黒猫の事故死そのあと。

質問

今日歩道を歩いていたとき少し前に黒猫がいました。
私は普通に歩いていたのですが猫が急に振り返りいきなり駆け出し車道に出てしまいました。
そして軽自動車に頭部を引かれしばらくもがいた後死ぬまでを全部見てしまいました。
これはほとんど私が殺したようなものだと思うんですけど、何か供養とか自分の体を浄化するとかしたほうがいいんですか？
あったら供養の方法、浄化の方法を教えてください。

回答No.5

sgm · ベストアンサー

曹洞宗の僧侶です。

猫さんには気の毒なことをしましたが、供養も浄化も必要ありません。
宗教的な裏づけのある方法はありません。

回答No.4

yuhkoh

なんだか文章や回答を見ていて愕然としました。
供養の方法とか言いながら、その猫に対して「申し訳にないことをした」という反省の色が見えず、ただ単にやっかい払いしたいから“供養のまねごと”する。それも「浄化する」などという、一つの生命をまるでゴミでも捨てるかのように言い放つ。
　その上、「牛も豚も鶏もかれらの死体を食べているんだから」と自己弁護に走る、嗚呼。

　とまあ、憎まれ口はここまでにして、いいですか。多かれ少なかれ人間は生きていく上で他者の命を奪わなければ生きてはいけない。しかし、それは普段は意識することなく過ごす。それどころかそれを当然だとばかりに生きている。あなたが「牛も豚も鶏もかれらの死体を食べているんだから」と発言されたのもこういった意識があるからでしょう。でも命を奪われる動物からすれば、それはとても残酷なことですね。どんなに自己弁護的な正当化をしても、その事実は変わりない。

　しかし、今回猫の死をもって“あまたの生命を奪いながら生きている”という人間の、いや生命存在の事実を意識させられました。そこには自分一人だけで生きているのではない。あらゆる生命のつながりによって生きているということに気付き、自己の生活を律する必要性があります。それが今般、「自らの命を投げ出してそれを気付かせてくれた黒猫」への供養です。　そこに意識を働かせずに、ただ低劣なオカルト的霊現象を怖がって、汚いものを排除するかのような意識での供養や、開き直り的な言動ではいけません。

　そしていかに盛んに生きていても、ひとたび何かが起きればあっけなく死んでしまう。この世界は絶えず移り変わりしているから、日々を無為に過ごしてはならないということも、その猫は教えてくれたのです。猫の姿をしていますが、その猫は「仏様」が姿を変えて私に教えてくれたのだという意識で観れば、その猫は「成仏」、つまり仏と成ります。

　それが猫への供養です。次の言葉をお唱えして死んだ猫、そして今まで命を投げ出してくれた牛や豚・鶏などの動物に供養してください。

「南無畜生発菩提心（なむちくしょうほつぼだいしん）」

意味：仏に帰依し奉る。畜生（＝獣・魚・鳥などの動物のこと）に仏の心が生じるように。また畜生によって私も仏の心をが生じるように。

回答No.3

michael-m

今時、驚いて道路に飛び出す猫も少なくなりましたが、別にあなたの所為じゃないです。
　役所に電話すれば教えてくれます。でも、病原菌やのみなどが移るので絶対に素手では触らないようにしましょう。（本来は轢いた運転手がやるべき事ですが）

　もし、あなたが信心深い人、霊的な事を信じているなら、むしろ無用な供養などしない事。飼い猫と違って本来あなたとの間に情がある訳じゃありません。下手に供養などすれば情が通じて頼られます。
　思わず「可哀想」と思ったら、その場で「成仏しなさい」と言って、あとは忘れる事です。

回答No.2

thorium90

私だったら猫でなくて鹿や猪だったらラッキー。と言った感じで処理して食べます。

が、一応供養の気持ちは持ちたいものです。
ですが、毎日食べている米から牛肉
果ては手を洗う際に死んで行く細菌類まで全て生き物です。
これらも含めて供養するべきです。

お礼

ですよね。
牛も豚も鶏もかれらの死体を食べているんだから。

回答No.1

ricanmuri

私も猫を轢いたことがあります。　彼らは車に向かって飛び込んでくる習性のやぅで、不可抗力とゆうものですよね？　最期まで見届けられたのなら、後始末までしてあげればよかったのに・・・なんて感じましたが、所詮行きずりの遭遇、全然気にしなくて良いでしょう。　それでも気になるのなら猫神社でも行ってお線香の一本でも手向けてこられたら如何でしょうか？
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLD,GGLD:2005-15,GGLD:ja&q=%E7%8C%AB%E7%A5%9E%E7%A4%BE

お礼

ありがとうございました。
そこは交通量がおおく、むずかしいです。
家でその猫のことをおもいながら線香あげます。