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自宅のピアノ教室などの税金は?
素朴な疑問です.自宅でピアノ教室をやっていて,年間70万円の収入があるとします.あわせてピアノ教室に所属しており,年間70万円の収入がある場合,合計で140万円となります.当然,税金を納めなければならないと思いますが,表に出てくる部分はピアノ教室の70万円だけですので,変な言い方をしますと,年収が140万円となることは税務署等には『ばれない』ということになります. ピアノの先生を悪く言うわけではないのですが,このように自宅と教室を両方持っている方は多いと思いますし,このように自宅分を足すと100万円を越してしまうような方もいるかと思います. ピアノ教室をなさっている皆さんは,確定申告など,どのようにしているのでしょうか? また,行政はこのようなことへの調査・対応をどのように行っているのでしょうか? 自宅でピアノ教室を行うにあたっては税務署への届出が必要と聞きますが,これとも関係して調査が入るのでしょうか? ホントに素朴な質問です.よろしくお願い致します.
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変な言い方をしますと,年収が140万円となることは税務署等には『ばれない』ということになります. >>>>. ばれてはいるけど、金額が税額になおしてわずかだからみのがしているというのが、正しいのでしょうね. 少なくとも、だれかに、領収書を切ったり、自宅に、ピアノおけいこなど、看板を付けた時点で、ほとんど、わかっていますが、税務署員を派遣するには、1日あたり、3万円程度、税金を取れないと、税務署員の出張手当が出せない.つまり、税金で、不足分を補うことになるので、現地調査は、しないでしょうね.ただし、過去7年までさかのぼれるので、7年後には、税務署が来る可能性はあるでしょう. ちゃんと、確定申告しましょう.
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- geyan
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自宅でピアノ教室を開いている場合、 収入金額の合計額-必要経費の合計額=所得金額 所得金額>所得控除の合計→確定申告が必要 ・収入金額は1月1日から12月31日までの、生徒さんから受け取った月謝などが対象となります。謝礼なども含みます。 ・必要経費は収入金額を得るために直接に要した費用をいいます。教室の電気代、冷暖房費、消耗品費などが相当します。 ・所得控除とは、生命保険料控除、扶養控除、基礎控除などをさします。基礎控除については、誰も一律「38万円」です。38万円以下であれば、税金はかかりません。確定申告も不要となります。 となります。 あなたの場合は、上記に照らして38万円以上の所得金額があるかどうかです。 あれば確定申告が必要です。 「ばれる」か「ばれない」か、行政や税務署の対応がどうかの問題ではないと思います。 他の人がどうしているかも関係ないでしょう。 あなたが法を犯すか守るか、あなたの生き方の問題だと思いますが・・・。
お礼
私自身の件ではなく,あくまでも素朴な疑問です.でも,勉強になりました.どうもありがとうございました.
お礼
私の場合ではなく,単なる素朴な疑問ですが,大変勉強になりました.どうもありがとうございました.