ライトのON・OF

質問

ちょっと気になったのですが、夜・車で走行中に赤信号で停車した時や渋滞ぎみの時にライトを消す方がいますが、つけっぱなしとONとOFをしょっちゅう切り替える・どちらが車には良いのでしょうか？電球の消耗に繋がるのでしょうか？

回答No.8

haisya · ベストアンサー

少し質問の内容からはずれるのですが補足として
走行時の発電能力が７５アンペアのものでもアイドリング時には５０アンペアぐらいまで下がるそうです。もし夏の雨の夜に渋滞にあったらエアコン＋ワイパー＋ストップランプで約３０アンペア使います。それにヘッドライト＋フォグランプを点灯すれば軽く５０アンペアは越えてしまいます。たしかにそのまま長時間停止していればバッテリーは上がってしまいますが、常識の範囲内での使用ならば問題ありません。その程度の使用で上がってしまうのはただバッテリーが古いだけです。２～３年で交換していればなんの問題もありません。
またライトの寿命は定格寿命といって長期にわたり製造された同一形式の電球寿命の平均値に基づいて公称されていて通常『点灯時間』で表記されます。ハロゲンランプであれば平均１５００時間ぐらいでしょうか。しかし車の電圧設定、装品の装着状況、使用状況によって寿命は変わります。すなわち点けっぱなしだと大体定格寿命までもつけどＯＮ，ＯＦＦを繰り返すと少しずつ寿命が短くなるということです。
最後に、なぜバイクは昼間でもライトを点灯しているのでしょか、また最近タクシーや宅急便のトラックも昼間でもライトを点灯しているのでしょうか。それは『対向車や歩行者に自分の車への注意を促す』ために点灯していいるのです。それにより実際事故件数が確実に減っているそうです。だから安全のためにもライトの点灯はしていた方がよろしいと思われます。

お礼

大変参考になりました。ありがとうございました。

回答No.9

pens

Ｎｏ６です、論争はする気は無いですが
haisyaさん、みなさんのおっしゃるのは
＞最後に、なぜバイクは昼間でもライトを点灯しているのでしょか、また最近タクシーや宅急便のトラックも昼間でもライトを点灯しているのでしょうか。それは『対向車や歩行者に自分の車への注意を促す』ために点灯していいるのです。それにより実際事故件数が確実に減っているそうです。だから安全のためにもライトの点灯はしていた方がよろしいと思われます。

これは動いている話だし、少なくとも自分が良ければ良い　と言う事ですよね
交差点でも自分さえ安全なら良いって事でしょ。
私も立体駐車場なんかでも昼は薄暗いとスモールを点けますよ（自分以外見た事もないですが）、
駐車場は家族づれや子供等危ないですからね。
それに停止している時に気付かれるようにと言いますが
オートバイが路上駐車のトラック後部に突っ込む話はありますが（目線が下で近いからだと言われる）
自動車が止まっている車に気付かずにぶつかったなんて聞いた事ないですね
Ｎｏ７さんが書かれている「横断者の蒸発現象が生じにくい」これをみなさん習っているはずです
細い道でのすれ違いでも譲る時は消します、ゆずるという意味と　相手にとって対向車のランプが無いことが見やすく安全だからです。
ＲＶの目線の高い車にお乗りの方にはわからない話なのかな？

バッテリーに関してはおっしゃるように適度に乗っていれば上がらないですが
新品でも１ヶ月に２回ほどチョコ乗り程度だと１年もしない内に上がります
またランプの寿命と言われますが私は２０年間数台の車に乗っていますがどのランプも切れた事は無いですね。
町行く車でもランプが切れている車にはそうそうなかなか出会わないものです、寿命を気にするのは意味がないと言えるのでは？

お礼

大変参考になりました。ありがとうございました。

回答No.7

nekoppe

知人がＳクラスの右ハロゲン球をヤナセで交換してもらって１３６５円だった。これ位の値段なら消しても良いかとも思います。私が消すのは、

１．発電負荷（９アンペア位）が減り燃費が良くなる
２．横断者の蒸発現象が生じにくい
３．走行中の信号停止で減速しながら消灯すると、対向右折車に自車の停止意思が伝わる

それにしても日本車のようにマルチユースレバーになっていない輸入車は、ランプスイッチ操作がしにくいなあ。

お礼

大変参考になりました。ありがとうございました。

回答No.6

pens

こんにちは。
Ｎｏ５さんの「今の車は大丈夫」と言うことがどこまで正しいのか解らないですが
私の数年前の情報だと　アイドリング状態でライトオンだと１２時間くらいでバッテリーが上がるとジャーナリストの方がおっしゃってました。
今でもＪＡＦの修理のトップは多分バッテリー上がりですよね、そう考えると消す方が良いのでは？
ライトの球の消耗は短くても４万キロ（もっと？）以上だろうし、たいした事ではないですよね。

信号待ちや道路脇への一時停車時は全てライトＯｆｆ（スモールはＯｎ）にします、
皆さんが書かれていることには大反対です。
交差点内で対向車がライトをＯｎにしていると安全確認が非常に困難になります
特に右折時に右折側の対向車がＯｎだと右横断歩道の歩行者や自転車を確認するがまぶしいです、
また自車の存在を知らせるためになんて書かれていますがスモールで充分ですよね、
走ってる方はライト付けているわけだし。

また上り勾配だけ消すという方がいますが　微妙な勾配でも相手は眩しいです、
もしくは荷物など積んでいるとそれでも眩しいです。

是非ライトは消すことをみなさんにお願いしたいものだと考えます。

お礼

大変参考になりました。ありがとうございました。

回答No.5

haisya

昔の車は直流式（DC）が主流で発電量が少ない為、夜間の停車時にはライトを消すなどして電気の消費を少なくしていたのですが（停車時にライトを消さないと車が止まるときもあったそうです）、現代の車は発電量の多い交流式（AC）のオルタネーターを使用しているので電気の心配をする必要はありません。
昔の常識が変な形で残っていることが車の世界ではよくあります。頻繁にライトをON/OFFするとバルブの消耗になりますし、停車時でもライトを点灯することで対向車に自分の存在を知らせることになり安全が確保されます。ただ信号待ちで停車している場所が上り勾配になっていて長時間対向車を照らしている場合は眩しいのでライトを消す方が良いかもしれません。

お礼

大変参考になりました。ありがとうございました。

回答No.4

LancerVII

こんにちは。

HIDシステムの場合、極端にON・OFFを繰り返すと、寿命が縮んでしまいます。
また、別の観点からですが、スイッチ部分の消耗も考えられます。

たまに、右折待ちでも消す方を見かけますが、あれはさすがに危険です。

お礼

大変参考になりました。ありがとうございました。

回答No.3

Turbo415

単に電球の消耗という点で言えば、車でも家庭用でもON・OFFを繰り返す方が寿命は縮まります。
また、バッテリーの負荷もです。
消すのは、バッテリーや電球の消耗というよりは、前の人がまぶしいのでは？と言う配慮だと思いますが、ハイビームでもない限り、それほどまぶしくはないですから、私はつけっぱなしです。
それより、いちいち切ることで、点け忘れになる可能性が高いと言う理由が大きいです。点け忘れで走ってしまうと、無灯火運転で違反ですし、自分は見えていても前の人が気づかずに自己になる可能性も増えますから。
いちいち消すことはないと思いますけどね。

お礼

大変参考になりました。ありがとうございました。

回答No.2

furu-tu2003

電球が消耗しますので点けっ放しのほうが良いですね。
最近の車の説明書にもそう書いてあります。

バッテリーの消耗も点灯時に一番起きるので
エンジン回転中であれば点けたままが良いようです。

お礼

大変参考になりました。ありがとうございました。

回答No.1

bbod6800

私は消しません。

信号待ちの先頭に付いたときは、交差点内の歩行者の確認ができるためです。

しかし、坂道の頂上で止まったときは、相手のクルマに対して眩しいので、消します。

長時間の渋滞などでは消しますが、それ以外では消さずに、今までバッテリーに関するトラブルはありません。

ＯＮ　ＯＦＦをくり返すと、ライトの寿命が短くなりますので、普段は消さなくてもいいと思います。

お礼

大変参考になりました。ありがとうございました。