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昔読んだ本のタイトルと作者がわからない。
昔読んだ本なのですが *主人公は女の人 *自分の感覚(痛みとかおなかすいたとかいう感情)を他人に移すことができる *最後は出産の痛みをダンナに移して楽に出産したような・・・?? たしか短編の中の一つだったような気がします。全て『だったような?』っていう曖昧さですみません( ̄□ ̄;。たぶんこの本では?っていうのがあったら教えてください。
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noname#1583
回答No.1
明智抄さんの「サンプル・キティ」ではないでしょうか? 女性の主人公は人工的に作り出された超能力者であり、その彼女を作り出した科学者(医者?)を異常なまでに愛しています。 その主人公の心の葛藤や生き様をSFタッチで描いた作品です。 ご覧になったシーンに該当すると思われるのは、最終巻での彼女の出産シーンではないかと思います。 同じように超能力者であったテレパスの兄は彼女と同調することができ、感情を受け取ることができます。 彼女はわざと自分の陣痛を解放し、兄に同じ痛みを感じさせたんです。(^_^;) サンプル・キティは1~4巻までありますが、小さないくつかの話に分かれていたような気が…。 よろしければご覧になってください。 白泉社です。
お礼
さっそくの回答ありがとうございます。 ・・・うーん、でも違うんですよ~。 主人公の心の葛藤や生き様をSFタッチでという感じでなく どっちかっていうとコメディに近い感じデス。 ほんとにいろんなオハナシがある短編の一つだったと思います。 『サンプル・キティ』はおもしろそうですね。 ちょっと興味が・・・。(*^∇^*)