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ターミナル駅のシーン

ヨーロッパに多い行止まりになっていて、階段で乗り換えなくていいターミナル駅ってありますよね。日本だと山手線からの私鉄始発駅がそうだと思います。 大学の研究でそうゆう駅で男女が感動の再開をしたり、涙の別れをしたりするシーンがある映画を探してます。 出来るだけたくさんサンプルがほしいので、よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.2

行止まりになっていて、階段で乗り換えなくていいターミナル駅。 をうまく使った映画ということであれば、ベニスを舞台にした「旅情」が一番です。 ベニスに一人旅で何か?を求めてやって来た。婚期を過ぎた女性(キャサリーン・ヘップパン)が訪れたベニスで出会った男と恋に落ちる。という映画です。ベニスへ行った人がいれば、現在と少しも変わらない事に、文字通り旅情をそそられることでしょう。観光映画とも呼べるでしょう。 女が「私はいつもパーティから帰りそびれていた。でも、貴方のおかげで帰るときが解った・・」と告げるシーンとか、映画音楽の素晴らしさや、何よりもラストシーンの、ターミナル駅のホームでの別れのシーンは大変有名です。

  • isoiso0423
  • ベストアンサー率64% (1125/1741)
回答No.1

ターミナルは終着駅という意味になりますね。 映画のワンシーンに駅を使った別れや再会の場面は多いですけど、それが終着駅かどうかまでははっきりとわかりません。それが”終点の駅”ということを理解させるためにカメラアングルを工夫していることはまれですし。 ”奇妙な別れ”ということでパゾリーニの「テオレマ」は終着駅を使っていたと思います。 ”切ない別れ”ということでデビッドリーンの「旅情」 ”再会”もデビッドリーンの「ドクトルジバゴ」 他にはビットリオデシーカの「終着駅」、 クロードルルーシュの「愛と哀しみのボレロ」も汽車を使った別れの場面がありますけど、線路上だったかも? 邦画だと健さんの「駅」に別れの場面があったと記憶しています。 恋愛映画ではありませんけどシドニー・ルメットの「オリエント急行殺人事件」にも終着駅(といより始発駅だけど)が出てきます。 ぱっと思いついたのはこれくらいだなぁ……

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