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ドライバーティショットの打感について

いつも参考にしています。 ドライバーがトップ気味の時には、対策として ティを15ミリほど高くして打っているのですが、 たまに、 「分厚い羽子板で打ったような打感」があります。 飛球は真っ直ぐなスピードボールで芯を食った時 と同じくらいの距離が出て、同伴者も「ナイスシ ョット!」と言ってくれ、手への感触も芯食いの 時と同じ位快いです。 表現が下手で済みませんが、この分厚いコンタク ト感はどのようなメカニズムの時になるのでしょ うか? 又、あまり、誉められないショットでしょうか? アドバイスお願い致します。

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  • agu1980
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回答No.4

おそらくは・・・ スイートスポットの数ミリ上でヒットしているのでは?、と思われます。スイートスポットはずれてますから手ごたえがありますが、ヘッドスピードのある(45以上)方が、こういうヒットをするとスピンの少ない、いわゆる「棒ダマ」と言われる理想的な弾道になります。 ヘッドスピードの速い人がスイートスポットより下でヒットすると、バックスピンがかかり過ぎて、弾道が高く上がってしまい(これを「吹き上がる」と言います。)ランも少なく意外と飛距離が出ないものです。それに対しスイートスポットより上でヒットすると、今度はスピンの少ない低~中弾道になり、これはランも出やすく結果的に飛距離が出ます。(プロは意識してちょい上ヒットさせて、この弾道を狙って打つのだそうです。) またスイートスポットの上下ではなく、今度はトウ寄りだとドロー、ヒール寄りだとフェードになり、これも微妙にスポットはずしてますから手ごたえが残るはずです。 本当の「真っ芯ヒット」だと手ごたえがあまりないのですが、質問者様のはスイートスポットをちょい上にはずしていて、結果スピンの少ない「いい弾道」になっているのではないでしょうか? 逆に言えばスイートスポットより上のエリアが大きい(=低重心→有効打点距離が広いクラブ)が「飛ぶクラブ」ということにもなるのだそうです。 ↓ご参考に・・・ http://www.mcx.co.jp/golf/theory/golf11.htm

yoshidaka
質問者

お礼

ご返事ありがとうございます。 一昨日のコンペだったので、手がまだ感覚を覚えていてくれています。ティアップを通常より高くすると、自然にクラブのグリップエンドぎりぎりまで長く握るようになり、無意識に体の正面ぐらいの地面を打ち込むイメージのアッパブローになっていたようですので、いつもよりヘッドスピードがあったような感じだったと思います。 フェースの打点を確認し、習得すべく練習してみます。 詳しいアドバイスありがとうございました。 URL参考にさせていただきます。

その他の回答 (3)

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.3

クラブヘッドのフェースに 市販のマークシート(ボールが何処に当たったか印がつく)を付けて ヒット点と感触、音の違いを比べて見てください ご自分で理解できるようになると思います アドバイスまで

yoshidaka
質問者

お礼

再度ありがとうございます。 なるほど、それなら自分でも 確認できますね。 早速やってみます。 ありがとうございました。

回答No.2

感覚的な表現は個人差がありますが、フォローが大きくとれたときなどは打感が手元に残らずなおかつナイスショットという感覚が良いショットの表現だと思うのですが、コントロールショットをしたとき、パンチ気味にボールをつぶすようなショットをしたときなど打感が手元にずしりと感じられなおかつ飛距離もさほど変わらない自分では満足のいくショットの時がありますね。前者はすっぽ抜けの感覚と似ているので自分としては後者の手元に感覚の残るショットの方がスキですね。結果がナイスショットなら良いのでしょうが後は感覚の問題でしょうから本に書いてあるような表現に悩まされることなく自分自身の最高のショットを見極めれれば良いのでは・・・

yoshidaka
質問者

お礼

ご返事ありがとうございます。 >打感が手元にずしりと感じられなおかつ飛距離もさほど変わらない自分では満足のいくショットの時がありますね そうです。ぴったりの感触です。 よく、でかヘッドドライバーで、「バシッ!」というインパクト音で、飛ばす人がいますが、若しかしたらそのショットと同じでしょうか? それならウレシイのですが。

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.1

>分厚い羽子板で打ったような 感覚を文字で表現するのは難しいですね 「芯を食った時」はどんな感触なのでしょうか? 私の体験では スイートスポットでヒットすると 「シュパッ」という音がして ボールが軽く飛んでいきますね スイートスポットをごくわずかずれた時には 音が悪く、それでもボールは飛んでいきます 結果的にはスイートスポットでヒットした時よりは 少し少なめに出ます 手に感じる重さはほんの少しのズレなのに 重く感じますね 「重い羽子板で打つ」という事は ボールの重さが軽く感じられるという事ですかね? それならば、その時が本当のスイートスポットではないでしょうか あくまでも想像ですが 私見まで

yoshidaka
質問者

お礼

いつもありがとうございます。 >スイートスポットでヒットすると 「シュパッ」という音がして ボールが軽く飛んでいきますね そうです。 >「重い羽子板で打つ」という事は ボールの重さが軽く感じられるという事ですかね?   表現が下手で済みません。「重い」ではなく「厚い」 という感じです。打った時の、ボールはかなり重く 感じますのでインパクトの瞬間、体が自然に、振り切 ろうとしています。手の感触は重く、音も鈍いのですが、 ボールの飛び方で、仲間が「ナイス」と言ってくれます。 400CC、10.5度、R、44.5インチで、ごく普通の構え方 ですが、この時のティアップは、仲間より高めです。

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