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V結線とΔ結線で、電圧とかの違いある?
変圧器の結線で、V結線とΔ結線があると思います。 (スターもありますが・・・) この結線で、電圧変動(電圧降下)とか電圧の不平衡とか の違いってでてきますか? 不平衡は、負荷が平衡であれば関係ないですよね? 単相負荷を接続するとVとΔで変化ありますか? 電圧降下は、電線の部分では変化ありませんよね? 変圧器の抵抗とリアクタンスによってVとΔで違い ありますか?
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- heigani10
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回答No.1
まず、三相交流のY方とΔ方の特性を説明しましょう。Y方は線間電圧と相電圧が違います(線電流と相電流は同じ)・Δ型は線電流と相電流が違います(線間電圧と相電流は同じ)といった特性がある。Y型は線間電圧は相電圧の√3倍になる・Δ型は線間電圧と相電圧が同じである。三相交流はほとんど不平衡が無い。あるとすれば三相四線式の2番目の中性線が無くなったときだけ。変圧抵抗はあまり気にせずにいい値ぐらいとしてもコンデンサとリアクタンスは消費されない電力ですからこいつらは、無効電力が多いものである。Y型とΔ型のときのコイルとコンデンサは抵抗と同じようになるはずです。
補足
すみません。Y結線を聞いているのではなくV結線です。