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実力テストは実力をみる物だから勉強しなくて良い、という子供について

みなさん親の立場で、普段勉強していない子供に 明日実力テストなんだから、今日くらいは勉強しなさい と言ったとします。 自分の子供が、 そもそも実力テストは普段の学力の実力を見るための 物だからありのまま受ければいい と応えたらどう切り返しますか? 私なら詭弁以外の何物でもないと思うので、 実力が無かったら明日から勉強するんだね と嫌味半分で言ってやります。

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回答No.9

私もよく言ってました 「実力テストは今の実力を測るもんやから~」とか。 実際、勉強しないで受けた方が結果は顕著に表れますから。 一夜漬けで勉強してその時だけの付け焼刃の知識で 点数を取っても意味が無いと思います。 要するにそれは本当の実力ではないです。 だって付け焼刃なんですから、すぐに忘れてしまいます。 でも悲しいかな、それ(実力テスト等)で成績が出てしまうんですよね。 たとえ付け焼刃の知識であったとしても それで成績は良い方に付けられるんですから。 ちなみに、もし勉強させたかったら 「実力が無かったら明日から勉強するんだね」と言うと ひょんな弾みで点数がよかった(実力があったという結果になった)時 勉強しなくなってしまいますので 「実力はあっても無くても普段から付けるべき」 みたいな方がいいかと思います。

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  • phj
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回答No.8

そもそも「明日実力テストなんだから、今日くらいは勉強しなさい」とが間違っていると思います。 それに対して「そもそも実力テストは普段の学力の実力を見るための物だからありのまま受ければいい」は正しい答えです。 勉強させたいのなら、日々親が関心をもって接することが大事です。 貴方は、子供の教科書を見たことがありますか? どのくらいの理解力が必要で、そのレベルに子供が達しているかどうか知ってますか? 「ありのまま」という言葉には”どうせ出来ない”というニュアンスが含まれているように感じます。やれば出来ると信じさせることも親の役目ではないでしょうか。

  • songbook
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回答No.7

一口で実力テストといっても、不思議なことに、範囲が指定されている(もちろん期末に比べれば広い範囲だが)実力テストというのが、よくありました。 ま、それはおいといて。 もしアドバイスするならば、「決して実力テストの結果について、言い訳しないように。あなたが最高に努力してやりきって、ケアレスミスにも注意して、最高の状態で取れた点、それを実力というのだよ。」 という内容のことを確認させてはいかがでしょう。 終わった後で、「もっと勉強していれば、もっと点が取れたはずだ。」ということは、ありえないということです。 あまりよいたとえは考えられませんが、 たとえば、タレント志望の子が、オーディションを受けに行ったとします。たいてい、オーディションでは、どんなことが試験官から問われ、要求されるか、事前にはわかりません。歌わされるのか、叫ばされるのか、踊らされるのか。 そのため、タレントを目指す子は、あらかじめ、あらゆるジャンルの練習を積み重ねてオーディションに臨みます。まさに、実力が問われ、誰にも文句が言えません。せいぜい、「あの試験官、見る目がないな。」と愚痴を言うのが関の山です。 実力テストというのは、目標がある子にとっては、そういうものなのでしょう。目標を持たない子にとっては、「実力」ではなく、「実力を出す前の段階」しか表れないのですが、それを実力と呼んではいけない、ということを伝えるべきです。 化粧はしなくとも、身なりを整えて、引き締まった表情を相手に見せるのも、「ありのままのあなた(実力)」。 顔も洗わず、髪の毛は寝癖のまま、歯も磨かずに口臭を漂わせ、あくびしながら相手と接しているのも、「ありのままのあなた(実力とは呼びがたい)」。 自分が最高に力を発揮すると、どこまでできるのか。そのためにならば、一夜漬けだとしても、立派な、実力発揮のための努力です。

noname#15811
noname#15811
回答No.6

「ほ~なるほどそうでした。」 ですが、それが何か? 詭弁でしょうか? 私には 「明日実力テストなんだから、今日くらいは勉強しなさい」 の方が詭弁だと思いますが・・・。 よ~く考えて下さい。 普段勉強しない人間がいきなり何が出来ると言うのでしょう? 実力テストの前に焦っているようでは、どのみち大した結果は得られないですから言うだけ無駄ですね。

  • noarin
  • ベストアンサー率23% (175/753)
回答No.5

私も夫もよく言ってたのですが。。。 「あなたが勉強せず、テストの点数が悪くても 私たちは困らない。困るのはあなただから」と ちょっと突き放した言い方をしました。 効果があるかはわかりませんが、イヤミや ガミガミいうよりはいいかな、と思って います。

noname#16707
noname#16707
回答No.4

>私なら詭弁以外の何物でもないと思うので、 3人子供がいますが、それは詭弁ではないと思いますよ。範囲の判らないものを前日だけ勉強するのは実際無意味でしょう。出た結果で、やっぱり毎日の勉強が大切だ、と言う以外にはないと思いますよ。 >嫌味半分で言ってやります。 嫌み半分というのは逆効果と思います。 恐らく中学生だと思いますが、その年齢なら親がどこまで真剣に言っているのか親の言い方で判ります。どうして勉強する必要があるのか、本人が納得できるように判りやすく真剣に言って聞かせないと効果がありません。嫌みや冗談の形を続けると、そのうち馬の耳に念仏になってしまいます。毎日言うよりは、テストの結果が出た日などに時間をとって真剣に話し合った方が効果的だと思います。 ま、それでも勉強しない子供やしないんですけどね。お互い苦労しますね。

回答No.3

私だったら、「問題を必ず復習しなさい」と言うでしょうね。 私は、実力テストの前は勉強しないようにしていましたよ。高校に上がった今もそうです。直前に公式や単語を確認するくらいですね。 直前に勉強したお蔭で偶然問題が解けてしまうと、油断してしまうんですね。「あ、なんだ出来るじゃん」って。そうすると私の場合、復習がいい加減になってしまい、本当の「実力」につながらないことが多いのです。 実力テストにおいて大切なことは、「解ける」ことも勿論ですが、その前に「自分がどの部分を理解していないのか」を知ることにあると思います。さらに、新しい問題のパターンを知るきっかけにもなります。問題のパターンはいくらでも広げられますからね。 失礼とは思いますが、お子さんが普段あまり勉強をなさっていないようであれば、実力テストは良いチャンスです。きっと一度は、どの教科でも「あれ、わからないぞ?」「こんな問題見たことない!」と思うことでしょう。それが大切なのです。すらすらとどんな問題でも解けてしまえば、胡座をかいてしまいますから。 長くなってしまいましたが、つまり実力テストは「受ける前」より「受けた後」が大切です。せっかく解ける問題と解けない問題がわかったのに、そのまま放置するのはかなり勿体無いことです。実力テストにおいては、復習が必須、ですね。 お子さんに、この旨を『さりげなく』伝えてみてはいかがでしょうか。あまり強く言われると、反抗心がメラメラと燃えてしまうと思うので(笑) たとえ口にするのが詭弁であったとしても、お子さんにはお子さんなりの、テストへの考えがあるのだと思います。勉強に対していちいち口を出したくなるお気持ちもわかりますが、ここはひとつ、一歩引いた位置からお子さんを見守ってあげてはいかがでしょうか。

  • tata358
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回答No.2

定期テストでしたら試験範囲が決まっていますが、実力テストは範囲がないのではないでしょうか。 たぶんお子さんはどこをどう勉強したらよいのかわからないんだと思います。 実力テストが終わって「実力がついていない」とわかった時に「やっぱり日ごろから勉強しておくことが大切だね」と共感してあげたらいいかもしれません。 親に「勉強しろ」と言われると反発するお年頃でしょうから「これではいけない」と自分から感じられるといいですね。

  • YearBreak
  • ベストアンサー率15% (2/13)
回答No.1

こんにちわ^^ 実力テストは普段勉強してきたことが どれだけ身についているか?を叩きつけるものだと 思いますので、私は勉強しないで受けても 構わないと思います。 そうすることで自分が忘れていたこと 苦手なところがはっきりとわかると思いますので そこに重点をかけて勉強するための良い判断材料に なると思います。 これは私事ですが、私は そもそもテストはテストのために勉強するものではなく、自分はどこが苦手なのかの判断材料だと思って あまり勉強はしませんでした。 どちらかというと返却後に勉強するタイプでしたね^^; ただもちろんテストによって成績などが付けられ、 後の進路の時に大切ですのでやはり勉強はした方が 良いかもしれません。 私はこのような勉強法でやってまいりましたので 推薦とかはあまり取れなかったことは少し後悔も しております。 あまり良いアドバイスできませんでしたが 一人の意見として捉えていただければ幸いです^^

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