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嫌いな物でも栄養源?
初歩的な質問ですみません。誰でも嫌いな物はあると思いますが、”栄養があるから食べなさい”とよく言いますが、吐きそうになりながら食べた物でもちゃーんと栄養になるんでしょうか? 美味しく食べた物ほどは吸収されないような気がしてなりません。
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食事ではおいしいものばかり、おいしくないものばかりを食べるわけではありませんよね。 色々ある中で好きなもの、嫌いなものが混ざり合っています。 なので、嫌いだからといって吐きそうになって食べたとしても、胃の中で好きなものと混ざり合い、消化吸収されます。 なので、嫌いなものが消化吸収されにくい事はありません。 もちろん、消化しにくいものを丸呑みすれば影響は出ると思いますが、実際に人間が丸呑みできるくらいの大きさのものであれば変わりありません。 ただし、それがその人にとってものすごいストレスの場合であれば神経等を介し、消化吸収が悪くなる事はありますが、その時は好きなもの嫌いなものに関わらず全ての消化吸収が悪くなります。 ちなみに、蛋白質などには『必要量』と『所要量』という、2つの表示があります。 『必要量』とは、実験から得られた最低限必要であるという量であり、それにストレスや消化吸収の影響などを考慮したものが『所要量』です。 誰しも好き嫌いはあります。 嫌いなものは同じような栄養素を含んだ別の食品から摂ったらいいんですから、嫌いなものと同じ栄養素を含んだ食品を探してみてはいかがでしょうか?
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- mshr1962
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胃で消化され、腸で吸収されれば栄養にはなりますね。 ただ寒天や食物繊維と同時に取ったりすれば吸収されない可能性もありますし 体が栄養を必要としなければやがて排出されます。 アレルギー体質とかならしょうがありませんが、好き嫌いだけなら少量でも食べた方が健康の為にはいいと思います。 ただ、ストレスがかかりますから強制はしませんけど... 子供の時に食べられなかったものが、大人になったら好みになった例は結構あります。 だめもとで口にしてそれでも合わないようなら、残されたらどうでしょうか?
お礼
好みが変わるのはよくわかります。 寒天などを一緒に摂ると吸収が変わってくるんですね、面白いですね。回答有難うございました。栄養学に興味が出てきました。
- caos64
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No2の方と同じような話になりますが、もしも「いやだ」「食べたくない」とかいう意識が栄養素の働きや薬の効果に大きく影響するとしたら、極端に言えば毒物を「これは毒なんかじゃない」と思い込めば毒じゃなくなることになってしまうと思うのです。 ただ栄養素の話ではなく薬の話として、薬の効果には気分的な要素も一定の影響があるのは事実です。 「効く」と思って飲むと、例えばデンプンでも薬のように効果が出てしまう場合もあります。 これをプラセボ(偽薬)効果といいます。 その両者を併せて考えると、影響ゼロとは言えないけれども、栄養素としての働きはさほど変わらないのではないかと思いますよ。 あんまりはっきりした回答になってないのですが・・・。
お礼
病は気から 薬でないものでも治ったというのは聞きますね。栄養的には多少の影響はあるがさほどではない という事ですね。”栄養がある” と思って食べれば食べられるということでしょうかね
- poponponpo
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全く関係ありません。 子供が時々薬を飲むことを嫌がりますが、薬としての効果はありますよね? それと同じで、おなかの中に入れば他の食べ物と同じように消化吸収されます。
お礼
なるほど・・ですね 好き嫌いがあるものとしては耳が痛いお言葉ですね ですが説得力はありますね 栄養士か、心理学的な知識をお持ちでしょうか?
- rinring
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私は嫌いな食べ物が多いです。栄養学や医学には全くの素人ですが。 嫌いなもの=美味しくないもの 美味しくないから食べてもあまり噛まずに飲み込む事が多いような気がします。 噛まずに飲み込むということは胃腸にとって負担があると思います。 栄養になるかどうかは別として、気分的に嫌な感じにもしますし、身体にも良くないような気がします。
お礼
嬉いお返事を頂きました。 そうですよね 私もそう思います。
お礼
有難うございました。 胃の中で混ざり合うのですから、嫌いな物だけ吸収されないわけないですよね。当たり前のことにきずかなくてハッとしました。