことをやるのは実は簡単で、やらないことを決めるほうが難しいし、重要だと思います。

noname#63457
質問者

お礼

工藤様 アドバイスありがとうございます。 >理念をひとつもって、それは何があっても変えない。 >でもそれ以外は全部帰るぐらいの勇気を持つ。 確かに自分の考えをもっているつもりでしたが「理念」というような 確固たるものにまでは至ってなかったと思います。 >新しいことに挑戦することはいいことだし、どんな会社だって、どんな個人だって、同じとろこにとどまっているべきではないと思います。 そうですね!確かに進歩したり成長する上では、新しいことに挑戦するのはいいことだと思います。 まず、一本理念を立てて、今までしてきた中で、何をするかを考えて見たいと思います。 ありがとうございました。

  • JK_suko
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.1

r-koba2さん、こんにちは! ジャストレード株式会社の須子はるかと申します。 すごくいろんなことをされてきたんですね! わたしも好奇心が旺盛でいろんなことに手を出したがるタイプなので とても共感しました。 いろんなことに興味をもったり、すぐに行動したりすること自体は とてもすばらしいことだと思います。多くの人はなかなかそれが できずに悩んでいるのですから!一方で、r-koba2さんが書いて くださったように「目移りしすぎなのではないか」という不安も とてもよくわかります。 わたしが大切にしているのは、 「なにをやるか?」よりも「なぜやるか?」 やりたいことは100個あっても200個あってもいいと思うのです。 ただし、それらを実現するのは何のためなのか?という目的意識が r-koba2さんのなかにはっきりしているかどうか、がポイントだと おもいます。 たとえばわたしであれば、 「心の豊かさを社会の豊かさにつなげる」という目的があって、 それは北極星のように心の中で輝いています。 その目的を達成するために、いまはコーチングの事業やコミュニ ケーションのセミナーを実施していますが、今後もどんどん新しい 手段に挑戦していくつもりです。 わたしにとって、会社とは自分がそのときにやりたいことを実現 するための器なんです。 「ひとつに絞って、それ以外に新しいことが見つかったら?」 「起業しても、その仕事に飽きてしまったら?」ということは多いに ありえることだと思います。しかし、起業をするということは、 すべてを自分の責任でデザインできるというところが素敵だなぁと いつも思います。 つまり、今やっていることより、もっと意義のあることが見つかれば、 それを自分で事業として育てていく自由はいつでもあります。 もちろん既存のお客様や社会に対してやり始めたことの責任に 向かい合う必要はありますが、そうしている限り、他の立場では 得られないくらいの自由があるのだと強く感じています。 r-koba2さんは、今まで興味があったものに関して 「なんのためにやるか?」を考えたことがありますか? もし、なければ、その質問について是非考えてみてください。 そして、r-koba2さんだけの北極星を見つけてほしいと心から願っています。

noname#63457
質問者

お礼

須子先生ありがとうございました。 ご回答大変参考になりました。 確かに今まではあまり「なんのためにやるか?」ということは意識してなかったと思います。 やってみたいことを、とにかくやってみる、という感じで(笑) 起業を考える前に、まず、自分の中で興味のあることを整理して それがただ趣味ややってみたいだけなのか、仕事としてやっていきたいとか それをすることで、自分がどうなっていきたいのか=なんのためにやるのか を考えてみたいと思います。