下り坂でＮを使うこと

質問

ＡＴ車で長い下り坂でニュートラル走行はメリット、デメリットありますか？

この前チョッと試したのですがＮで下り坂を惰性走行したとき回転数が約１０００rpmでＡＴ４速でアクセル踏まずの惰性走行でも１０００rpmでどちらも回転数は変りませんでした。
しかし速度は４速ＡＴはエンジンブレーキがかかるため加速はしない、一方Ｎのはどんどん加速していく（当たり前ですが）

燃費は変るのでしょうか？Ｎ走行は車に悪影響ありますか？

※Ｎ走行は充分注意して運転しております

回答No.14

Sompob · ベストアンサー

ＡＴが壊れます。１９６０年代のＡＴは、純粋にメカだけで
謂えば、走行中にＮにしても良かったの。
プロペラシャフトの側にも駆動ポンプ付けて循環させてたか
ら（遊星歯車系統の信頼度が低かったから、走行中のギア抜
けが結構多く、そうなった時にトルコンに影響を与えない為
にポンプを付けた）。

今はプロペラシャフト側にポンプが無いから、それをやると
間違いなく壊れます。

走行中のＮは不可とは、この意味でも常識です。

お礼

アドバイス有難うございました

回答No.4

santana-3

一つ疑問点があるのですが。

＞Ｎで下り坂を惰性走行したとき回転数が約１０００rpm

という事はアイドリング回転数が１０００rpmなのでしょうか？
少し回転数が高いような気がしますが。

お礼

普通のアイドリングは７～８００回転なのですが、惰性時は１０００回転でした。
理由は分かりません

回答No.3

daina_man

Nは危ないので止めましょう。
最近の車はほとんどがインジェクションなので下り坂の場合燃料はカットされるのでかえってDの方が燃料を使いませんよ。Nにするとアイドリングの時と同じだけ燃料を出していますから。

Dで下ることをお勧めします。

お礼

そうですか、Ｎ走行は無意味なんですね。
でもＡＴ車のニュートラルってどんな時使うんだろう？と言う疑問が今思いつきました。

回答No.2

noname#113634

なんのために？
燃費のため？
１円を稼ぐために、”十分注意”することに意味は無い。

クルマに影響は無い。
ブレーキパッドが減りやすくなるくらい。
←マイナスじゃん！

ちなみに、私大渋滞のレインボーブリッジの螺旋の下りで、エンジンを切ってニュートラル走行しました。
ハンドルは重い、ブレーキは重い、
壁に向かっていく、止まらない。

冷や汗をかきました。

以上、意味があるかないかという点に着目すると”意味が無い”です。

１億キロメートルの坂道を、、、というのであれば、考える意味がある。。。

お礼

１円を稼ぐために・・もし燃費が浮いて実行するとなると理由はそこかも知れませんが危険を伴いますからね。
後始末代が高くついては１円削減の意味もないですね。

ただ、やるやらないでは無くＡＴ車の構造上どうかと思ったもので。

回答No.1

makopee

とりあえず、ＡＴというのはエンジンが回っている間だけ潤滑油ポンプが回りこれによりギア類の潤滑をします。
電動ポンプよりは機械式のポンプが多いので、ギアボックスが十分に潤滑されなくなりやきつく可能性はあります。
ＭＴのニュートラルと違い、ＡＴの場合は、ギヤは常時かみ合っていますから潤滑しないとまずいですよ。

補足

補足します。
Ｎ走行は常時やってる訳ではなく、たまたま疑問に思い試しにやってみただけです。
もちろん通常はＤ走行です。

やはりメリットが無いって意見が多いようですね（そうかとは思っていましたが）