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怪談話を怖く話す方法は?
これはアンケートというか質問に近いのですが 怪談話などの怖い話を人に話すときに、どうすればうまく話せるのでしょうか 怪談話を怖く話すためのコツはなにかありますか?? 自己流のコツ、体験談でもなんでもいいんでお願いします
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自分が話すときに使うポイントは絶対に ○○から聴いた話なんだけど・・・と言う下りから始めないことですねえ これを最初に言うとー「あーなんだありがちなパターンじゃん」で恐怖度がマイナスされちゃうんだよね。 個人的なポイントは 自分が体験した事で言っていきなり何処何処で体験したと言わない、最後に「信じられないなら○○駅にある家だから実際に行って探してみればいいよ・・・誰も住んでないからわかるよ」なんて言って真実性を高めると効果は大きいですよん 後は人が怖いと思う小物をうまく使うことかなあ 例えば人形を小物に使うとしたら 「息苦しくて目が覚めたらさ・・・部屋中が赤くなってさ・・・部屋の真ん中に見た事がない西洋風の人形が座ってたんだよね・・・そいつの首がいきなりとれてさ・・・・俺の前に転がってきたんだよ」なんて感じで人が無意識に恐怖する物をうまく使うのがいいですよー(今挙げた話はてけとーにアドリブで今考えたのでそれほどじゃないですが) まあ、本当の恐怖を味わいたいなら・・・・ あの世とこの世の境と言われている場所が北海道あるので 実際に行ってみるのもいいかもね どうなるかは保障しませんよ・・・・
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- kisaragi0
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その手の話が異様に得意な友人は落語の怪談噺を聞いて、いかに聞いている人が居心地が悪く感じるように話すかを学んだと言っていました。 たぶんそれがNo.6さんのいっている緩急のつけ方や、『間』の取り方なのだろう思われます。
お礼
返信遅れました! 居心地が悪くなるように話す・・・・。Sっぽさ満点ですね ん~、怖い話を話すってすごい奥深いことなんですね。これから機会があったら皆様の意見を参考にして友達とか話してみます! ありがとうございました。
- purilala
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話している途中で一点を見つめる。 例えば、友達の顔じゃなくて肩と顔の間を見て話した り、部屋の窓を見つめて話したり。ポイントは聞き手 の後ろの何かをいかにも何かいそうな感じで見ること ですね。で、何見てるのって言われたら「さっきか ら、なんか気になるんだよね…。」みたいな。あんま りやるとどん引きされますけどね↓
お礼
回答ありがとうございます 自分の後ろに誰かいる。そんな錯覚にとらわれたら超怖いですね 怪談話なんてドン引きされるくらいがいいんじゃないんですか??やめてって泣きつかれるくらいなほうがw
そのものズバリ、「怪談の学校」(学校の怪談ではありません)という本があります。 http://www.bk1.co.jp/product/02645813/?partnerid= 実話怪談集「新耳袋」の著者・中山市郎&木原浩勝氏、あの京極夏彦、そして幻妖ブックブログ(下記参照)の東雅夫各氏が「ダ・ヴィンチ」誌上で2000年に結成した怪談の語り方を研究する、その名も「怪談の怪」という会で語られた内容の集大成です。 作例を元に、ここを先に言わない方が良いとか、ここはあえて言わない方が怖いとか各氏が分析・注釈したノウハウが詰まっています。 また同じメディアファクトリーからまたまたその名も「怪談専門誌・幽」という雑誌が出ています。 http://www.bk1.co.jp/product/2606379 東雅夫「幻妖ブックブログ」 古今東西の怪談・怪奇・伝奇に関する本の紹介。bk1。 http://blog.bk1.co.jp/genyo/ 角川書店「怪」 http://www.kwai.org/
お礼
回答ありがとうございます 怖く話すための本ってあったんですねぇ 結構ほしいですね、でも怖そうだ・・・・
- jameskun
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緩急つけて、『間』の取り方も重要です。 焦らしてゆっくり吶々と語る部分と、一気に畳み掛ける部分の対比が難しいですね。 それと、聞き手をいかに感情移入させるか、又、後日談や続きなどなくても、いかにも謎を残す後味の悪いオチも必要だと思います。
お礼
回答ありがとうございます 間ですかぁ。これは経験で身につくのしょうか 気持ち悪いオチとかいやですねぇ。まだ恐怖が続いているみたいで
- galluda
- ベストアンサー率35% (440/1242)
がると申します。…不本意ながら、割合に得意です。 とりあえず基本的なポイントとしては ・声のトーン:少し低め、少しボリューム抑え目。特に後半に行くにしたがってボリュームを絞る(場合によってはあるタイミングで一気に上げる) ・間。言葉と言葉の間の時間を、気持ち多めに取る。 ・声の抑揚:抑え目。 ・意外性。あえて感情を抑えた語り口調で平坦に語っているときに、急に感情を込めて「え?」とか「あれ?」とか。出来れば目線も、急に「誰もいないところに」移動させる。 こんなところでどうでしょうか?
お礼
返信ありがとうございます 基本ながらもすごいコツ。これ実践されたら普通の話も怖そうです 暗い部屋でそんなことされた日にゃ・・・・・
- ANIKI_2006
- ベストアンサー率16% (5/30)
怪談の最後に、冷ややかながら強烈な一言をぼそりと呟く。 例、怪談話が好きな子がいるときに一言。 「そういえば… 悪霊とかって、怪談好きな奴ばっかり狙って祟るらしいよ……」 トモダチ10人をトラウマにした実績あり。 ただし、慣れてる人には効かないので、効果を過信しないのが吉。
お礼
回答ありがとうございます 確かにそういうこといわれるとビビりますね。自分に起こりそうで怖ぇ
- bo-suke
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・・・そんなに知りたい?・・・くっくっく・・・ 相手が臨場感を持てるような、自然と染み渡る話し方がいいのですよ。 相手をどれだけ「共感」させられるかが鍵なのです。 だから「お化けがいる」では駄目。信じないでしょ。 それらしく言うのですよ。 「いつもと帰り道が違う気がする」 「良く見るとさっき通ったところをぐるぐる回っている」 「道に迷うはずの無いところで迷ったと気づいた」 「おかしいおかしいと思いながら足を進めるが、一向に同じ場所から出られない」 「自然と自分の足が速くなる」 「自分の足音が大きく聞こえてくる」 「本当に自分の足音なんだろうかとさえ思えるほどに」 「いや、これは自分の足音じゃない?」 「不安になってあたりを見回すと周りに見知った家がなくなっている」 「思わず立ち止まる」 「立ち止まっても足音が聞こえる」 「後をばっと振り返るが人気はない」 「足音が近づいてくる」 「ナンカ寒気がしてきた」 「逃げなきゃ」 「そう思ってもなぜか体が動かない」 「くる!なにかがくる!何かがく・・・」 ぎゃアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアあアアアアアアアアアあアアアアあアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア亜アアアアアアアアアアアアあアアアアアアアアアアアアアアアアアああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアあアアアアアアアアアアアアアあアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアあアアアアアアアアアアアアアアアアアあああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああアアアアアアアあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ ・・・とこのように、お化けよりも周りの状況を少しずつ、分針が進むようにゆっくりと、ゆっっっっっっくりと進めてやるのが大事なのです・・・。私はちなみに今の部分で一度もお化けナンカ言っていません・・・。 お化けとは見えないから怖いのですよ・・・けけけけけけけけ家けけけけけけけけけ家毛毛家毛家毛家毛家毛家毛家毛家毛家毛家毛家毛家毛家奇
お礼
長レスありがとうございます 一つ一つ着実にじわじわと攻めて行くのがいいんですね! 確かにお化けって言うと信じてない派の人は聞く耳もたなくなりますね
- kiyocchi50
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暗くする、声を低くして、ひそひそ話風に言って、一番怖いところで徐々に盛り上げて行く。 あとは、例えば、他の友人に協力してもらって部屋の外から物音をたてるとか。 いきなりブレーカーが落ちるのはビビりますよね。だから、明るいところで怪談はじめてどうにかしてブレーカーを落とす。落とした後は大げさにビビってみる。
お礼
返信ありがとうございます。 場の雰囲気作りから入ればいいんでしょうか。 でもブレーカーって少しでも感づかれたらスベりそうですね。友達に押入れとかに入ってもらったり隠れてもらって急に脅かすとか後ろから肩をたたくとかも良さそうですね。
お礼
解答ありがとうございます 真実味を持たせて世界に引き込むことが大事なんですね。 その人形の話って実際話してもかなり怖いのでは? えっ、北海道になにがあるんですか!?知りませんでした