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大学入試。

去年一浪しました。予備校では模試の成績も良く受験した学校は全てB判定以上で、先生や周囲には「絶対に大丈夫」と言われ続けてきました。東京圏の大学で実力相応校を3校、安全圏を3校、最後の砦として地元の大学をもう1校受けましたが受かったのは地元の一校だけでした。最近予備校の友達と会ったのですが、友達やクラスメイトは皆東京圏の有名校に受かっています。その報告を聞くたび、友達には悪いと思いながらも「私の方が成績が上だったのに、どうしてこの人が受かって私は滑り止めに行かなきゃいけないの?」と思ってしまいます。受かった友達の話を思い出すだけでイライラしたり泣いてしまいます。友達は頑張って受かったのだし、その人たちに嫉妬している私は心の狭い人間だと思い、自己嫌悪に陥っています。良い友達なので今まで通り仲良くしていたいのですが今のままだと友達に酷い事を言ってしまいそうで怖いです。近々友達と打ち上げもする予定です。どうしたらいいでしょうか。

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回答No.2

「合格 おめでとう」という言葉がどのように響いていますか? この言葉を正面を向いて受け止めるようになることが、今のあなたには必要です。 あなたはあなたが願書を出した大学に入れたのですから。 きっとあなたは「もう大丈夫」という油断があったのかもしれません。試験は水物と言われます。それこそ下駄を履くまで分からないのです。 もう一度試験が行なわれたら結果は変わっているかもしれません。 受かったから落ちた人より人間的に優っているという訳ではないのです。逆に、落ちたからといって受かった人より人間的に劣っているわけでもないのです。 東大を卒業して監獄に入っている人がいます。名も無い大学を出ても人望の厚い人がいます。人間の高低を決めるものは「こころ」であり「人格」なのです。 その「こころ」、「人格」を学ぶのが大学です。 その学ぶ場所としてあなたに与えられたのが地元の大学なのです。 あなたが何故この大学に合格したのか、この大学に入学した意味はいずれ分かると思います。 いま、あなたが受験の時に抱いた「もう大丈夫」という油断や慢心のこころが、希望どおりの、または希望以上の大学に入ることが出来た人々の舞い上がった感情の中に芽生えています。 そのまま、本来の勉学のこころを喪ったまま四年を過ごし、その結果を引きずって社会に出た人間の如何に多いことかは、世の中の現状を見れば一目瞭然です。 あなたは舞い上がることなく地に足をつけて本来の勉強が出来ると思います。勉強だけでなく「こころ」を磨く事も出来ると思います。 ここからの四年間、人間として成長した姿で社会に出るのは、今一時的に敗北感を味わっているあなたかもしれません。 「痛み」を知った人間の方が「大きな」人間になるのです。 試験は必ず結果が出ます。 その結果を真摯に受け止めることから人生の勉強は始まっているのです。 決して希望の大学に入ってからしか、人生が始まらないのでは無いのです。 既に始まった新しい人生を大切にし、人間的にも大きく成長する「場」である「入学の決まった大学生活」を大切にして下さい。 仲良くしていた友達は大切な宝物です。 お互いが共に成長て行ける用に、他の大学に行った友人から何かを学び取るために、これまでと同じように付き合うことが大切です。 自分の「こころ」を整えれば決して酷いことや僻んだ思いが口をついて出ることはありません。心からの笑顔で!。 良いにつけ、悪いにつけです。

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noname#43549
noname#43549
回答No.4

模試や予備校の成績が良くても関係ないですよ。結果が全てです。 考え方を切り替えないと悲惨な人生を送る事になります。 上を見ずに下を見て生きましょう。悲しい事ですが人間なんてそんなもんです。他人のあらを見つけて蔑み、自己の地位で満足して生きていく。だから差別が起きるのです。

回答No.3

shigure136 です。 最後の行の「良いにつけ悪いにつけです」は、中ほどの「試験には結果が出るものです」の次の行として予定していた文章です。 見直しが足りなくて申し訳ありません。

回答No.1

入試お疲れ様でした。 質問者さんは、地元の大学に行く意味を見出せていますか? 私は去年、大学受験をしましたが、入試が始まる前に予備校の先生に言われたことがあります。 それは、「たとえ滑り止めの大学しか受からなかったとしても、その時はその結果を受け止めるべき。出願をする、ということは自分がその大学に行っても良い、ということじゃないの?」ってことでした。 その先生の話を聞き、自分はとても納得してしまいました。 私は、去年の受験で自分のレベル以上の大学に合格しました。 自分は、ホントにギリギリのところで受かりましたが、 友達はみんな私より上の大学に受かりました。 正直、最初の頃は周りとの差を感じましたし、自分がすごく情けなくも感じました。 しかし、だんだん日がたってくるにしたがって、 受験の結果を出したのは自分だし、何よりも大学は大学名だけじゃない、って思うようになりました。 私は教育の勉強がしたいと思い、大学入試を受けました。 そんな自分が大学名にこだわっていては、何もいい勉強は出来ないように思いました。 たしかに、自分が思うような結果が出なかった時、つらくも感じる時もあるし、周りの人のことが気になったりもすると思いますが、 大学に入ればまたそこは新しいところです。 大学のレベルなんて関係なくなってきたりもします。 大学で自分は何をしていこうか、自分が受かった大学ではどんな勉強をしていけるだろうか、とこれからのことを考えてみてはいかがでしょうか? もっと、自分の合格を大事にしたほうが良いように思いますよ。 試験に合格する、ということは素晴らしいことでもありますし。

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