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短編小説の作者とタイトルを教えて下さい。
昔、読んだ”短編小説”ですが、本の作者とタイトルがわかりません。 うろ覚えなのですが、 主人公がある建物の階段をどんどんと登っていき、頂上に登ることを達成したら、そこから飛び降りるしかなかった・・・というような内容でした。 ヨロシクお願いシマス。
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質問者が選んだベストアンサー
書き込んでからちょっと詳しく思い出しましたので追加します。「通りすぎた奴」は ●舞台はどうやら高層建築物のようなもの?がひとつの世界と認識されているらしい ●人々はエレベータを移動の通常手段に用いている ●主人公は行き倒れ?の奇妙な青年と出会う。青年は徒歩で頂上を目指している ●主人公は、旅費がたまるまで知り合いのエレ弁(エレベータ弁当)売りを手伝えるように紹介する ●そして時は流れ、主人公は頂上に辿りつこうとしている青年に再会する ●頂上付近には青年を聖者とあがめる人の群れが。そして・・・ というような話です
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- deshalb
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回答No.2
眉村卓さんの短編「通りすぎた奴」ではないでしょうか? 最初はエレベータで上っていくのですが、最後のほうは階段だったと思います。 角川文庫で同短編を表題作にした短編集がありましたが、新刊書店での入手は難しいと思います。
- ayacoayacoayaco
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回答No.1
階段じゃなくてエレベーターの話なら、似たようなのが 阿刀田高氏の作品にありますけど。 違ったらごめんなさい。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 阿刀田高さんのも調べてみます。
質問者
補足
ayacoayacoayacoさんが覚えていらっしゃるようであれば、作品名も教えていただきたいのですが・・。
お礼
丁寧な回答ありがとうございます。 眉村卓「通りすぎた奴」ですね。探してみます。