車でコンビニに突っ込んだ時の支払う額

質問

よく、コンビニに車が突っ込むという事件がありますが、あれは普通の車の保険でまかなえるのでしょうか？。

回答No.7

0k9l8i7n6g · ベストアンサー

●保険の契約で保険金額（補償の上限額のこと）の設定を１０００万円、３０００万円などと金額設定してしまうと、その金額を超える損害が発生してしまった場合は保険会社の示談付き保険であっても示談してもらえないってことは下の方も仰ってられたことですが無制限を選択すべきです。その時は安心していいでしょう。

●コンビニはガラスを多用した建物ですが、輸入車のショールームなどに使用される１枚もののガラスは大変高価で４ｍ×１０ｍで２０００万円というものがあるそうです。おまけに中の高級車までとなると本当に大変なことです。

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●ここからは余談ですが、って言うかこの話を付け加えたかったので書きます。

●いくら無制限の対物賠償保険に入っているからといって、事故の現場で「何でも、どこまでも支払える」と思い込んではいけません。

●例えばコンビニの前に駐車中の車に、あなたはバックでうっかり接触してしまったとしましょう。正直に持ち主に当てたことを告げ、持ち主からは修理してくれたらいいですよと言われたとしましょう。

●そこで、修理させてもらう約束をして別れたとしよう。（ここで、警察届けはどう？と思う人がいるでしょうが、事故というものはお互い後で少なからず接触することを予定する場合はもちろんですが、事故届けは法令で定められています。）

●保険会社の調査によると相手の車は年式も古く修理金額はその車の値打ちを超えているということも起き得る事だ。すなわち修理金額は３０万円その車の値打ちは１５万円というような場合があるのです。

●このとき対物賠償保険は車の値打ちの１５万円を支払えばいいのです。賠償の実際の世界では、何でもどこまでもって世界にはなっていないのです。

●しかしこのような保険制度にも近年特約が開発されて、その差額を一定限度まで支払ってくれる「対物での超過修理費用を支払う特約」、保険会社によっては名称は異なることでしょうが、こういう特約は値段はすごく安いのですが、あるのです。

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●またまた、本当の、余談です。

●この前も書きましたがテレビを見ていて、コマーシャルなんて何か意識に残ればいいのでしょう。常識も節度も関係なく。

●たこ焼き買って帰りに右側通行かあ！　・・・黒木瞳の宣伝！車の宣伝のようですが、何回見ても右側通行が気になって、何という車の宣伝なのか覚えることができません。

●「あれは外国なんですよ」って突っ込む人もいることでしょうが、何気なしに右側通行しているのを受け入れさせてしまう悪い宣伝なんて、思い過ぎでしょうか。

●今日も見ました。他の路上駐車は皆進行方向の左側に停めているのに
佐川急便のトラックでした、左に問題なく停められる余地があるというのに、好んで対向側から来て道路の右端に停めていました。

●また突っ込まれることでしょう。通過する車のすれ違いに配慮して道路の片端にまとめて駐車する気持ちがあったのでしょう、と。

●でもでも、ぐるーっと回り込んで同じ場所に左車体を寄せて停まれないものですかって！

では失礼します～～～

回答No.6

oshiete-q

人間の死傷以外の損害賠償については、全て「対物賠償責任保険」でカバーすることになります。ですから皆さんが書かれているように「対物賠償保険金額＝無制限」といった契約があれば、法的賠償義務については全てを果たすことができます。普通に考えれば「建物の損害」「商品の損害」に加え、休業中の売り上げ等も補償の対象になってきます。

従業員の賃金についてですが、これについては賠償の必要はないと思われます。一般に物を販売するお店は売り上げの中で全ての経費を賄っています。売り上げを補償しその上賃金補償ということになれば、二重補償となりお店は儲かってしまいます。
また「慰謝料」についても書かれていますが、原則的に物の損害について慰謝料が認められることはありません。もちろん保険からそういったものが支払われることはありません。ただ司法判断でそういった判断がされれば話は変わりますが。

対物賠償保険金額を決める際に「車が小さいから○○でいいや」「バイクだから○○でいいや」などという人もいます。しかしお店に衝突したり信号機を壊したり踏切事故などでは、莫大な損害になることもあります。自分が直接見せに飛び込まなくても接触した相手がそうなれば、過失割合に応じて賠償義務を負うことになります。保険金額を決める際、「無制限」にしたところでそんなに保険料は変わりません。イザという場面で役立つ保険にするには必須なのかもしれません。

ちなみに対人・対物賠償責任保険についている「示談交渉代行サービス」ですが、明らかに法的義務が保険金額以上の場合はまったく機能しません。

回答No.5

msk8063

自動車保険の対物賠償でまかなえますが、対物賠償保険金額が上限となりますので、無制限であれば問題なしです。
営業妨害による・・・云々に関してですが、加害者側が法律上賠償すべき損害は保険の対象になりますので、心配される必要はありません。

具体的に対象になるのは、店舗の修理代、その事故が原因でコンビニが休業せざるを得ない場合はその休業損害といったところでしょうか。

簡単に言うと、対物賠償保険で支払われないものは、相手に弁償する必要がないということになります。

回答No.4

donbe-

対物無制限加入なら充分まかなえます。

回答No.3

1112

ディーラーの人に、聞いた話ですが・・・
最近は「対物」でも無制限が、多いようです
またその場合は「賃金保障、修繕費」が、ありますので　
すくない保障では「何か」あれば泣きが入ると言う事です

参考URL：

http://www.chukai.ne.jp/~office-w/page015.html

お礼

無制限だと、そういう点も保障されているんですね。
やっぱり、保険は大事ですね～。
ありがとうございました。
勉強になりました。

回答No.2

p4_yoshie

物損のみの事故として、任意保険で“対物”の補償をどのくらいつけているかによるでしょう。

ただ店の改装が必要になり、その間、店の営業ができなくなってしまった場合、そこで働く人の賃金補償もしなくてはならなくなります。
そこまでは、車の保険ではまかなえないと思います。

お互い事故だけはおこさないよう注意しましょうね。

お礼

対物保障全額にしても、店の営業妨害における慰謝料はかかるでしょうね。
そこが盲点でした。
本当にきをつけないと・・・

回答No.1

globef

加入している保険が、制限金額にもよるので
一概に言えません

　例えば　「無制限」ならまかなえるかと思いますが
「制限が５００万円」ならそれ以上は　まかなえないかと

お礼

無制限に入るなら入ろうかと思っているんですが、それだけですむんですかね。
それが疑問です。