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どうして野党は政策で勝負しないの?
野党は、与党の揚げ足をとるような事ばかりしていますが、どうして野党は政策で与党に勝負しないのでしょうか?
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私も全く同感です。(^^; 答えとしては、(他の野党は知りませんが民主党は)「政策を持っていない」からではないでしょうか。 今解散して選挙したら面白いでしょうねー(^^;
その他の回答 (13)
- kikuzu
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#13の回答者さんのための回答です。 Nシステムとは、警察が主要な交差点等に設置して、通過する車両のナンバを検出し、車両の移動経路を記録するものです。 犯罪捜査に有用であるという理由で導入されていますが、濫用の抑止策がないため問題があるという人もいます。 下記のサイトなどをご覧下さい。 http://www.sakuragaoka.gr.jp/html2/nsys/index.html 菅直人氏の女性スキャンダルは、もう6~7年前の話です。 さしあたり、下記ページの「その他」の項目をご覧下さい。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%85%E7%9B%B4%E4%BA%BA#.E3.81.9D.E3.81.AE.E4.BB.96
- 301007
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kikuzoさん、途中ですみません。 【菅直人氏の女性スキャンダルのときは、Nシステムのデータが使われたとか】 参照アドレス見たのですが、分かりませんでした。 Nシステムのデータって何ですか? 女性スキャンダルって、倫理的に抵触するほどの事実があったのでしょうか? 菅さんの奥さんって夫婦として菅さんと対等なパートナーとして意見を述べられ、そのことが菅さんの判断基準に生活観を与えてられるのを思ったものです。。 仕事上での女性とでは、菅さんの中に奥さんの視点がしっかりと根ざしてる、、外側の人ではないのですから。。 当時、スキャンダルあった公明、自民の要人の奥様と、何か、そういう精神性の面で違うような気がしました。。 奥さんにどんな尊厳をもってらっしゃるかで、その人の視点が忍ばれるのを思います。。 ま。テレビでチョッと、聞いただけですが。。
- bigskul
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#8#9です。何度も失礼致しますm__m 念のためなんですが、野党の政策や法律案の概要は各政党のホームページに行けば見ることが出来ます(詳しく見るには検索する技術が必要かもしれません)。 http://www.dpj.or.jp/ http://www5.sdp.or.jp/ http://www.jcp.or.jp/ 何も野党の味方をしようと言っているのではありません。公平を期したいだけです。 私は(某議員のようにw)少ない情報で特定の勢力を攻撃するようなことはしません。 国会の戦略として不正の追及が主になるのは#8に示したような事情もあるし、少なくとも政策が全く無いなどということはありません。 また、「国会論戦の野党の戦略=不正の追求」が伝統ですが、最近では#8に示したような理不尽な事情があるにもかかわらず「対案」を求める声も増えてきているので政策秘書制度も「少し」改革され、やっとのことで議員立法も「数」の上でも増えてきています。 こういう制度を作ってきたのは今の与党だという所も一つの批判のポイントです^^;
- lvmhyamzn
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かつて鳩山民主党の時に政策で勝負しましたが、野党ではなく「ゆ党」だと言われ、支持は広がりませんでした。 というのは、野党を支持する人たちは必ずしも政策で勝負してほしいと思っていないからです。 支持者の多くが反権力・反自民の人が多いため、政策を掲げるより、疑惑追及やこういう「与党の揚げ足」の方が票を稼げるからでしょう。
- g6200
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#7です。これだけ第一野党の民主党が弱体化するとただでさえ不健全な日本の民主主義がさらに腐敗するのではないかと不安になってきますね。自公連立与党の独断専行が加速し、民主党は政権チェック機能を完全に喪失して小泉政権の言いなり政党になりかねません。世に言う 「大連立」 の様相を呈してきました。永田議員に対して除名の懲罰動議が国会の名において発動される動きがありますが、付託されたら前原執行部はもう死に体です。だいたい安保や憲法問題については小泉総理と前原代表の考えは大同小異だと言われていますから 「法案通りゃ、それでいい」 なんて風潮になるんじゃないでしょうか。巨大自公連立政権に対し、弱小民主が4点セットで攻撃に挑む構図が出来て国会を見るのが楽しみだったのに、私としてはとても残念です。とにかく野党の政権チェック機能が働かないのは、日本の民主主義全体にとっても決して良いことではないでしょう。
- bigskul
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#8です 野党の政策は与党の焼き直し、との回答もありますが、 政府与党の政策が「現実を無視した」(そこは認める)野党の提案の 焼き直しっていうのも結構良くあるんですよ。手柄の横取りですね。 #6さんの回答は野党に対する悪意の篭った中傷でしかありません。 事実、議員立法や不正追求のレベルで言えば与党より野党の方がよっぽど良く仕事をしていますよ。 http://politics.j.u-tokyo.ac.jp/lab/edu/seminar/study/2nd-semi/1kan/images/18.html#8 (図I-8-8) 逆に法律案の作成を殆ど官僚に任せている一部の与党議員は 「普段何やっているの?」って話じゃないですか。 とても公平な視点とは思えません。
- bigskul
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政策はありますよ。 政策各論を知りたいなら党の出してる公式文書にわんさか書いてあります。 (逆に読む気のある人がどれほどいるのかというところが疑問ですが) 「政策で勝負しない」というよりも「法律案で勝負することが出来ない」ということが正しい言い方になります。 なので与党の不正や失態を追及するのが野党の主な戦略になってきました。 同じようなことについて過去に詳しく回答しているので 詳しくはhttp://okwave.jp/kotaeru.php3?q=1655092の#4の回答や http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=1591775 の#3で提示している参考URLを参考にしてみてください。
- g6200
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まず教科書的説明からです。日本は議院内閣制の国なので、基本的に国会で多い議席を獲得した政党が内閣を組織します。国会は立法府(法律を作る)であり、内閣は行政府(政治を行う)です。だからおおむね与党と野党の関係は、行政と立法の関係になります。与党が内閣を組織して政権を担当し、内政・外交を行います。ただ与野党とも国会に議席を持っていますので、双方が政策を法律として提出できます。 ただ与党が事実上行政を担当していますので、各省庁から詳細な行政情報が得やすく、それだけ政策立案能力は当然野党よりも優れる傾向があります。それに対して野党は対案という形で対抗する場合もあります。また野党の役割としてもうひとつ立法の立場から、政権の政策をチェックする機能があります。 政策による勝負と与党の牽制(揚げ足取り)は共におろそかにできない野党の役割です。 ところが昨年の総選挙による自民党圧勝と今年の堀江メール問題による民主党の自爆によって、最大野党の民主党はその両方の機能を果たせなくなるほど弱体化しています。しかも民主党はもちろんのこと、自民党も4点セットの影響で支持率を大幅に落とし、政治全体に対する国民の不信が高まっています。これは与野党とも謙虚に受け止めて対策を講じる義務があります。 基本的には、自公民連立政権は大議席に驕ることなく国民の声に真摯に耳を傾ける事であります。野党、特に民主党は党内を立て直し、政権チェック能力を回復すべく努力することです。しかしながら、この政局をみると民主党が立ち直るのは非常に困難な状況に思われますし、自公民連立政権はさらにひとり相撲をするのが容易であり、国民の政治不信はますます募ると観測します。 民主党は本来自民党からの政権奪取を目指している政党です。しかし4点セットという神風が吹いたにも関わらず、堀江メール問題で自爆し、政権チェック機能まで失いました。小泉政権の政策は、昨年の総選挙で国民の大多数が支持したものなので、その功罪は国民が負うものですが、民主党の今回の不祥事は党の体質を問われるもので、その責任は極めて重いと私は考えています。
- K-1
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政策がないからです。 とりあえず与党の反対をするだけ。 あっても与党案の焼き直しや現実を無視したもの、時代遅れ。 多分彼らは「我々の反対が抑止力になるのだ」とか抜かしてるでしょうが、全然そんなことはありません。 対案のない反対は説得力がありません。
- kikuzu
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政策で勝負してもピンと来ない国民が多いからではないでしょうか。 与党だって結構えげつないことやってますけどね。 菅直人氏の女性スキャンダルのときは、Nシステムのデータが使われたとか。 http://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=429793&log=20060112
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お礼
こんにちは。皆様お返事ありがとうございました。 今後の参考にさせていただきます。