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樹木医補資格取得後から、樹木医になる過程について
ろまです。樹木医補資格を取得できたあと、樹木医になるまでの道のりがいまいちわかりません。通常、七年間の実務経験がないと、樹木医の試験をうける資格が得られないときいたのですが、樹木医補資格取得後は、実務経験が一年になり、たとえば大学院などの期間もその一年に加算されるとも聞きました。詳しくご存知のかたはおしえてくださいませんか??
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樹木医です。 樹木医補の制度は、今年からだと思います。 従来は実務経験が最低7年必要でしたが、樹木医補であれば、樹木医の試験実務経験が大幅に短縮されると聞いています。 しかし、試験自体は従来通りです。夏に研修受講生を選ぶ試験があります。その試験で120人が選ばれます。ベテランの技術者も皆一緒に試験を受けます。その試験に合格つまり120人に入れれば、研修を受けることができます。秋に、つくばで行います。2組60人づつに分かれて、約2週間研修、テスト、面接を行います。つくばでの研修・試験に合格し、申請をすれば樹木医に認定されます。 研修は合宿のような感じで2週間、かなり大変だと思います。主に前日の講義内容が、朝、テストされます。でも、若い人も人生の先輩も、同期生のような感じで、専門の異なる人同士で研修を受けネットワークができるので、とても有意義です。研修は色々な分野での、おそらく日本のトップの方が担当して下さいます。今年樹木医補になられたのであれば、おそらく大学で今まで勉強された中で一度は名前を聞かれたことがあるような先生がも担当しておられると思います。そのことはとても有意義です。 詳しくは(財)日本緑化センターに直接聞かれた方が良いともいます。(HP) 若い方も、ぜひ、樹木医として一緒にやっていきましょう。どうぞがんばって下さい。
- 参考URL:
- http://www.jpgreen.or.jp/
お礼
あたたかいお言葉、本当にありがとうございます。直接きいてみますね。頑張ります!!